葉室麟のおすすめ作品、人気ランキングTOP20はこれ!

葉室麟のおすすめ作品、人気ランキングTOP20はこれ!

2012年に小説『蜩ノ記』で直木賞を受賞した小説家の葉室麟(はむろ りん)さん。これまでに数多くの作品が出版されていますが、どの本を読もうか迷っている方も多いのではないでしょう。そこで、葉室麟さんのおすすめの作品を20作厳選しましたので、ランキング形式でご紹介します。ぜひ参考にしてみてはいかがでしょうか。

ライター/tsunoka

tsunokaと申します。 「映画解説」と「おすすめの本」の記事を書いています。 映画は、邦画から洋画、テレビアニメまで、本は、小説や漫画、ビジネス本など様々なジャンルのものを鑑賞・読書しています。 「おもしろい」と思えるものに出会えるように、紹介していきます。

葉室麟の作品を選ぶときのポイント

それでは、葉室麟さんの作品を選ぶときのポイントを3つご紹介します。

選び方その1.受賞作品・ノミネート作品を選ぶ

葉室麟さんが出版された本の中には、「直木賞」「司馬遼太郎賞」「松本清張賞」などを受賞した作品や、「直木賞」や「山本周五郎賞」にノミネートされた作品があります。

直木賞は、芥川賞と並び、純文学の新人に与えられる文学賞で、司馬遼太郎賞は公益財団法人・司馬遼太郎記念財団が主催する文芸・学芸・ジャーナリズムを対象とした賞です。

葉室麟さんの作品で、どの本を読むか迷ったときには、受賞した作品やノミネートされた作品を選んでみるのもおすすめします。

選び方その2.映像化された話題の作品を選ぶ

葉室麟さんの作品には、映画化されたものやテレビドラマ化されたものが多数あります。

『蜩ノ記』や『散り椿』は映画化され、『銀漢の賦』や『螢草』はテレビドラマ化され話題を呼びました。話題の映像作品は、本の人気にもつながります。

映像化されて話題になっている葉室麟さんの作品を選ぶのもおすすめです。

選び方その3.カテゴリーで選ぶ

これまでに数多くの作品を世に出してきた葉室麟さんですが、小説だけでなく、実はエッセイも数多く出版されています。 エッセイの中では葉室麟さんの人生論やおすすめのスポットを紹介している作品もあり、葉室麟さんの世界をさらに掘り下げたい方におすすめです。

葉室麟さんの作品選びで迷っている方は、小説だけでなくエッセイを選んでみるのもおすすめします。

葉室麟のおすすめ本ランキングTOP20

葉室麟さんの作品の中から本を選ぶときのポイントを3つお伝えしました。

それではここからは、葉室麟さんの作品のランキングをトップ20からご紹介します。

20位 大事なものを教えてくれる時代小説!「柚子の花咲く」(朝日新聞出版)

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柚子の花咲く

Kindle版 > 直木賞受賞(126-150回)作家の本
朝日新聞出版
葉室 麟(著)

¥690
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価格・情報の取得:2020-10-28

少年時代に梶与五郎の薫陶を受けた筒井恭平は、与五郎が隣藩で殺害された事実を知り、真実を突き止めるため鵜ノ島藩に潜入するが――。人を愛すること、人が成長するということなど、人間にとって大事なものを教えてくれる感動の長編時代小説。

恩師と友を続けて殺害され、その真相を探るために潜入する主人公の恭平。恩師の過去や背景が明らかになると共に、藩の思惑が絡んできます。武士の心情を通して、恩師と生徒、友人同士の人がひとを想うことが描かれいる作品です。良き教育者の良き教えは、きちんと受け継がれていくのだとあらためて考えさせられます。

19位 織田信長の二女の生き様を描いた作品!「冬姫」 (集英社文庫)

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冬姫 (集英社文庫)

Kindle版 > 直木賞受賞(126-150回)作家の本
集英社
葉室麟(著)

¥715
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価格・情報の取得:2020-10-28

織田信長の二女、冬。その器量の良さ故に、父親に格別に遇され、周囲の女たちの嫉妬に翻弄される。戦国の世では、男は戦を行い、熾烈に覇権を争い、女は武器を持たずに、心の刃を研ぎすまし、苛烈な〈女いくさ〉を仕掛けあう。その渦中にあって、冬は父への敬慕の念と、名将の夫・蒲生氏郷へのひたむきな愛情を胸に、乱世を生き抜いてゆく。自ら運命を切り開いた女性の数奇な生涯を辿る歴史長編。

織田信長の二女の冬姫が蒲生氏郷に嫁ぎ、冬姫の生きざまを描いた作品です。「武家の女は槍や刀ではなく、心の刃を研いでいくさをせねばならないのです」という教えのもと、〈女いくさ〉を仕掛けあいます。嫉妬や逆恨みなどが渦巻く〈女いくさ〉に毅然と立ち向かう冬姫の清々しい姿が描かれていて、戦国を生きる女たちの強さが感じられる物語です。

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