映画:ミスペレグリンと奇妙なこどもたち

「ミスペレグリンと奇妙なこどもたち」のネタバレあらすじと結末、みんなの感想(1件)

ファンタジー映画

映画「ミスペレグリンと奇妙なこどもたち」の感想

ライターの感想

予告編を見た時の第一印象は「ティム・バートン版Xメン」で、実際に脚本もXメンに関わった人、内容も特殊能力をもった者同士の戦いとXメン要素全開。まぁ本家Xメンと違って世界の命運を握る的なスケールの大きい話ではありませんが。敵味方の能力バトルをきっちり見せてくれたのは、本家のファンにとっても嬉しいところ。特にイーノックの作った骸骨戦士軍団とホロウとの戦いは、往年のレイ・ハリーハウゼン作品が大好きな自分にとっては感涙物でした。もうあの場面だけでもすべてOK。 ティム・バートン作品としては、異形の存在の肩身の狭さといったものがあまり描かれてないところが物足りません。奇妙な子供たちも実際に迫害を受けた場面もなく、むしろ冒頭の今どきの若者たちに馴染めない主人公の場面がいちばん迫害されてる感が出てたような。あんまり辛気くさいのもアレですんで、それはそれでいいんですが。 タイムループを使ったストーリーは、冷静になって考えると色々と妙な点もありますが、まぁファンタジー作品なんで固いコトはいいっこなし。登場する少年少女たちはみんな可愛らしいし、誰にでもお勧めできる作品ではないでしょうか。ただ一点、ワイトたちが大量の目玉をむさぼり食う場面はけっこうグロいので、そこは耐性のない人にはキツいかもしれませんが……。
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