「ラビリンス魔王の迷宮」のネタバレあらすじと結末の感想

ラビリンス 魔王の迷宮の紹介:セサミ・ストリートのジム・ヘンソンが監督を務めた、子供も大人も楽しめるファンタジー作品。パペット達のリアルな表情や動作に思わず見入ってしまうこともしばしば。現在のCGに溢れたファンタジー作品とは一線を画す。当時の最新の技術と人の手による手作りの暖かさ、この絶妙なバランスもこの映画の魅力。

ラビリンス魔王の迷宮の主な出演者

サラ(ジェニファー・コネリー)、魔王ジャレス(デビッド・ボウイ)

ラビリンス魔王の迷宮のネタバレあらすじ

【起】- ラビリンス魔王の迷宮のあらすじ1

サラは物語の世界が大好きな女の子です。
サラは物語の主人公になりきって呪文を唱える練習をしていましたが、両親との大事な約束を忘れていることに気づき、慌てて自宅に戻ります。
今夜は出かける両親に代わって、まだ幼い腹違いの弟トビーの面倒を一人で見なくてはいけません。
年頃のサラはついつい継母に対して酷い口を聞いてしまうし、弟のトビーを世話することも不満に感じてしまいます。
そしてちっとも泣きやまないトビーに、物語のように魔王ジャレスが現れて本当にこの幼い弟を連れ去ってくれたらいいのにと、ついに呪文を口走ってしまうのでした。
すると、突然部屋の灯りが消え、ちっとも泣きやまなかったトビーがピタリと泣き止みます。

【承】- ラビリンス魔王の迷宮のあらすじ2

不安になったサラは、暗闇のトビーの部屋に恐る恐る入って行きます。
なにやら部屋中で物音がするけれど、肝心のトビーはベッドの中から忽然と消えていました。
そこに一羽のフクロウが部屋に飛び込んできます。
しかしサラが目を開けると、そこに立っていたのは魔王ジャレスだったのです。
一度はトビーを連れ去って欲しいと願ったサラですが、魔王ジャレスに弟を返して欲しいと懇願します。
そんなサラに、魔王ジャレスは遥か遠くに見える自身の城を指し示すのです。
もし13時間以内にあの城まで来れたら、弟を返してやるという魔王ジャレスに、サラは意を決して挑戦を受けます。
サラがラビリンスに入る入口を探していると、小さな身体と大きな鼻が特徴的なホグルに出会います。

【転】- ラビリンス魔王の迷宮のあらすじ3

ホグルは親切にも、サラにラビリンスへの入り口を教えてくれます。
サラは一人ラビリンスの中を彷徨いますが、巧妙な仕掛けがたくさんあって、なかなか進むことが出来ません。
その後再びホグルと合流し、さらには大きな毛むくじゃらのルドや、小さな騎士サー・ディディモスらが仲間となってサラ一行に加わります。
しかし実はホグルは魔王ジャレスから、ラビリンスや弟の事をサラに諦めさせるよう指令を受けていました。
ホグルは迷いながらも、食べた者に幻想を見させる実をサラに渡してしまいます。
幻想の世界から間一髪で戻ることが出来たサラでしたが、城まではすでにあと少しのところまで来ていました。
門をくぐったところで一行はゴブリンに取り囲まれまてしまいます。
しかし、そんなサラたちを救ったのはホグルでした。
遂に城にたどり着いた一行は、魔王ジャレスの元に向かいます。

【結】- ラビリンス魔王の迷宮のあらすじ4

魔王ジャレスのところに向かうサラは、自分一人で魔王と対峙することを仲間たちに伝えます。
ホグルもルドもサー・ディディモスも心配そうにサラを見つめます。
そして「僕達が必要な時は?」とサラに問いかけます。サラは「呼ぶわ」といって、一人で魔王ジャレスに会いに行くのでした。
だまし絵のような上も下もない世界が広がり、縦横無尽に階段が架かった世界で、サラは弟トビーを見つけます。
しかしそこに割って入ったのが魔王ジャレスの登場でした。
魔王ジャレスはなおもサラに説得を試みますが、サラの決心は揺るぎません。
あの、冒頭部分の練習していた呪文をサラが魔王ジャレスに向かって唱え、ラビリンスは崩壊します。
そしてトビーもサラも無事に家に戻ることが出来ました。
まるで何もかもが夢だったように、いつもどおりの静かなサラの部屋です。
しかし鏡の中に、サラは懐かしい顔を見ます。
そして振り返ると、一緒に旅をした仲間やゴブリンたちが皆集まっているのでした。

みんなの感想

  • satosatosamさんの感想

    少し怖くて、でもこれからどうなるのか先が気になってしまうファンタジー映画で、子供の頃に何度も見ていました。現実ではあり得ない不思議な世界観にどんどん引き込まれ、不思議な仲間たちと冒険を続ける主人公と一緒に居るような気持ちで観ていました。存在感のある魔王、芯の強い主人公や物語のエンディングも大好きでした。

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