映画:ミニバスに乗ったお姫様

「ミニバスに乗ったお姫様」のネタバレあらすじと結末、みんなの感想(1件)

ファンタジー映画

ミニバスに乗ったお姫様の紹介:2015年に制作されたトルコ映画で、ブラク・アクサクが監督を務めたファンタジーコメディ。下町でみんなに愛されるミニバスの運転手が、美女を連れてきたことから起こる騒動を描いている。

あらすじ動画

ミニバスに乗ったお姫様の主な出演者

アイペリ(ハンデ・ドアンデミル)、ルザ(ファティ・アートマン)、サルマ(デヴリム・ヤークト)

ミニバスに乗ったお姫様のネタバレあらすじ

【起】– ミニバスに乗ったお姫様のあらすじ1

ルザは幼い頃、亡き父からおとぎ話を聞いていました。それはアイぺリという美しい女性の話しです。

アイペリが余りにも美しいことから、王女に求婚する男がいませんでした。王女は泣き続けます。

見かねた王は兵士に、アイペリを殺害するよう命じます。

しかし兵士はアイペリの両親を殺した後に、彼女の頬を剣で切った時に、流れた血が地面に花を咲かせたことから、逃がすことにしました。

その後、アイペリは別の土地へ逃げて、魔法使いの老人に会います。

老人はアイペリの呪縛を解くために、火を潜り抜け、頬に傷を負った英雄にキスされれば良いとアドバイスします。

ミニバス運転手のルザは、お目当ての女の子・エジーがいて、いつも待ち伏せをしていました。客からは遅れそうだと言われますが、彼の気持ちを止めることはできません。

彼女がバスに乗り、目的地で降りたので、ルザは後ろをついていきます。きっかけがなくて、話しかけられないでいると、友人たちからツッコまれます。

向こうから挨拶してくれれば話せるのにと言うと、本当にエジーが話しかけてくれて、ルザは死ぬかもしれない幻想を抱きます。

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