「二度めの夏、二度と会えない君」のネタバレあらすじと結末、みんなの感想(1件)

ファンタジー映画

赤城大空のライトノベルを、脚本・長谷川康夫、監督中西健二、主演は「ディストラクション・ベイビーズ」「武曲 MUKOKU」の村上虹郎で映画化した“青春ラブストーリー” バンドのボーカル・燐が好きだった高3の智は、不治の病を抱えていた燐が亡くなる前に想いを伝えるが、燐はそれを激しく拒絶する。 燐がいなくなって数か月、想いを伝えてしまった自分に後悔していた智にタイムリープが起き、半年前燐と会った場所に戻ってしまう。もう一度やり直せるとわかった智は、燐が最後まで笑顔でいられるよう自分の気持ちを押し殺し、またバンドに参加するのだが・・・

あらすじ動画

二度めの夏、二度と会えない君の主な出演者

篠原智(村上虹郎) 森山燐(吉田円佳) 菅野瑛子(加藤玲奈) 花京院姫子(金城茉奈) 石田六郎(山田裕貴) 榎本優(菊池亜希子) 布施敦子(本上まなみ)

二度めの夏、二度と会えない君のネタバレあらすじ

【起】– 二度めの夏、二度と会えない君のあらすじ1

二度めの夏、二度と会えない君のシーン1

画像引用元:YouTube / 二度めの夏、二度と会えない君トレーラー映像

半年後の未来からやって来た智は、ギターを抱え河原の草むらに座り込んでいた。

智は自分に言い聞かせるように心に誓った。“燐に告げた最後の一言だけをなかったことにする”と。

文化祭で智と燐たちはPrimember(プライメンバー)というグループ名でライブを成功させ、夜、打ち上げの帰り道、燐はこのまままっすぐ歩いて稲葉大学まで行ってみようと智を誘った。

大学の正門に着いた二人は、この大学に一緒に通おうと約束したが、言いだした燐はその場に倒れ込んでしまう。

病院に運ばれた燐は智に「たった3か月だったけど一生分楽しかった」と語り掛け自分の余命がもうないことを伝えた。

燐は智に、バンドを続けて欲しいとか細い声で頼むと、智は思わず燐への気持ちを打ち明けてしまう。

しかし燐は智のことを、仲間として大切にしようと思っていたのに何で最後になってそういうことを言うのかと責め、病室からでて行ってと突き放した。

燐は不治の病に侵されていて、延命治療を選ばず学校生活を選んで3か月前に智の高校へ転入してきていたのだった。その燐が亡くなった。

智は二か月たっても燐の死から立ち治れず、学校にも行かないまま自室にこもっていた。

見かねた幼馴染の瑛子が訪ねてくるが、智は口を閉ざしたままである。

瑛子は、燐が亡くなる前に懸命に書いたものだと燐の両親から預かった手紙を智に渡した

雪の中、河原へやって来た智が燐からの手紙を開くと、そこには“ごめんなさい”とだけ書かれていた。

燐のハミングが聞こえたような気がした智は、河原の土手へ一歩踏み出し、積もった雪に足を滑らせ転がり落ちてしまう。

また燐のハミングで目を開けた智は、夏の河原の草むらにギターを抱いて寝ていた。

目の前には川を背に燐が立って笑っている。

その光景を思いだした智は、自分が半年前に初めて燐に会った時にタイムリープしていることに気がついた。

動転した智は自宅に戻り、カレンダーや携帯の日時、新聞を確認して、半年前に戻っていることに間違いがないことを確信した。

ここからやり直せることが分かった智は、自分に言い聞かせるように心に誓った。

燐にあの悲しい顔をさせないために“燐に告げた最後の一言だけをなかったすることにする”と。

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