バリエーション多数!ゾンビを題材にした最近のおすすめ映画人気ランキングTOP50
「蘇った死者が人々を襲い、噛まれたら感染する」そんな基本のパターンはありますが、バリエーションは豊富です。そこでこの記事では、そんなゾンビを題材にした映画の中から、名作・傑作・珍作・注目作などをピックアップ。メジャー、マイナー、邦画、洋画問わず最近のおすすめを50作品ご紹介していきます。
ぜひ最後までチェックしてみてくださいね!

ライター/stargazer
子供のころから映画が大好きです。 現在は、サスペンスやアクション、ホラー映画を中心に、1日に1~6本の映画を見る日々です。気に入った映画は繰り返し見るタイプ。 そんな私のおすすめしたい映画を紹介します。
- ゾンビを題材にした最近のおすすめ映画人気ランキングTOP50
- 50位 走らないゾンビを堪能できる「ザ・デッド インディア」
- 49位 B級娯楽ゾンビ映画「新選組オブ・ザ・デッド」
- 48位 妙なリアルさ「ダイアリー・オブ・ザ・デッド」
- 47位 憑依+ゾンビ「怪異伝承 鬼殻村」
- 46位 安全な島を求めて…「サバイバル・オブ・ザ・デッド」
- 45位 怖い雰囲気を楽しむ映画「7500」
- 44位 ゆっくりと人間性を失う「マギー」
- 43位 “死霊のえじき”のリメイク「デイ・オブ・ザ・デッド」
- 42位 B級ホラーっぽさ満載「ゾンビデオ」
- 41位 ゾンビ狩りができるテーマパーク「ゾンビ・サファリパーク」
- 26位 隕石でゾンビに?!「ブレイン・デッド 死霊の晩餐」
- 39位 不死身の人間兵器「オーヴァーロード」
- 38位 クライヴ・バーカーの「ヘルゾンビ」
- 37位 異様な雰囲気を楽しめる「遺体安置室 -死霊のめざめ-」
- 36位 インド初のゾンビ映画「インド・オブ・ザ・デッド」
- 35位 SNSで大きな話題になった作品「カメラを止めるな!」
- 34位 コメディホラー「ライフ・アフター・ベス」
- 33位 ゾンビと戦うミュージカル「アナと世界の終わり」
- 32位 予想外に面白い短編「ニート・オブ・ザ・デッド」
- 31位 ちょっと特殊なパターン「ペット・セメタリー」
- 30位 新しい恐怖を味わえる!「ゾンビ大陸 アフリカン」
- 29位 満足度の高いゾンビ映画!「アイアムアヒーロー」
- 29位 自我を持つゾンビ「ランド・オブ・ザ・デッド」
- 27位 タイトルに偽りなし!「ザ・ホード 死霊の大群」
- 26位 違った切り口のゾンビ映画「ディストピア パンドラの少女」
- 25位 セガールVSゾンビ「斬撃 -ZANGEKI-」
- 24位 怖くないゾンビ映画!「感染家族」
- 23位 ジム・ジャームッシュ監督「デッド・ドント・ダイ」
- 22位 大量の血飛沫!「ブレインデッド」
- 21位 ゾンビエンターテイメント!「ゾンビ・クエスト」
- 20位 続編も怖い!「28週後…」
- 19位 恋愛小説にゾンビ要素をプラス「高慢と偏見とゾンビ」
- 18位 ぜひおすすめしたい1本「28日後…」
- 17位 グロ耐性が強いかたに!「スリザー」
- 16位 “地球最後の男”が原作「アイ・アム・レジェンド」
- 15位 明るく楽しいゾンビ映画「ゾンビランド」
- 14位 ブラッド・ピット主演「ワールド・ウォーZ」
- 13位 ゾンビと共存?!「ゾンビーノ」
- 12位 歩行器を使う老人VS低速ゾンビ「ロンドンゾンビ紀行」
- 11位 子供がゾンビに!「ゾンビスクール」
- 10位 2016年公開の韓国映画「新感染ファイナルエクスプレス」
- 9位 モキュメンタリー映画「REC」
- 8位 治療により回復した人々の苦しみ「CURED」
- 7位 完成度が高いリメイク「ナイト・オブ・ザ・リビングデッド」
- 6位 下ネタ注意「ゾンビワールドへようこそ」
- 5位 やさしい世界「ウォーム・ボディーズ」
- 4位 人気シリーズ「バイオハザード」
- 3位 “ゾンビ”のパロディ「ショーン・オブ・ザ・デッド」
- 2位 リメイクも多数「死霊のえじき 完全版」
- 1位 “ゾンビ”のリメイク「ドーン・オブ・ザ・デッド」
- お気に入りのゾンビ映画に出会えるかも!
この記事の目次
ゾンビを題材にした最近のおすすめ映画人気ランキングTOP50
それではランキングをTOP50から紹介していきます!
50位 走らないゾンビを堪能できる「ザ・デッド インディア」

ザ・デッド インディア [DVD]
DVD > 外国のアクション映画
アメイジングD.C.
ジョセフ・ミルソン(出演),ミーヌ・ミシュラ(出演),アナンド・クリシュナ・ゴヤール(出演),サンディップ・ダッタ・グプタ(…
2014年イギリス製作の映画「ザ・デッド インディア」。監督はアーミル・モアレミ。出演はジョセフ・ミルソンなど。
アフリカから、腕を噛まれた男がムンバイへ。やがて郊外で風力発電の開発をしていたアメリカ人のニコラスに、ムンバイに住む恋人イシャニから緊急事態の連絡が入ります。彼も作業している場所から「人間が人間を襲う姿」を目撃。イニシャのもとに向かおうとするニコラスですが距離は500キロ…。
12億人がいるというインドに広がるゾンビ。近年の主流は「走るゾンビ」。しかし今作では昔ながらの、ゆっくりしたゾンビを楽しむことができます。早くはなくても油断すると感染!見ごたえのあるシーンも多くおすすめです!
49位 B級娯楽ゾンビ映画「新選組オブ・ザ・デッド」

新選組オブ・ザ・デッド
Prime Video > 映画
日村勇紀(出演),山本千尋(出演),竹石悟朗(出演),水樹たま(出演),上杉周大(出演),川岡大次郎(出演),目黒祐樹(出演),渡辺一志(監督),行実良(プ…
2015年に公開された渡辺一志監督の映画「新選組オブ・ザ・デッド」。主人公の屑山下衆太郎を演じるのは、バナナマンの日村勇紀。
新選組の名を使い、やりたい放題のお荷物隊士「屑山下衆太郎」。彼は偶然出くわしたゾンビに噛まれますが、脈も鼓動もない死人の状態に。噛んだゾンビは新選組が捕獲。ゾンビに逃げられた武器商人は、ゾンビを取り戻すために殺し屋を差し向けるのですが…。
超大作と比較すると粗がめだつのは当然のこと。しかし「~オブ・ザ・デッド」とつくものが気になるかたなら、やはりこれもスルーはできないですよね。筆者もその1人です。何も考えずに見れば楽しめます。そんな日本のB級娯楽ゾンビ映画です。
48位 妙なリアルさ「ダイアリー・オブ・ザ・デッド」

ダイアリー・オブ・ザ・デッド(字幕版)
Prime Video > 映画
ミシェル・モーガン(出演),ジョシュ・クローズ(出演),ショーン・ロバーツ(出演),エイミー・ラロンド(出演),ジョー・ディニコル(出演),スコット・ウェン…
2007年のアメリカ映画「ダイアリー・オブ・ザ・デッド」。監督はゾンビ映画界の巨匠であるジョージ・A・ロメロ監督。出演は、ミシェル・モーガン、ジョシュ・クローズなど。
ピッツバーグ大学映画学科の学生であるジェイソンたち。彼らは卒業制作であるホラー映画の撮影を山奥で開始します。しかし夜間の撮影中に「ゾンビが出現した」とラジオで知ることに。彼らは撮影を中断し、家に向かいますが炎上する車に遭遇。そして本当にゾンビがあらわれて…。
フェイクドキュメンタリータッチの映画です。ガールフレンドが危険だろうが、友達が危険だろうが撮影を続けるジェイソン。そんな主人公だったためかイマイチ不評な作品ではあります。しかし最近の「人間」にも似たところがあると感じませんか。目の前で事件があっても動画を撮影することを優先してしまうような…。そんなことをふっと考えてしまう作品です。主人公がヒーローらしくないものの妙なリアルさを感じてしまいます。
47位 憑依+ゾンビ「怪異伝承 鬼殻村」

鬼殻村 ~THE ONI-GARA~(2枚組) [DVD]
DVD > 日本のミステリー・サスペンス映画
有限会社フォワード
池田駿介(出演),みぶ真也(出演),木島さやか(出演),ひがきえり(出演),松村仁史(監督)
2009年に制作された映画「怪異伝承 鬼殻村」もゾンビを題材としています。監督は松村仁史。出演は勝山笙子など。
「鬼殻石」という遺跡を探す、浅沼教授を含む民俗学チーム。彼らは村人の忠告を聞かず、ある山に調査へ。一行は頂上で鬼殻石を発見したものの、メンバーの1人が突然発狂し、浅沼教授を食い殺します。さらに他のメンバーも次々に正気を失い…。
フェイクドキュメンタリー映画です。好き嫌いが大きく分かれる作品の1つ。ゾンビだけでなく「憑依」も題材となっています。スプラッター要素も強めなので鑑賞時はご注意を!
46位 安全な島を求めて…「サバイバル・オブ・ザ・デッド」

サバイバル・オブ・ザ・デッド
Prime Video > 映画
アラン・ヴァン・スプラング(出演),ケネス・ウェルシュ(出演),キャスリーン・マンロー(出演),ジョージ・A・ロメロ(監督)
ジョージ・A・ロメロ監督による2009年の映画「サバイバル・オブ・ザ・デッド」。この映画は48位で紹介した「ダイアリー・オブ・ザ・デッド」の続編です。日本では2010年に公開されました。
世界中にゾンビが発生するようになった世界。軍から脱走した「サージ」は、ある少年から「安全な島」の存在を聞きます。それがデラウェア州沖にあるプラム島だと知り、サージはその島をめざすのですが…。
前作同様これも好き嫌いが別れる映画のようです。ゾンビものが好きなら押さえておきたい映画。
45位 怖い雰囲気を楽しむ映画「7500」

7500(字幕版)
Prime Video > 映画
レスリー・ビブ(出演),ジェイミー・チャン(出演),ライアン・クワンテン(出演),エイミー・スマート(出演),ジェリー・フェレーラ(出演),清水崇(監督)
2014年のアメリカ・日本合作映画「7500」。監督は清水崇。出演はジェイミー・チャンなど。アメリカ人脚本家クレイグ・ローゼンバーグによるオリジナルストーリーを実写映画化しています。
ロサンゼルス国際空港から羽田に向かうビスタパシフィック7500便。乗り合わせた乗客は、「新婚旅行中なのに妻と別れたい男」「妊娠の不安に怯える女」「詐欺師」「謎の木箱を手放さない男」など、クセのある人物ばかり。その7500便は乱気流に巻き込まれ、怪我をする乗客もあり、機内は不安に襲われます。さらに木箱を持った男が謎の死を遂げ…。
話自体を深読みするより視覚的な効果や雰囲気で「怖さ」を味わうほうが楽しめる映画だと感じます。世の中は説明がつくことばかりではないのですから。ゾンビ映画に括っていいものかは悩みどころです。ただゾンビでは、と感じられるキャラクターがいるため今回は含めています。
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