小林泰三のおすすめ作品、人気ランキングTOP20を読書好きの筆者が全力でご紹介します!

小林泰三のおすすめ作品、人気ランキングTOP20を読書好きの筆者が全力でご紹介します!

1995年、小説「玩具修理者」で日本ホラー小説大賞短編賞を受賞した小説家の小林泰三(こばやし やすみ)さん。これまでに数多くの作品が出版されていますが、どの本を読もうか迷っている方も多いのではないでしょう。そこで、小林泰三さんのおすすめの作品を20作厳選しましたので、ランキング形式でご紹介します。ぜひ参考にしてみてはいかがでしょうか。

ライター/tsunoka

tsunokaと申します。 「映画解説」と「おすすめの本」の記事を書いています。 映画は、邦画から洋画、テレビアニメまで、本は、小説や漫画、ビジネス本など様々なジャンルのものを鑑賞・読書しています。 「おもしろい」と思えるものに出会えるように、紹介していきます。

小林泰三の作品を選ぶときのポイント

それでは、小林泰三さんの作品を選ぶときのポイントを3つご紹介します。

選び方その1.受賞作品・ノミネート作品を選ぶ

小林泰三さんがこれまでに出版した本の中には、「日本ホラー小説大賞短編賞」や「S-Fマガジン読者賞」、「星雲賞」を受賞した作品があります。

日本ホラー小説大賞短編賞は、KADOKAWAと一般財団法人角川文化振興財団が主催していましたが、第25回(2018年)を最後に、KADOKAWA主催の横溝正史ミステリ大賞と統合され、2020年から新たに「横溝正史ミステリ&ホラー大賞」という名称で開催されている文学賞です。

小林泰三さんの作品で、どの本を読むか迷ったときには、受賞した作品を選ぶのもおすすめになります。

選び方その2.映像化された話題の作品を選ぶ

小林泰三さんの作品には、映画化やテレビドラマ化された作品が数多くあります。

『玩具修理者』や『食性』は映画化され、『影の国』や『ドッキリチューブ』は世にも奇妙な物語としてテレビドラマ化され、話題を呼びました。話題の映像作品は、本の人気にもつながります。

映像化されて話題になっている小林泰三さんの作品を選ぶのもおすすめです。

選び方その3.カテゴリーで選ぶ

これまでに数多くの作品を世に出してきた小林泰三さんですが、 アンソロジーなどの作品も数多く出版されています。 アンソロジーは、特定のテーマの下でまとめられた作品集のことで、自分の好きなテーマを限定して読むことができ、さらに、知らなかった作家や新しい作品に出会えるのも魅力です。

小林泰三さんの作品選びで迷っている方は、小説だけでなくエッセイを選んでみるのもおすすめします。

小林泰三のおすすめ本ランキングTOP20

小林泰三さんの作品の中から本を選ぶときのポイントを3つお伝えしました。

それではここからは、小林泰三さんの作品のランキングをトップ20からご紹介します。

20位 恐怖を凝縮させた4つの短編集!「肉食屋敷」 (角川ホラー文庫)

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肉食屋敷 (角川ホラー文庫)

Kindle版 > 本
KADOKAWA
小林 泰三(著)

¥455
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価格・情報の取得:2021-01-22

異星からの遺伝子、内臓の臭い、一途な愛の狂気…現実のちょっと向こう側に渦巻く恐怖の世界。日本ホラー小説大賞短編賞作家が恐怖を凝縮させた4つの物語。ジュラシック・パークに刺激された研究者が、6500万年前の地層の中にあるDNAから地球外生命体を復元してしまう「肉食屋敷」、西部劇をモチーフにゾンビの世界を描いた「ジャンク」、人間の一途な愛が恐怖を生み出す「妻への三通の告白」、自分の中にあるもう一つの人格が犯した殺人に怯える「獣の記憶」を収録した小林泰三傑作短編集。

肉食屋敷/ジャンク/妻への三通の告白/獣の記憶の4つの作品が収められた短編集です。

表題作の「肉食屋敷」は、ジュラシック・パークに刺激されて古代生物の復活を研究していた研究者が、地球外生命体を蘇らせてしまう物語。「ジャンク」は西部劇の世界で、人の臓器が機械の部品やゾンビの一部になる物語。「妻への三通の告白」は愛が恐怖に変わるサイコホラー。「獣の記憶」は多重人格とミステリーが組み合わされた物語です。

19位 2003年テレビドラマ化!「舌づけ ホラー・アンソロジー」 (ノン・ポシェット文庫)

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舌づけ (ノン・ポシェット)

文庫 > SF・ホラー・ファンタジー
祥伝社
秀行, 菊地(著),泰三, 小林(著),七海, 加門(著),歩実, 北川(著),瀑, 赤江(著),洋子, 山崎(著),アサ, 乃南(著…

¥287
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価格・情報の取得:2021-01-22

なぜか患者に憎悪を抱く病院の付添婦。対人恐怖症に陥りTVカメラでしか会話のできなくなった受験生。カウンセラーを悩ませる奇妙な患者の影。画家が山中深くで邂逅した老女形。そして、死直前の末期癌から、まるで別人のように復帰した部下社員…。彼らが映し出す真の恐怖とは?精神の微妙なズレから幻相世界まで、八人の実力派が紡ぐホラー体験。

舌づけ(菊地秀行)/影の国(小林泰三)/長い冬(北川歩実)/のっとり(山崎洋子)/青い骨(山田正紀)/恋人(加門七海)/弄月記(赤江瀑)/口封じ(乃南アサ)の8つの作品が収められたアンソロジー短編集です。

病院の付添婦や対人恐怖症の受験生、末期癌患者などを主人公に精神世界や幻想の世界などを描いたホラー短編集になります。

2003年テレビドラマ化!

この作品の中に収められている小林泰三さんの「影の国」を原作にしたテレビドラマ『世にも奇妙な物語 春の特別編 (2003年)』が「世にも奇妙な物語」の特別編としてフジテレビで2003年放送されました。主演を桜井幸子さんが務めています。

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