「フィッシュマンの涙」のネタバレあらすじと結末、みんなの感想(1件)

ファンタジー映画

2015年の韓国制作の映画 製薬会社の新薬の治験に参加し、平凡すぎるほど平凡な青年のまま、外見が魚になってしまった主人公は、騒動に周りも巻き込みながら、マスコミや世論に翻弄されていく。現代社会を痛烈に風刺しながらその渦中にいる主人公の悲哀を描く。

あらすじ動画

フィッシュマンの涙の主な出演者

・パク・ク:イ・グァンス ・ジン:パク・ボヨン ・サンウォン:イ・チョニ ・パク・サンチョル:チャン・グァン ・ピョン博士: イ・ビョンジュン ・キム弁護士:キム・ヒウォン ・ドン・シグ部長:チョン・インギ

フィッシュマンの涙のネタバレあらすじ

【起】– フィッシュマンの涙のあらすじ1

フィッシュマンの涙のシーン1

画像引用元:YouTube / フィッシュマンの涙トレーラー映像

ABSテレビで働くサンウォンは、やりたくもない偽善的な番組作りにうんざりしていた。

そんな時、ジンが訪ねてきて彼に封筒を渡す。

ジンは「あなたに忘れられたら彼がかわいそう」という言葉を残し、茶封筒に入れた写真を渡して立ち去った。

サンウォンがジンと初めて会ったのは5年前の冬である。

その頃、サンウォンはABSテレビの入社面接を受けていた。

その面接で恋人が魚人間だと言っている女を、ABSテレビという名を隠して取材してくれと言われたのがきっかけだった。その女がなぜそんな嘘をつくのか知りたいという。

その取材で仕事ぶりを見て入社の合否を決めると言われ、サンウォンはジンに会いに行き話を聞いた。

ジンによると、魚人間のパク・クとはエキストラのバイトで知り合いで、二人とも酔って1回だけ関係を持っただけの友人だったが、そんな彼がある雨の夜に魚人間になってジンの家を訪ねてきたという。

パク・クはカンミ製薬の薬を飲むだけで30万ウォンくれるという臨床試験に参加したのだが、その翌日から体がおかしくなり、それでもさらに実験されそうになって逃げてきたというのだ。

魚人間を部屋に入れはしたものの、困ったジンは、カンミ製薬に連絡しパク・クを売ってしまった。

ジンから、そう説明を受けてもサンウォンは信じられなかった。

それがわかったジンは、魚人間を見せてあげるとサンウォンをカンミ薬品に連れ出した。

二人は出前に来ましたと岡持の箱を持ち、カンミ製薬に潜入した。サンウォンの岡持にはカメラが仕込んであり逐一録画されている。

研究開発室の前まで来たが入室するカードが無い。

ジンは機転を利かせライターで火災警報を作動させた。スプリンクラーから防火水が噴射され、研究開発室から研究員たちが飛び出してきた。

ジンとサンウォンは研究室の中に入り、魚人間を見つける。

一部始終を録画した映像はABSテレビで放映された。

製薬会社が医学の進歩を名目に、むごい試験で魚人間に変異した人間を監禁し実験をしていたという事実は、社会に衝撃を与えた。

この取材のおかげでサンウォンは、ABSテレビに臨時採用され来年には正社員に採用すると約束されるが、ABS社の名前を隠して徹底的に魚人間を取材するように命ぜられた。

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