「ミロクローゼ」のネタバレあらすじと結末、みんなの感想(1件)

ファンタジー映画

ミロクローゼの紹介:2012年製作の日本映画。マネキン主演の異色コメディ『オー!マイキー』で一世を風靡した映像作家、石橋義正がオリジナル脚本を自ら映画化した、ダンス満載のラブファンタジー。演技的な振り幅の広さに定評のあるカメレオン俳優・山田孝之が、少年のような不思議な男性・青春相談員・片目の浪人の1人3役に挑む。特殊撮影とCGを駆使した殺陣のシーンも見どころだ。

あらすじ動画

ミロクローゼの主な出演者

オブレネリ・ブレネリギャー演 – 山田孝之(成長後37歳時)、下地幸多(幼少期7歳時) 熊谷ベッソン演 – 山田孝之 多聞(タモン)演 – 山田孝之 偉大なミロクローゼ演 – マイコ ユリ / 蜘蛛伊(くもい)演 – 石橋杏奈 蛾禅(がぜん)演 – 鈴木清順 新幹線パーサー演 – 佐藤めぐみ 雪音(ゆきね)演 – 岩佐真悠子 賭場オーナー演 – 武藤敬司 お竜(おりゅう)演 – 原田美枝子 なきゃむら演 – 奥田瑛二 女萎魅(めなみ)演 – 椿かおり

ミロクローゼのネタバレあらすじ

【起】– ミロクローゼのあらすじ1

ミロクローゼのシーン1

画像引用元:YouTube / ミロクローゼトレーラー映像

【第1部】

オレンジの色の髪の少年は、オブレネリ・ブレネリギャー(Ovreneli Vreneligare)と言いました。オブレネリ・ブレネリギャーはこの星のちょっとだけ離れた場所に住んでいます。

7歳の少年ですが、オブレネリ・ブレネリギャーはひとりで(後述・猫つき)住んでいました。大人のように毎朝新聞を読み、通勤列車は苦手ですが月曜から金曜まで会社に出勤します。

週末は家でごろごろしていました。オブレネリ・ブレネリギャーは猫のベランドラ・ゴヌゴンゾーラ(Verandola Gongonzola)と暮らしていましたが、ベランドラ・ゴヌゴンゾーラはオブレネリ・ブレネリギャーにあまり懐いていないようです。

オブレネリ・ブレネリギャーが週末に近くの公園へ散歩に行ってベンチに座ると、ひとりの髪の長い美しい女性がやってきて隣のベンチに座ると読書を始めました。その女性「偉大なるミロクローゼ(Milocroze)」を見たオブレネリ・ブレネリギャーは、その美しさに涙を流しました。偉大なるミロクローゼはオブレネリ・ブレネリギャーに話しかけられましたが、緊張でうまく答えられませんでした。

その日からオブレネリ・ブレネリギャーの生活は一変しました。昼も夜もせっせと働き、慣れない笑顔を見せて慣れない通勤列車にも乗りました。そして身分不相応な家を購入しました。努力の甲斐あって、偉大なるミロクローゼはオブレネリ・ブレネリギャーとその家で暮らし始めます。嬉しいオブレネリ・ブレネリギャーは、猫のベランドラ・ゴヌゴンゾーラが家を出て行ったことも気にかけませんでした。オブレネリ・ブレネリギャーは偉大なるミロクローゼと浜辺へ行き、沈む夕日を眺めます。

しかし幸せは束の間でした。偉大なるミロクローゼはある日ぱったりと姿を消し、家にも公園にも来なくなりました。オブレネリ・ブレネリギャーは思い切って偉大なるミロクローゼを公園に呼び出しました。偉大なるミロクローゼに自分から遠ざかった理由を質問すると、オブレネリ・ブレネリギャーがいつもあげていた「ヤクルトジョアに興味がない」と答えます。なにがよいかと希望を聞くと「まあしいて言えばネクターかな」と適当な答えが返ってきました。オブレネリ・ブレネリギャーはネクターを飲むようにしますが、ネクターは飲めば飲むほど喉の乾く飲み物でした。

思い余ったオブレネリ・ブレネリギャーは、偉大なるミロクローゼのあとをつけます。すると偉大なるミロクローゼはサラマンダラ・クオレンツォリッヒ(Saramandala Quorenzolich)とデートしていました。オブレネリ・ブレネリギャーは偉大なるミロクローゼに失恋します。

ショックを受けたオブレネリ・ブレネリギャーの心には、ぽっかりと穴が開きました。オブレネリ・ブレネリギャーは体に開いたその穴を、鍋の蓋でふさぎました。失恋がきっかけでオブレネリ・ブレネリギャーには、小刻みに身体を揺する癖がついてしまいましたとさ。おしまい。本当にこれだけのお話なのです。

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