映画:スターダスト

「スターダスト」のネタバレあらすじと結末

スターダストの紹介:2007年に公開されたイギリス・アメリカ映画で、ニール・ゲイマンのファンタジー小説を原作としている。マシュー・ヴォーンが監督を務め、クレア・デインズやミシェル・ファイファー、ロバート・デ・ニーロらが出演したファンタジー。愛する人のため、流れ星を取りに行く青年が、壁を越えて魔法の世界へと旅する姿を描いている。

あらすじ動画

スターダストの主な出演者

トリスタン(チャーリー・コックス)、イヴェイン(クレア・デインズ)、ラミア(ミシェル・ファイファー)、キャプテン・シェイクスピア(ロバート・デ・ニーロ)、ヴィクトリア(シエナ・ミラー)

スターダストのネタバレあらすじ

【起】- スターダストのあらすじ1

150年前、ロンドンの王位科学アカデミーに、田舎の少年から質問状が届きます。
その少年はウォールという村に住んでいました。この村にはある秘密があり、何百年もある壁に囲まれていました。この壁は、魔法の王国のストームホールドを隠しているのです。
この壁の前には、別世界へ通じる門番がいました。壁の先はただの野原にしか見えません。
少年・ダンスタンは、門番に評議会で罰せられると脅されても、門番の隙をついて壁を飛び越えて行きます。
到着した村で、ダンスタンはある女性・ウーナと出会い、ガラスの花と交換にキスをします。彼女は本当は王女で、奴隷にされていました。魔女が死なないと鎖が切れないのです。ウーナに小屋の中に通されて、ダンスタンは入っていきます。
人間界のイギリスに戻ったダンスタンは、9ヶ月後に赤ん坊の息子を届けられます。その赤ん坊はトリスタンという名前で、壁のところに届けられていました。
18年の月日が流れて、トリスタンは憧れのヴィクトリアに花を届けますが、金持ちのハンフリーに棒で倒されてしまいます。
雑貨屋で働いていたトリスタンは、クビになってしまい、貧乏人なこともあり、ヴィクトリアと釣り合わないと周りから言われていました。
ヴィクトリアはハンフリーから、誕生日にプロポーズすると言われていました。トリスタンはそのことをヴィクトリアから聞きます。
その頃、ストームホールドの国王は死ぬ前に、王位継承の問題を解決しようとしていました。現在、彼の7人の息子のうち4人が生きています。王の娘のウーナは行方不明となっていました。
次男のセカンダスは、窓の外に何が見えるか父に聞かれ、王国と領土があると答えると、突き落とされてしまうのでした。セカンダスは死んだ兄弟のゴーストの仲間入りとなります。
国王は、王の血を引く者だけが手にできるルビーの首飾りを外します。これを手にしたものが次の王となるのです。
首飾りは空を飛んで、宇宙へと行きます。そして流れ星となって落下します。
トリスタンとヴィクトリアは、その流れ星を見ていました。トリスタンは、ヴィクトリアと結婚できるなら、壁を越えて流れ星を取ってくると約束します。ヴィクトリアは、1週間で戻らなければハンフリーと結婚すると言います。
壁の向こうに行こうとしたトリスタンでしたが、門番に邪魔されてしまいます。その後、トリスタンは父から、あのガラスの花と魔女の鎖、そして母からの手紙を受け取ります。
手紙には、魔女のせいでトリスタンを手放すことになったと書かれていました。また、一緒に同封されているバビロンのロウソクを使えば、瞬時に移動できると書いてあります。

【承】- スターダストのあらすじ2

トリスタンは母のことを想って、バビロンのロウソクを使いますが、母のいる場所ではなく、流れ星のイヴェインの元にやってきます。ついトリスタンは、ヴィクトリアと流れ星がチラついてしまったのです。
イヴェインが流れ星そのものと聞いて、トリスタンは彼女を鎖で縛り、ヴィクトリアの贈り物にするため、連れて帰ることにします。
ルビーを手に入れるための競争により、ワインに入った毒で、さらに王子が1人死亡します。残ったのは、長男のプライマスと7男のセプティマスになります。
流れ星を狙っているのは彼らだけでなく、魔女のラミア姉妹もでした。彼女らは、流れ星であるイヴェインを食べて、若返りと永遠の命を手にしようとしています。姉のモルモとエンピューザに指示されながら、妹のラミアは400年前の星の欠片を飲み込んで一時的に若返り、指輪の力を使ってイヴェインを探しに向かいます。力を使えば使うほど、ラミアは年老いていきます。
ラミアは道中、食べ物を分けてもらうため、魔女のサルに話しかけます。サルが自分を女王だと気づかないため、ラミアは罰を下すことにします。サルもまた流れ星を探していたので、ラミアは流れ星を見ることができない魔法をかけます。
トリスタンは食事を探しに行くため、イヴェインを木に縛っておきます。するとトリスタンがいない間にユニコーンが現れて、イヴェインの鎖を解きます。
イヴェインがいなくなって、つい眠ってしまったトリスタンは、夢の中で400年前の出来事を見ます。その時に流れ星は、ラミアたちの罠にかかってしまいました。馬車に乗ってと指示され、目を覚ましたトリスタンは森を走ります。
プライマスが乗る馬車を見つけ、トリスタンは何とかお願いをして乗せてもらいます。
宿屋にやってきたイヴェインでしたが、ここの店主はラミアでした。そうとは気づかかないイヴェインは、毒の入ったワインを飲まされそうになっています。
しかしそこへプライマスとトリスタンがやってきます。プライマスは先に風呂に入り始め、トリスタンは納屋へと行きます。
プライマスが飲まないことから、トリスタンはワインを渡されます。そして飲もうとしたところ、ユニコーンが助けてくれます。
イヴェインのつけているルビーに気づいたプライマスでしたが、ラミアによって殺されてしまいます。トリスタンはイヴェインを見つけ、残っていたバビロンのロウソクで逃げ出します。
しかしお互いに故郷を想ったことから、雲の上に到着してしまいます。そして泣く子も黙る海賊のキャプテン・シェイクスピア一味に捕まります。
イヴェインは、トリスタンが命の恩人であることから、拘束されている状態ですが手をつなぎます。

【転】- スターダストのあらすじ3

キャプテン・シェイクスピアは、実はイギリスを愛しており、トリスタンを甥ということにして、イヴェインと共にウォールまで届けることにします。
途中、キャプテン・シェイクスピアはファーディ商会に寄って、稲妻を売りに行きます。そこで流れ星の話しが市場で大騒ぎとなっていると聞きます。流れ星を手に入れれば、商売とおさらばできるのです。このファーディ商会にはサルがいました。
キャプテン・シェイクスピアは、イヴェインの正体に気づいており、彼女に安心すれば良いと話しかけます。トリスタンは、キャプテン・シェイクスピアからフェイシングなどを習います。
ウォールの近くに到着し、トリスタンはキャプテン・シェイクスピアから、ウォールまでの地図と稲妻の入った筒をもらい、稲妻とロウソクを変えてもらえば良いと勧められます。そして忘れるなと彼に耳元で囁かれるトリスタンでした。
ヴィクトリアの誕生日は翌日となっており、このまま歩いていけば、2日かかってしまいます。そんな時、トリスタンとイヴェインは通りかかった馬車に乗せてもらおうとします。
その馬車にはサルが乗っていました。サルはガラスの花をくれたら、ウォールまで乗せていってあげると言います。実はこれはサルの花であり、魔法から見を守ってくれるものでした。
そのことを知らないトリスタンは、サルに花を渡してしまい、ネズミにされてしまうのでした。サルはラミアの魔法によって、イヴェインが全く見えていませんでした。
馬車の中で、イヴェインはネズミとなったトリスタンに、自分の気持ちを話し始め、愛していると伝えるのでした。
馬車から下りることになり、トリスタンは人間に戻してもらえます。サルがどこかに行った間に、イヴェインはトリスタンを連れて宿に行きます。
トリスタンは、キャプテンに耳元で囁かれた言葉を話します。それは真実の愛は目の前にあるといったものでした。トリスタンとイヴェインはキスをします。イヴェインが寝ている間に、トリスタンは彼女の髪を少し切って布に包みます。
姉たちの指示の下、ラミアはイヴェインを追いかけていました。イヴェインが人間界に行けば、星屑になってしまうことから、ラミアは急ぎます。
トリスタンは宿屋の主人に伝言を頼んで、ヴィクトリアの元に向かいます。その伝言とは、真実の愛を見つけたからといったものでした。
伝言を聞いたイヴェインは、失恋したと思ってしまい、トリスタンの後を追いかけます。それに気づいたウーナは、馬車の中でサルが寝ているにも関わらず、馬に鞭を叩きます。
トリスタンは贈り物の星を渡し、ヴィクトリアからキスされそうになりますが、大人になれと言って断ります。ハンフリーがやってきて、トリスタンはキャプテンに習ったフェイシングで戦おうとしますが、イヴェインの髪が屑になったことに気づきます。
壁を越えてはならないことが分かり、トリスタンは急いで壁へと向かいます。

【結】- スターダストのあらすじ4

ぎりぎり間に合ったウーナは、石に変わるからとイヴェインを止めます。しかしそこへラミアもやってきます。怒ったサルが馬車から出てきて、ラミアと勝負となります。サルは負けて頭がなくなり、消えてしまうのでした。
それによって、ウーナは鎖が切れて自由となります。しかし今度はラミアの鎖でイヴェインと縛られ、2人は連れて行かれます。
門番から事情を聞いたトリスタンは、サルが落としたガラスの花を拾い、馬に乗って追いかけます。
外からラミアたちの様子を見ていたトリスタンは、セプティマスと合流し、彼が信じられるか疑心暗鬼でしたが、共にラミアたちの根城に乗り込みます。
トリスタンは母と再会し、セプティマスの様子を見ることにします。剣を投げて、ラミアの姉1人を倒したセプティマスでしたが、ラミアに人形を使って操られます。人形の手足を折れば、セプティマスの手足も折れてしまいます。最後は人形を水の中に落とされ、セプティマスは兄弟たちのゴーストの仲間入りとなります。
母に言われて男らしく戦いに挑んだトリスタンは、捕らえられていた動物たちを解放し、ラミアのもう1人の姉を倒します。そしてラミアに魔法を唱えられますが、あのガラスの花のおかげで効きませんでした。
トリスタンは稲妻を発射して、ラミアを追い詰めます。するとラミアは、セプティマスの死体を操って攻撃を仕掛けてきます。
トリスタンはシャンデリアを落として大ジャンプし、ラミアの目の前に到着して剣で戦います。斬りかかられるトリスタンでしたが、それによってイヴェインの拘束が解かれます。
ラミアは姉たちが死んだことから、もう美貌など意味がないと言って、トリスタンとイヴェインを逃がすことにします。
外に出ようとしたトリスタンとイヴェインでしたが、ドアが全て閉められてしまいます。姉たちが死んだことで、ラミアは独り占めできると笑い始めます。
トリスタンは目を閉じて抱いて欲しいと、イヴェインに頼まれます。イヴェインは星のマジックを使うことにし、どんどん輝いていきます。その光によって、ラミアは消し飛びます。王の息子たちのゴーストから拍手が送られます。
なぜ早く使わなかったのかトリスタンに聞かれ、イヴェインは失恋した星は輝けないからと説明します。トリスタンとイヴェインはキスをします。
そしてトリスタンはルビーを拾います。ウーナに言われて、トリスタンは王族の最後の生き残りが自分だと分かります。ゴーストたちは天へ上って行きます。
トリスタンはストームホールドの国王となり、隣りにはイヴェインの姿がありました。それから2人は80年統治します。
イヴェインは星の真心を夫に捧げます。そして子孫に受け継がれていきました。今もなお、2人は夜空で幸せに輝いています。

みんなの感想

ライターの感想

この映画は、ストーリーの展開が多く、設定や内容も濃いものとなっており、ボリューミーな作品へと仕上がっています。時間も2時間以上あって、本格的なファンタジー映画を見たい時にお勧めです。
森や海などの綺麗な景色も多く映し出され、CGの映像も美しくなっています。飛行船や船、変身などの様々な魔法も本格的なビジュアルです。イヴェインは度々光り輝いています。
また、面白い場面もある映画になっています。女装姿で踊るキャプテン・シェイクスピア役のロバート・デ・ニーロの姿には笑ってしまいます。そして王の息子たちのゴーストもいい味をだしています。
フェンシングによるアクションシーンもあり、迫力のある戦闘場面もあります。死んだセプティマスがラミアに操られて戦う姿は不気味ですが、どこか芸術的で見入ってしまいました。
  • さっちゃんさんの感想

    こんにちは!分かりやすいあらすじをありがとうございます!今、英語の授業でスターダストを英語でみているのですが、言ってることは大体わかりますが、内容が頭のなかでごちゃごちゃになっていて…💦なので日本語のあらすじが知りたいと思い、
    拝見させて頂きました。集中しちゃって見てないところまで読んでしまったぐらい分かりやすくておもしろかったです!助かりました!ありがとうございます!

  • 匿名さんの感想

    こんにちは!今、英語の授業でスターダストを英語でみているのですが、言ってることは大体わかるのですが、内容が頭の中でごちゃごちゃで…💦なので、今回このあらすじを見てようやく理解できました!ありがとうございます!

  • さっちゃんさんの感想

    こんにちは!今、英語の授業でスターダストを英語でみているのですが、言ってることは大体わかるのですが、内容が頭の中でごちゃごちゃで…💦なので、今回このあらすじを見てようやく理解できました!ありがとうございます!

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