「グリーン・デスティニー」のネタバレあらすじと結末、みんなの感想(1件)

ファンタジー映画

「グリーン・デスティニー」は、中国の武侠小説「臥虎蔵竜」を原作としたアクション映画でアン・リー監督の作品です。「王様と私」のチョン・ユンファ、「007トゥモロー・ネバーダイ」のミシェル・ヨー、「初恋の来た道」のチャン・ツィイーと中国を代表する豪華なキャスト。華麗なワイヤーアクションが話題となり、その後の多くの中国映画に影響を与えた作品です。また、広大な中国の風景の美しさと、世界的有名なチェリストのヨーヨー・マと中国の代表的な作曲家のタン・ドゥンが奏でる幻想的で美しい音楽にも注目です。アカデミー外国語映画賞など計4部門を受賞しています。伝説の銘剣、碧銘剣(グリーン・デスティニー)を巡る激しい戦いの中で、愛し合う2組の男女が運命に翻弄される…

あらすじ動画

グリーン・デスティニーの主な出演者

リー・ムーバイ(チョン・ユンファ)、ユー・シューリン(ミシェル・ヨー)、イェン(チャン・ツィイー)、ロー(チャン・チェン)、碧眼狐(チェン・ペイペイ)

グリーン・デスティニーのネタバレあらすじ

【起】– グリーン・デスティニーのあらすじ1

グリーン・デスティニーのシーン1

画像引用元:YouTube / グリーン・デスティニートレーラー映像

群雄割拠の中国、400年前に作られた「碧銘剣(グリーン・デスティニー)」という伝説の名剣がありました。その持ち主で、唯一の碧銘剣の使い手、剣の名手リー・ムーバイは修行場のウーダン山で瞑想や修行を積んでいたが剣の道に虚しさを覚え、山を下り剣を捨て引退することを決心しました。

そして、かつて共に修行を積んだ女弟子のユー・シューリンの自宅を訪ね、修行を止め碧銘剣を手放す決心をしたことを伝えます。シューリンは現在、荷物運送の護衛として働いており、明日には仕事で北京を訪ねる予定でした。

それを聞いたムーバイは碧銘剣を北京のティエ氏に献上してほしいと頼みます。引退を決めたムーバイですが一つ心残りがあり、それは碧眼狐(ジェイド・フォックス)に殺された師匠の敵を取れなかったことでした。

ムーバイから碧銘剣を預かったシューリンは北京のティエ氏宅を訪れ、碧銘剣を寄贈します。ティエ氏はシューリンに「ムーバイが剣を置いたのであれば、彼と一緒になる頃合いではないのか」と尋ねます。ムーバイとシューリンはお互いに惹かれあっていましたが、修行の身である2人は本心を隠し修行に明け暮れていたのでした。

シューリンはティエ氏の自宅にしばらく泊めてもらうことになり、そこでティエ氏の家を訪ねて来ていたユイ長官の娘イェンと出会います。

イェンは華麗な少女ですが剣の心得があり剣術は得意だそうで、碧銘剣を見せてほしいと言われ剣をイェンの前に出します。イェンは、もうすぐ親の決めた相手の元に嫁ぐ身の上でありますが、自由な剣士になることを夢見ていました。シューリンは剣士として生きることの厳しさと教え「結婚は女にとって何より大事なこと」と近々の結婚を祝福します。

その晩、屋敷に忍び込んだ黒装束を身に纏った賊に碧銘剣を盗まれてしまいます。賊に気が付いた守衛のボーが追いかけようとしますが、賊は身軽で守衛たちを交わして逃げようとします。

騒ぎに気がついいたシューリンも賊の元に駆けつけ、碧銘剣を奪い返そうとします。シューリンと賊の一騎打ちとなり、シューリンが賊を追い込みますが、あと一歩の所で賊の仲間が現れ逃してしまいます。賊はそのままユイ長官の屋敷に逃げていきます。

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