恩田陸おすすめ作品!魅力を知れば、読まずにいられない…恩田陸ワールド人気ランキングTOP25

恩田陸おすすめ作品!魅力を知れば、読まずにいられない…恩田陸ワールド人気ランキングTOP25

5位 不思議な力を持った人々の物語「光の帝国 常野物語」

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光の帝国 常野物語 (集英社文庫)

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集英社
恩田陸(著)

¥495
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価格・情報の取得:2020-08-13

「常野」から来た彼らにはみな不思議な能力があった。膨大な書物を暗記するちから、遠くの出来事を知るちから…特別な力を持ちながらも、人間社会に溶け込み、穏やかに暮らす人々。彼らは何のために存在するのか…常野の人々をめぐる連作短編集。

集英社から出ている「常野物語」シリーズ一作目「光の帝国 常野物語」。テレビドラマ化された作品でもあります。SF、ファンタジーな作品で実在しないとわかっていながらも、不思議な力を持つ人々の物語に、どんどんのめり込んでしまう作品です。続編に「蒲公英草紙」「エンドゲーム」がありますので、一冊目が気に入った方はぜひ読み進めてみてください。

4位 小説で味わう”演劇の世界”「チョコレートコスモス」

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チョコレートコスモス (角川文庫)

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KADOKAWA
恩田 陸(著)

¥772
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価格・情報の取得:2020-08-13

名子役の時代を経て、周囲から期待される演技力を誇る天才少女 響子。大学から演技を始めた地味な少女 飛鳥。伝説のプロデューサー 芹澤が行う異色のオーディションに挑もうとするが…。それぞれの異なる才能がぶつかり合う…舞台の暗がりの向こうに何があるのか…。

角川書店から出ている「チョコレートコスモス」。演劇の世界表現しており、作者本人も言っているとおり「ガラスの仮面」に影響を受けたオマージュ作品です。天才同士がぶつかり合う、白熱した演技、オーディションの展開に興奮し感動する作品。。臨場感溢れる描写で、演劇の世界、オーディションの世界を味わうことができます。演劇版「蜜蜂と遠雷」ともいわれている作品なので、「蜜蜂と遠雷」が気になっている方、楽しめた方は読んでみてはいかがでしょうか。

3位 恩田陸ワールドの原点「六番目の小夜子」

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六番目の小夜子(新潮文庫)

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新潮社
恩田 陸(著)

¥584
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価格・情報の取得:2020-08-13

潮田玲が通う高校には、奇妙なゲームが受け継がれていた。三年に一度、「サヨコ」と呼ばれる生徒が選ばれ、3つの約束を果たすというものだった。今年は「六番目のサヨコ」が誕生する。玲は幼馴染みの関根修に頼んで、代わりにサヨコをやらせてもらうことに…。ところが美しく謎めいた転校生 津村沙世子がやってきて…。

新潮社から出ている恩田陸さんのデビュー作「六番目の小夜子」。日本ファンタジーノベルズ大賞の最終候補に残った作品で、テレビドラマ化もされました。友情や恋愛など、作中で描かれる高校生活の青春と、「サヨコ」伝説というファンタジーとも、ホラーともとれるゲームが絡み合い面白い学園物語になっています。恩田陸さんの不思議な世界観を感じられる原点ともいえる作品、ぜひ一度読んでそのワールドを味わってみてください。この作品の番外編で「図書館の海」という短編集もあります。

2位 青春を存分に味わえる「夜のピクニック」

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夜のピクニック(新潮文庫)

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新潮社
恩田 陸(著)

¥703
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価格・情報の取得:2020-07-19

全校生徒が夜を徹して80kmを歩き通す、北高伝統行事の「歩行祭」。高校生活の最後を飾るこのイベントで、甲田貴子は一人密かな思いを胸に秘めていた。三年間、誰にも言えなかった秘密…。それぞれの思い出や、未来を語りながら、一夜を過ごす高校生たちを描いた青春小説。

新潮社から出ている本屋大賞、吉川英治新人賞を受賞した「夜のピクニック」。映画化もされています。高校生という多感な時期の主人公たちが抱える、様々な思い…決して、美しく甘酸っぱいだけではない青春に誰もが共感し、一緒に青春を感じられる作品ではないでしょうか。たった一晩の学校行事の物語で、こんなにも読み応えがあって印象に残ることに凄さも感じます。

1位 五感で感じる作品「蜜蜂と遠雷」

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蜜蜂と遠雷(上) (幻冬舎文庫)

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幻冬舎
恩田陸(著)

¥299
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価格・情報の取得:2020-07-13

優勝者が後に有名なコンクールで優勝することで、注目が集まっている芳ヶ江国際ピアノコンクール。自宅にピアノなど楽器を持たない16歳の少年 風間塵。天才少女としてピアノのコンサートやCDデビューもしていたが、母の死後、ピアノが弾けなくなった栄伝亜夜。多くの人が、その才能を認める天才マサル。音楽の世界には進まず、楽器店で勤務している高島明石。それぞれがそれぞれの思いを持ってコンクールに出場する…。

幻冬舎から出ている直木賞、本屋大賞を受賞した「蜜蜂と遠雷」。本書は、間違いなく恩田陸さんの代表作でしょう。賞を受賞したこと、豪華俳優陣がキャストで映画化されたことで話題になった作品なので、ご存知の方も多いと思います。上下巻のボリュームながら、物語に引き込まれて一気に読めてしまう作品です。ピアノコンクールを題材にした小説で、コンクールをめぐって、様々な背景のある魅力的なキャラクターが登場します。音楽は聞いていないはずなのに、まるで情景が浮かんで音まで聞こえてきそな描写にゾクゾクする作品。ぜひ一度読んでみてください。この作品のスピンオフ短編小説集「祝祭と予感」もあります。

恩田陸ワールドで、素敵な時間を

ここまでTOP25の作品を見てきましたが、読んでみたい作品はありましたか。独特な世界観が特徴で、そんな世界はまだ見たことがないはずなのに、目の前にあるかのように思い浮かべることができ、味わうことができるのが恩田陸ワールドの魅力ではないかと思います。 雰囲気・ジャンルの異なる作品がたくさんあるので、どれがいいか順位はつけ難いのが正直なところ…なのでぜひ一冊だけでなく、いろいろな作品を読んでいただいて、あなたにとっての面白い作品を見つけてみてください
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