映画:星空のむこうの国

「星空のむこうの国」のネタバレあらすじと結末、みんなの感想(1件)

ファンタジー映画

【結】– 星空のむこうの国のあらすじ4

星空のむこうの国のシーン4

画像引用元:YouTube / 星空のむこうの国トレーラー映像

尾崎は駅までついていくと、電車に乗る昭雄と理沙を見送りました。そこで別れます。電車に乗った理沙は、昭雄にブレスレットをしていないのかと質問しました。理沙が手首にしている星の飾りのそれを見て思い出した昭雄は、ポケットから取り出します。それは理沙からのプレゼントでした。昭雄は腕に巻きます。

着いた先の駅にある公衆電話から、昭雄は尾崎に報告の電話を入れました。尾崎は昭雄に、母・恭子には目的地の場所を教えたと話します。理沙はあまり長時間の外出ができない病気なので、大事を取るためでした。

電話を切った昭雄は、理沙を連れて堤防に向かいます。途中、雨が降り始めました。昭雄は制服のジャケットを脱いで理沙にかけると、背負って走り始めます。

雨がひどくなりました。昭雄と理沙は途中のバス停で雨宿りしました。そこで理沙は、初めて昭雄に会った日のことを話します。

…幼少期から入院生活の理沙は、本が好きでした。童話の本や星の本を見て育ちます。幼い頃の理沙は、「いつか星空のむこうの国から王子様が、理沙を迎えにやってくる」と信じていました。ある日、検査のため診察室の前にいた理沙に、ケガをした妹・夏美の見舞いにきた昭雄が話しかけたのです。理沙が持っていた本を見て星の話題をしたのが、きっかけでした…。

初対面だったのですが、この人が運命の人だと思った理沙は「ここで待っててくれますか」と昭雄に声をかけました。昭雄は「大丈夫、ちゃんと待ってます」と答えたそうです。

雨がやみました。昭雄と理沙は歩いて堤防へ行き、星を見ます。空にはたくさんの流星群が流れ、理沙は喜びました。しかし理沙の具合が悪くなります。理沙は、昭雄が自分の住む世界の昭雄ではないと気づいていました。星が願いをかなえてくれたと気づきながら、理沙は昭雄の腕の中で息を引き取ります。

そこへ上田と恭子が駆け付けました。理沙が死んだことを知って嘆きます。彼らの目の前で、昭雄の姿はかすんで消えていきました。ブレスレットのみ残り、恭子が拾います。

〔モノクロ〕

昭雄の意識は、9月11日の朝の事故のときに戻ります。尾崎に助けられた昭雄でしたが、頭を強く打ちました。次に目覚めた昭雄は、まる一日眠っていたと聞かされました。

意識を取り戻した昭雄は、検査のため待合室で雑誌を読みながら待ちます。その昭雄に話しかける声が聞こえます。「星がお好きなんですか」

〔カラー〕

声をかけたのは理沙でした。理沙はシリウス流星群の話をすると、弟の見舞いのために病院へ来ているのだと話をします。それを聞きながら昭雄は、この世界の自分はこれから理沙と出会う運命だったのだと気づきました。検査で名を呼ばれて席を立ちながら、昭雄は思わず「ここで待っててくれますか」と理沙に言いました。理沙は「大丈夫、ちゃんと待ってます」と答えました。

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