謎が渦巻く迷宮へようこそ… ミステリー映画 おすすめランキング TOP30

謎が渦巻く迷宮へようこそ… ミステリー映画 おすすめランキング TOP30

6位 ラスト、タイトルの真の意味が明かされる「ライフ・オブ・デビッド・ゲイル」

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ライフ・オブ・デビッド・ゲイル (字幕版)

Prime Video > 映画
ケヴィン・スペイシー(出演),ケイト・ウィンスレット(出演),ローラ・リニー(出演),ジム・ビーヴァー(出演),マット・クレイヴン(出演),アラン・パーカー…

レンタル価格¥299~
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価格・情報の取得:2020-06-30

本作は2003年に公開された社会派サスペンスです。

死刑廃止論者として有名だった大学教授のデビッド・ゲイル。彼は女子生徒へのレイプ疑惑により大学を追われた後、元同僚のコンスタンスをレイプ・殺害した罪で死刑を宣告されていました。そんなゲイルに手記執筆のため指名された新聞記者・ビッツィー。彼女はゲイルの死刑執行までの3日間インタビューを行うことになりますが…。

死刑制度をテーマにしており、かなり重めの内容。それでいながらエンターテインメントとしてのストーリーの妙も感じられる良作です。最後の最後に用意されている展開に、まさしく”畏怖”を感じるほどの衝撃を受けるでしょう。またミステリー部分だけでなくドラマ部分の伏線も程よく張ってあり、それがしっかり回収されていくことで涙腺を刺激されます。

ケヴィン・スペイシーとケイト・ウィンスレット、アカデミー賞俳優同士の演技合戦も見どころです。

この映画のネタバレ記事はこちら!

5位 日常の隣に潜む闇「凶悪」

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凶悪

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山田孝之(出演),ピエール瀧(出演),リリー・フランキー(出演),池脇千鶴(出演),白川和子(出演),白石和彌(監督),高橋泉(Writer),白石和彌(W…

レンタル価格¥300~
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価格・情報の取得:2020-06-24

1999年に起きた「上申書殺人事件」を新潮45編集部が白日のもとに晒した実話を映画化した、2013年のミステリー・サスペンス。

週刊誌編集部に届いた、死刑囚・須藤からの手紙。彼に面会した記者の藤井はおおよそ信じられない話を聞かされます。それはまだ警察も知らない3つの殺人と、その背後にいる首謀者の”先生”こと木村という男の存在でした。半信半疑のまま調査を始める藤井でしたが、次第に須藤の話を裏付けるような事実が明らかになり…

監督は今作が長編デビューとなる白石和彌。シームレスなカットや時系列の整理などを用いることで、その事件が実際にそこで”あった”という恐怖をジワジワとこちらに伝えてきます。

木村役のリリー・フランキーと須藤役のピエール瀧がキャリア屈指の”恐”演を展開。劇中何度か出てくる「ぶっ込んじゃお」は、おかしくも恐ろしいキラーフレーズです。

この映画のネタバレ記事はこちら!

4位 消えた妻に何が起こったのか?「ゴーン・ガール」

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ゴーン・ガール (字幕版)

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ベン・アフレック(出演),ロザムンド・パイク(出演),ニール・パトリック・ハリス(出演),タイラー・ペリー(出演),キャリー・クーン(出演),キム・ディケン…

レンタル価格¥1,000~
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価格・情報の取得:2020-06-20

ギリアン・フリンの同名小説を映画化した2014年公開のミステリー・サスペンス。

短大講師であるニックの妻・エイミーが、結婚記念日の朝に突如姿を消しました。文芸作品のモデルとしても知られる彼女の失踪をメディアは大きく取り上げます。やがてニックの演技のような振る舞いや彼を取り巻く噂によって、”夫による妻の殺害疑惑”が世間に広まっていくことに。その後様々な状況証拠が見つかり、ニックは逮捕されますが…。

ミステリーとして始まった物語は中盤、突然ジャンルが変わります。ネタバレになってしまうので詳細は明かせませんが、観る側の予想もしない方向に転がっていくことだけは確かです。未見の方は、恋人同士もしくは夫婦で一緒に鑑賞するのだけは避けた方が良いでしょう。

監督は名匠デヴィッド・フィンチャー。主人公夫婦をベン・アフレックとロザムンド・パイクが演じます。

この映画のネタバレ記事はこちら!

3位 夢へ潜入しアイデアを植えつけろ「インセプション」

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インセプション (字幕版)

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レオナルド・ディカプリオ(出演),渡辺謙(出演),ジョセフ・ゴードン=レヴィット(出演),マリオン・コティヤール(出演),エレン・ペイジ(出演),トム・ハー…

レンタル価格¥200~
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価格・情報の取得:2020-06-28

2010年に公開されたクリストファー・ノーラン監督によるSFアクション。

主人公ドムは、ターゲットの夢に入り込み情報を盗みだす産業スパイ。コボル社に依頼されたミッションを失敗してしまった彼は、ターゲットだったサイトーから逆に取引を持ちかけられます。その任務とは、ターゲットの無意識下に情報を植えつけるという極めて難度の高いもの。そして成功の見返りは、彼にかかっている妻殺害容疑の抹消だったのです。

今作の特徴は、複雑なルール設定や現実離れした映像の数々で構築している、唯一無二の世界観。それは劇中夢の階層を降りていくドムたちにシンクロするように、観ているこちら側をも不思議な世界に没入させます。

主演のレオナルド・ディカプリオをはじめ、ジョセフ・ゴードン=レヴィット、トム・ハーディ、マイケル・ケイン、渡辺謙ら豪華キャストの演技アンサンブルも見どころです。

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2位 吹雪の山小屋に閉じ込められた8人「ヘイトフル・エイト」

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ヘイトフル・エイト(字幕版)

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サミュエル・L・ジャクソン(出演),カート・ラッセル(出演),ジェニファー・ジェイソン・リー(出演),ウォルトン・ゴギンズ(出演),デミアン・ビチル(出演)…

レンタル価格¥1,528~
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価格・情報の取得:2020-06-30

クエンティン・タランティーノ通算8作目の監督作品となる、2015年のミステリー西部劇。

南北戦争終結後のアメリカはワイオミングの山中。雪で立ち往生した賞金稼ぎウォーレンは、顔馴染みの同業者ルースの馬車に拾ってもらいます。ルースは高額賞金首のデイジーを護送する途中でした。更に道中で新任保安官を名乗るマニックスも乗せた馬車は、嵐を避けるため「マニーの紳士服飾店」へ立ち寄りますが…。

「イングロリアス・バスターズ」(2009年)以降ネクストレベルへ進化したタランティーノ作品ですが、今作も例外に漏れません。サンプリングとイノベーションが共存するタランティーノ流映画術を使い、古いのに新しい西部劇が誕生したのです。

また、今作は”ウルトラパナビジョン70″という超横長規格を50年ぶりに復活させ撮影しています。プロジェクターをお持ちの方ならば、現行家庭でできる最良の鑑賞ができるでしょう。

1位 ファイトクラブのことを決して口外するな「ファイトクラブ」

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Fight Club (字幕版)

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デイビッド・フィンチャー(監督)

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現在でもカルトムービーとして語り継がれる、1999年のミステリー・サスペンス。

主人公「僕」は自動車会社に務める平凡なサラリーマン。金銭面では何一つ不自由していませんが、精神面では漠然とした不安を抱えており不眠症に悩まされていました。そんな僕が偶然出会った、デンジャラスでユーモアあふれる男・タイラー。彼らは憂さ晴らしのように殴り合いを始めますが、それは日を追うごとに人数も規模も膨れ上がっていくのでした。

監督デヴィッド・フィンチャーの手腕がいかんなく発揮された今作は、熱狂的ファンが多いまさにカルト映画。私もそのファンの一人なのですが、あまりにもスゴすぎて中身についてはうまく言葉にできません。とにかく未見の方は観てください、としか言えず申し訳ないです…。

セクシーなブラッド・ピットと静かな狂気を湛えるエドワード・ノートンの対比も、この作品にかかったマジックの一端を担っています。

この映画のネタバレ記事はこちら!

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