町田康のおすすめ作品、人気ランキングTOP20はこれ!

町田康のおすすめ作品、人気ランキングTOP20はこれ!

2000年に小説『きれぎれ』で芥川賞を受賞した小説家でありミュージシャンの町田康(まちだこう)さん。これまでに数多くの作品が出版されていますが、どの本を読もうか迷っている方も多いのではないでしょう。そこで、町田康さんのおすすめの作品を20作厳選しましたので、ランキング形式でご紹介します。ぜひ参考にしてみてはいかがでしょうか。

ライター/tsunoka

tsunokaと申します。 「映画解説」と「おすすめの本」の記事を書いています。 映画は、邦画から洋画、テレビアニメまで、本は、小説や漫画、ビジネス本など様々なジャンルのものを鑑賞・読書しています。 「おもしろい」と思えるものに出会えるように、紹介していきます。

町田康の作品を選ぶときのポイント

それでは、町田康さんの作品を選ぶときのポイントを3つご紹介します。

選び方その1.受賞作品・ノミネート作品を選ぶ

町田康さんが出版された本の中には、「芥川賞」や「川端康成文学賞」、「谷崎潤一郎賞」などを受賞した作品があります。

芥川賞は、直木賞と並び、純文学の新人に与えられる文学賞で、川端康成文学賞は、作家の川端康成を記念して作られた賞で、前年度の最も完成度の高い短篇小説に贈られる文学賞です。

町田康さんの作品で、どの本を読むか迷ったときには、受賞した作品やノミネートされた作品を選んでみるのもおすすめします。

選び方その2.映像化された話題の作品を選ぶ

町田康さんの作品には、映画化されたものが多数あります。

『パンク侍、斬られて候』『けものがれ、俺らの猿と』『人間の屑』は映画化され、話題を呼びました。話題の映像作品は、本の人気にもつながります。

映像化されて話題になっている町田康さんの作品を選ぶのもおすすめです。

選び方その3.カテゴリーで選ぶ

これまでに数多くの作品を世に出してきた町田康さんですが、小説だけでなく、エッセイや詩も数多く出版されています。 もともとパンクロッカーだった町田康さん。エッセイや詩も独特のリズムと独特の世界観を持ち、アーティストや役者として活躍する町田康さんの世界をさらに掘り下げたい方におすすめです。

町田康さんの作品選びで迷っている方は、小説だけでなくエッセイや詩を選んでみるのもおすすめします。

町田康のおすすめ本ランキングTOP20

町田康さんの作品の中から本を選ぶときのポイントを3つお伝えしました。

それではここからは、町田康さんの作品のランキングをトップ20からご紹介します。

20位 妄想に近いたわごとが詰まったエッセイ!「つるつるの壺」 (講談社文庫)

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つるつるの壺 (講談社文庫)

文庫 > 近現代日本のエッセー・随筆
講談社
町田 康(著)

¥43
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価格・情報の取得:2020-10-15

妄想に近いたわごと。言葉になりかける寸前でぐずぐずになってしまう想い。ワードプロセッサーの中でのたうち回る私の思念が現実を浸食する。やめてくれないか。そういうことは。と思ったけれども、それでもほつほつ続けるうち私自身が因果そのものとなり果て…。町田節爆発、クールでキュートなエッセイ

とてもくだらない日常のたわごとを町田節で描いたエッセー集です。音楽を聴くように文章がすらすらと流れ、言葉のリズムを感じながら読むことができます。町田康さんの作品にはエッセイが多く、声を出して笑いたくなるような作品ばかりです。

19位 スピンクシリーズ第3弾!「スピンクの壺 スピンク日記」 (講談社文庫)

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スピンクの壺 スピンク日記 (講談社文庫)

Kindle版 > 芥川賞受賞(101-125回)作家の本
講談社
町田康(著)

¥968
Amazonで見る
価格・情報の取得:2020-10-15

生後四ヵ月で行きどころを失った雄犬、スピンクは、小説家の主人とその妻・美微さんの家に引き取られて暮らし始めた。主人は人間だが、どこか犬っぽい。スピンクは主人にポチという呼び名をつけた。本書は犬のスピンクが、主人・ポチや美微さん、同じく行き場をなくして引き取られた犬のキューティーやシードとともに、毎日を暮らす様子を丁寧に綴った日記。二人と三頭の暮らす山奥の家に起こる出来事、事件を四季の移り変わりとともに描く、現代日本の犬猫文学決定版!

スピンクシリーズ第3弾!

町田康家で暮らすプードルのスピンクが、町田家の暮らしについて語っている日記です。スピンクは、主人(町田康さん)をポチと名付け、犬三頭と人間二人の日常について観察しています。犬好きには、こちらのスピンクシリーズ、猫好きには、猫にかまけてシリーズがおすすめです。

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