「ブライト」のネタバレあらすじと結末の感想

ブライトの紹介:2017年公開のアメリカ映画。様々な種族が共生するロサンゼルスを舞台に、絶対的な魔力を持つ物体に遭遇した警官コンビが、種族間の抗争に巻き込まれていく姿を描いている。監督はデヴィッド・エアー、脚本はマックス・ランディス、主演はウィル・スミスで贈るファンタジーアクション。

予告動画

ブライトの主な出演者

ダリル・ウォード(ウィル・スミス)、ニック・ジャコビー(ジョエル・エドガートン)、レイラ(ノオミ・ラパス)、カンドメア(エドガー・ラミレス)、ティッカ(ルーシー・フライ)、ティエン(ヴェロニカ・グゥ)、セラフィン(アレックス・メラズ)、モンテヒュー(ハッピー・アンダーソン)、ポラード(アイク・バリンホルツ)、シェリ・ウォード(ドーン・オリヴィエリ)、ヒックス(マット・ジェラルド)、チン巡査部長(マーガレット・チョー)、ロドリゲス(ジェイ・ヘルナンデス)、ポイズン(エンリケ・ムルシアーノ)、ソフィア・ウォード(スカーレット・スペンサー)、ペレス警部(アンドレア・ナヴェド)

ブライトのネタバレあらすじ

【起】- ブライトのあらすじ1

ブライトのみがワンドの力を制御することが出来ます。そう、予言には書かれていました。
ロサンゼルスの壁には、エルフ、オーク、ダークロード、フェアリー、ジラクなど、様々な種族に対して罵っている言葉や絵などが書かれていました。
人間のダリルは、ここロサンゼルスで刑事をしています。相棒はオークのニックで、彼と市場にいる時、オークに銃で撃たれた悪夢を見て目を覚まします。
妻からまた撃たれるのは嫌だと言われますが、年金をフイにしたくないこともあり、後5年で引退だからとダリルは刑事を続けることを選びます。
ソフィアは母から、ニックに父を殺されると聞いていました。そのことを父に話すと、ダリルは否定します。オークはその昔、敵方についたことがありました。現在も、その代償を払っています。
ニックはダリルの迎えにきます。出勤途中、近道だからとニックはエルフ特別区を通ります。ここはリッチなエルフが大勢いて、ダリルはこの地区が好きではありませんでした。
出勤したダリルは、ロッカールームで同僚たちから、オークのニックを追い出すように言われます。
オークの警官として、ニックは世界中から注目されていました。ダリルは相棒にしたくないけれど、選択肢はないのだと、同僚たちに説明します。
人間の警官たちからの差別や苛めが多く、ニックはオークの犯罪者が親戚?と聞かれます。違うとだけニックは答えます。
ニックは子供の頃から警官になりたいと思っていました。純血種でないことから、人間からもオークからも嫌われていました。
道路で男・サーリングが剣を振り回していて、ダリルとニックは駆けつけます。彼は9種族の軍団は共に戦ったのに、世界を軽視したオークのニックを目の敵にします。また、ダークロードは、オークを回収しに戻ってくるだろうと予言をします。
ニックが彼を拘束し、ダリルは剣を回収します。そして同僚の警官・ロドリゲスから、ダリルはフォグティースとアルタミラの連中が暴れていることから、気をつけるようにと注意を聞きます。
連行中、サーリングはオーク語でニックに、光の盾からの伝言を伝えます。クランの掟がニックを救うこと、相棒のダリルが祝福を受けることを聞いて、ニックは意味不明だと思います。ダリルは言葉が分からないので、何を言われたかは分かりませんでした。
内務調査が入り、ダリルは撃たれた後のニックの行動について聞かれます。彼らはニックを解雇に追い込みたいため、自白させるようにダリルに迫ります。
ダリルが撃たれた後、ニックは犯人のオークを追いかけましたが、取り逃がします。4メートルものジャンプをしたと、ニックは証言しますが、鈍くて重いオークが出来るはずがありません。
借金の返済に困っていることをネタにされ、ダリルは録音機を受け取ります。賢明だと判断されますが、ダリルは証言はしないし、書類も書かないと伝えます。

【承】- ブライトのあらすじ2

サーリングの尋問に、連邦捜査官であり、魔法捜査官のエルフ・カンドメアと部下がやってきます。サーリングの頭の入れ墨から、彼が光の盾のメンバーであると判断します。
魔法捜査官は、反逆者であるインファーニを探していました。彼らはダークロードの復活を企てていると噂されていました。
魔法のワンドが3つそろえば、復活は可能なのです。インファーニのリーダーのレイラはブライトです。エルフの多くがブライトであり、世界を支配しています。人間にもブライトはいますが、僅かと言われています。
レイラは、ワンドを奪ったティッカを追っていました。2000年前は魔法でダークロードを封印しましたが、今度は光の盾が食い止めるとサーリングは主張します。
無線連絡が入り、ダリルとニックは現場のエイブラムスの家に駆けつけます。激しい銃撃戦を繰り広げ、内部に侵入します。
内部では大量の武器、それに血の臭いがしていました。狙撃手は死んでおり、他にも魔法で殺された者たちがいました。
ダリルはブライトがいると考え、上官と救援の要請を行います。すると逃げ回るエルフのティッカを追い詰めます。
ティッカは追われていることから、自分とワンドを守って欲しいと頼んできます。はずみで使われたワンドの力は凄まじく、あっという間に車が燃え尽きます。
駆けつけた警官たちは、何でも願いの叶うワンドを手に入れようとします。ついでにニックも便乗して始末すれば、願ってもないことです。
家族のことを持ち出され、ダリルはニックを殺すように選択を迫られます。
ニックはダリルから犯人を取り逃がした時のことについて聞かれます。あの時、ニックは犯人を見失ってしまい、子供と出くわしました。彼を犯人にさせないためにも、ニックは梯子に登らせて逃がしたのです。
そのことを聞いて、ダリルは4人の同僚警官を撃ちます。意味の分からないニックは、ダリルに銃を向けますが、そこへアルタミラの連中が武器を持って囲んできます。
ダリルは魔法のワンドの入ったバッグを手に取り、ティッカを車に乗せて、ニックに車を出すように指示します。
アルタミラから逃げ出せますが、ティッカはインファーニが追ってきたと暴れます。ワンドが暴走して、車は見えない物体に衝突します。エアバッグが開いた後、ダリルたち3人は歩いて逃げます。
ワンドはブライトから離れすぎると、持ち主の元に戻ろうとして、拘束の呪文が発動するのです。持ったまま、遠くに逃げることは出来ません。
建物内に拘束され、胸から下を失った暗殺者ラリカは、駆けつけたレイラによって首を切られて死にます。レイラは裏切り者が逃げたことを、彼女から最後に聞きました。
レイラは近くの住民を脅して、何があったか聞き出します。聞き出した後、レイラの部下たちは、住民の家族を容赦なく始末します。

【転】- ブライトのあらすじ3

アルタミラの追手が再びやってきて、ダリルたちは逃げることにしますが、ニックがワンドを落としてしまいます。アルタミラの男がワンドをつかむと、彼らもろとも吸収します。ワンドは光を失って落ち、ニックはそろりとバッグに入れます。
ストリップバーに逃げ込んだダリルたちでしたが、アルタミラのボス・ポイズンと部下に囲まれて絶体絶命となります。そこでティッカは悪魔が来ると叫びます。
レイラ率いるインファーニが、アルタミラの連中を皆殺しにしていきます。ロサンゼルス市警もやってきますが、インファーニによって始末されます。ダリルたちはその隙に逃げ出します。
信頼できると考え、ダリルはロドリゲスを呼びます。ロドリゲスは警官を殺したと聞いて、敵意を向けますが、ワンドを見て銃を下ろします。
ロドリゲスはカンドメアに電話をかけます。ダリルは警官殺しをもみ消してもらうことを条件に、ワンドの受け渡しに応じます。
この電話はインファーニも傍受していました。電話の途中で、インファーニは電話線を破壊します。条件をのんだカンドメアは現場に急行します。
しかし現場に到着したのは、インファーニが先で、ロドリゲスは撃ち殺されます。ガソリンスタンドで、ダリルたちとインファーニとの激しい銃撃戦が繰り広げられます。
ダリルは店内のアルコールを銃撃します。スタンドは火に包まれ、その間にダリルたちは逃亡を図ります。
しかし今度はフォグティースらオークに囲まれて、3人はアジトに連れて行かれます。
いくら拷問されても、3人はワンドの在り処を明かしませんでした。バッグの中にもワンドはありません。
フォグティースのリーダー・ドルグは、彼らの始末を息子のマイキーにやらせます。マイキーは引き金をひきませんでした。なぜなら命の恩人だからです。
あの時、ニックが警察から逃がした子供はマイキーだったのです。ドルグは自分が始末することにします。ニックは胸を撃たれて、下へと落ちていきます。
ティッカは腕に仕込んでいたワンドを取り出し、ニックを死から呼び戻します。息を吹き返したニックは、宙を浮いていました。地面に舞い降りたニックは、予言の通り蘇りました。
ティッカは、元々インファーニの一員でした。訓練を始めたばかりで呪文は少ししか出来ず、すぐに二人を助けることが出来ませんでした。
レイラの目的は、人々を奴隷にして、新たに魔法の時代を築けあげることでした。そのためにも、ダークロードの復活を助けているのです。
これはイルミナティの陰謀と同じものでした。インファーニは、100年前にイルミナティを壊滅させました。
光り盾に守られながら、ティッカはインファーニから逃げ出しました。するとレイラからワンドを渡された暗殺者ラリカに襲われます。
ティッカは彼女を倒してワンドを奪ったのです。もしもワンドをレイラに渡せば、ダークロードは復活してしまいます。
ティッカの体から黒い模様が浮かび上がります。苦しむ彼女を助けられるのは光の盾しかいません。
全滅したはずですが、エイブラムスの家に行けば、聖なる木に繋がるプールがあります。

【結】- ブライトのあらすじ4

ダリルはエイブラムスの家に行くことに反対します。しかし、蘇らせてくれたことから、ニックは彼女を信じるようにと話します。
その昔、ニックと同じ境遇のオークがいました。農民でもあったジラクは、9種族をまとめて、ダークロードを打ち倒しました。
ジラクは予言を実現させ、自分が純血種であることを皆に認めさせました。もしかすれば、自分も予言にのっているかもしれないと、ニックはダリルを説得します。
エイブラムスの家に行くと、インファーニが待ち伏せをしていました。戦闘になりますが、甦った時から気分の良いニックは、奴らを返り討ちにしていきます。
ダリルはレイラと戦闘になります。ダリルが冷蔵庫で彼女を拘束し、ティッカがワンドで拘束し、ニックが銃で止めを刺します。
ダリルはティッカを聖なる木が生えているプールへと運びます。ティッカは信じてと言います。
レイラは自己回復してニックを襲います。ニックはロープを首に巻きつけられ動けなくなります。ワンドを取り返したレイラは、ダリルを吹き飛ばします。
レイラはティッカをプールからだします。帰る時間だと言われますが、ティッカは自分を殺してと言います。レイラは自分の妹に何をしたのと、ダリルに激怒します。
ロープから逃れたニックはワンドを狙って撃ちます。近くに落ちたワンドをダリルは拾います。
ワンドは赤く輝き始めます。ダリルはブライトだったのです。ティッカは、「ヴァイクワラス」と唱えるように指示します。
ダリルが呪文を唱えると、レイラは魔法によって消失します。ティッカを探すダリルでしたが、彼女はいませんでした。
ニックは彼女には当たってないと、娘のことも考えろと、燃える建物から連れ出そうとします。ダリルだけ建物内に残され、ニックは一度外に出ますが、彼を助けに向かいます。
ダリルを助けることができて、ニックは再び外に出てきます。外には、人間やオークらがいました。
ドルグは自ら手を切り、ニックを純血種として認めるかのように、血を握りしめて手を挙げます。
ワンドは回収されて、ダリルは拘束されて病院のベッドの上にいました。カンドメアがやってきて、傍にいたニックと共に、ダリルは起こったことを説明します。
脅威を退けたとして、ダリルとニックは表彰されます。ニックはオークとして初の表彰となります。人々が拍手する中には、ティッカの姿があり、ダリルははにかみます。

みんなの感想

ライターの感想

この映画は、本格的なファンタジー映画としてお勧めできます。劇中では様々な種族が登場します。彼らのメイクや衣装などが凝っていて、すぐにこの世界観にはまってしまいます。
特にエルフの姿は良く出来ています。目と耳が印象的で、カンドメアやレイラはエルフらしさが特に現れていました。
あと、殺されているラリカの描写は芸術的で絵のようで、目が離せなくなります。かなり力を入れて製作したのだと分かる部分です。
銃によるアクションだけでなく、魔法も使ったアクションが胸を熱くさせてくれます。続編も決まっているそうで、ダークロードやジラクなんかも登場するのかなと、期待を胸に待ち望みたくなります。

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