映画:ほんとにあった!呪いのビデオ48

「ほんとにあった!呪いのビデオ48」のネタバレあらすじと結末

ほんとにあった!呪いのビデオ48の紹介:一般から投稿された不可思議な映像を紹介、検証するドキュメンタリー風のオリジナルビデオで、2012年にリリースされた「ほんとにあった!呪いのビデオ」シリーズ第48作。女子大生失踪事件を発端とする「死返(まかるがえし) 」の中編、本シリーズ45巻の「首の家」の災いの連鎖「続・首の家 憑いてくる怨霊」など8本を紹介する。構成・演出は本シリーズの元演出補であり「心霊玉手匣」「鬼談百景」(「どこの子」「空きチャンネル」)で知られる岩澤宏樹。ナレーションは中村義洋。

あらすじ動画

ほんとにあった!呪いのビデオ48の主な出演者

演出/岩澤宏樹、演出補/菊池宣秀、川居尚美、阿草祐己、米島克哉、横田季幸など。ナレーション/中村義洋。

ほんとにあった!呪いのビデオ48のネタバレあらすじ

簡単なあらすじ

【起】- ほんとにあった!呪いのビデオ48のあらすじ1

ほんとにあった!呪いのビデオ48のシーン1 「おことわり:本作品は、投稿された映像をそのままの状態で紹介しているため、画像の乱れやノイズなどが生じる場合がありますが、あらかじめご了承ください。
これからご覧いただくのは、一般視聴者より投稿していただいた映像です。ご覧いただいた後、不可解な出来事や霊的現象が起きた場合、こちらでは一切の責任を負いかねます。本作品は、お祓いを済ませております」

◆「雨女」投稿者/植田賢一
投稿者が恋人とドライブに行った際の、サービスエリアでの映像。
その日は曇り空だったそうですが、人出も多く賑わっていて、2人は仲良くエビナゲットを買い、屋外のテーブルで食べ始めます。
カメラはその間、恋人を撮り続けていますが、そのかなり後ろに赤い傘を差した女が映り込みます。女の顔は傾けた傘に隠れて見えません。その直後、同じ女が彼女のすぐ背後に現れ傾けた傘を起こしますが、首から上がありません。
2人はその不可思議な現象には気づかず、カメラが次に同じ場所を映した時には消えています。
その直後、投稿者の車は高速道路で謎のスリップ事故を起こし、2人は重傷を負ったそうです。
「まさかその事故は、ここに映るモノの仕業である、とでもいうのだろうか」とナレーションが入ります。

◆シリーズ監視カメラ「マンションロビー」投稿者/小室克己(仮名)
とあるマンションの玄関ロビーに設置された、集合ポストを見下ろす監視カメラの映像。
その映像は、半年ほど前、投稿者の恋人が行方不明になったため、恋人の両親と相談してマンションの管理会社に連絡し、入手したものだそうです。
また彼はその後、彼自身が砂浜にいて、その先に映像に現われた女が後ろ向きに立っている夢を見たのだとか。怖くて逃げたくても体が動かず、振り向いた女は顔だけが恋人で、大きく口を開けゲラゲラ笑っていたそうです。
問題の箇所は、住人数人が行き過ぎた後、彼女が画面左側の入口から現れ、集合ポストから郵便物を取り出し、それを見ながら歩き出した瞬間、画面にノイズが走って一瞬フリーズし、彼女の背後に顔面が黒く塗りつぶされたような女が現れ、彼女に向かって手を伸ばした次の瞬間、再びノイズが走って彼女も女も掻き消え、画面が平常に戻るというものでした。
管理会社は画面にノイズが入るなどあり得ないと言い、恋人はこの映像を最後にいまだ行方知れずなのだとか。
スタッフもそのマンションや土地に関して調査をしたそうですが、いわくや因縁などはなかったそうです。
「まさかこの女はあの世のモノであり、恋人を異界へと連れ去った、そして投稿者が夢で見たように、恋人もまた異形のモノと化してしまった、とでもいうのだろうか」とナレーションが入ります。

【承】- ほんとにあった!呪いのビデオ48のあらすじ2

ほんとにあった!呪いのビデオ48のシーン2 ◆「続・首の家 憑いてくる怨霊」投稿者/山本愛理(仮名)
本シリーズ45巻(2011年リリース)で紹介された投稿映像「首の家」。それは大学生の投稿者浜田輝昭(仮名)が、友人たちと山間部の峠にある廃墟に肝試しに行った際の映像で「奥にあった不気味な部屋に、山と積まれたマネキンの首の隙間に不気味な男が現れ睨まれる」といったエピソードです。
しかし実はこの映像が投稿されたのは2年前(2010年)で、編集段階になる度不可解な現象が発生したため先延ばしになり、お祓いを重ね、2011年にようやくDVDに収録された作品なのだとか。

ある日「首の家」の投稿者浜田輝昭(仮名)の恋人という山本愛理(仮名)からの投稿映像が届きます。
問題映像は、彼女と浜田の他数人の大学生の飲み会の映像の中に、不気味な顔が映り込むというものでした。
けれど同封の手紙には「1年ほど前、浜田が交通事故で亡くなった」とあり、スタッフにも「首の家」収録後間もなく、賞金の支払いの件で連絡したものの携帯が繋がらず、そのままになっていた事が気に掛かり、山本を呼び、事情を聞く事に。

山本によれば、浜田は、彼がある峠をバイクで走行中、転倒して首の骨を折り、ほぼ即死状態という悲惨な事故で亡くなったんだとか。
しかし彼女は「首の家」に関する事を全く知らされておらず、今回投稿された問題映像に気づいた直後怖くなり、存命中だった彼に見せたところ、突然黙り込んでしまったのだそうです。
彼女はその後、友人から言われて初めて本シリーズ45巻のDVDを見て、投稿者が浜田だと知ったそうで、今回の投稿映像に映り込んでいたモノも「首の家」の不気味な男に酷似していたため、もしかして彼の事故もそのせいでは?と思い、投稿したのだとか。
そこでスタッフは山本に、編集前の浜田の問題映像を確認してもらい、女性には覚えがないものの、太った男性は浜田の高校時代の友人黒木(仮名)であるとの証言を得ます。
また黒木の連絡先は、彼女が浜田の実家に連絡し、彼の携帯を調べてもらうことに。

数日後、山本から連絡があり、黒木の携帯番号が判明したものの、どうやら事故に遭い入院しているらしいとの情報を得て、留守電を残して返事を待つことに。
1ヶ月ほど待っても黒木からの連絡はなく、スタッフはやむなく山本経由で黒木の実家の住所を聞き、訪ねる事に。
黒木の実家では、彼の母親が応対に出ますが、黒木は退院して家にいるが、事故のショックで大学にも行けず、取材など応じられる状況ではないと断られます。
しかし浜田の「首の家」の映像を見てもらったところ、一緒にいる女性は黒木の恋人で、彼女もまたその事故で半身不随となり、取材不可能との結果になります。

その1週間後、黒木本人からの手紙が届きます。
手紙の文字は無惨に乱れていましたが、内容は「件の恋人とドライブ中、目の前に突然男が飛び出し、慌ててハンドルを切ったところ対向車と衝突した。けれど後日、彼の車に撥ねられた男など存在しなかったと知り、思い起こせば飛び出してきた男の顔が『首の家』の不気味な男と似ていた気がする」といったモノでした。
また同封されたマイクロSDカードには、「首の家」でしきりに黒木が撮影していたデジカメの画像が入っていて、その半数近くに不気味な赤い光が映り込んでいました。
「まさかこれは侵入者に対する霊の警告の印である、とでもいうのだろうか」とナレーションが入ります。

ここで山本の問題映像が紹介されます。
それはとある居酒屋で、テーブルの端に浜田、その正面に撮影者の山本がいる、大学生数人の和やかな飲み会の映像でした。
しかしカメラが浜田に振られるたびに画面が止まり(突っかかり)、やがて浜田の脇の下の隙間から「首の家」の不気味な男と酷似した男が覗きこむ様子が映り込んでいます。
スタッフは、彼らが事故に遭うなど異変が起こり始めたのが「首の家」の採用が決まった時期と一致している事に気づきます。
「まさか、DVDへの収録が異界のモノの逆鱗に触れたとでもいうのだろうか…ちなみに浜田さんが亡くなった峠というのは、「首の家」の廃墟がある峠と同じ場所なのだが…」とナレーションが入ります。
その後、演出補の川居が、山本のこの投稿映像をお祓いするために神社に持って行きますが、その帰り道、思わぬ事態に巻き込まれる事に(巻末「死返(まかるがえし) 中編」参照)。

【転】- ほんとにあった!呪いのビデオ48のあらすじ3

ほんとにあった!呪いのビデオ48のシーン3 ◆「ワカサギ釣り」投稿者/新山隼人(仮名)
投稿者が友人たちと共に、東北地方の湖にワカサギ釣りに行った際の映像。
広大な湖は一面氷に覆われ、遠くに何組かのテントも見受けられる中、彼らも大いにはしゃいで湖面に穴を開け始めますが、その足元、凍りついた湖面の雪が掃われたその水中に、いくつもの苦しげな顔が浮かんでいます。
その湖は有名な自殺の名所で「深夜肝試しをすると湖面に立ついくつもの人影を見る」などの噂があるそうです。
「まさか、この湖で亡くなったモノの姿が映し出された、とでもいうのだろうか」とナレーションが入ります。

◆「歩道橋の怪」投稿者/三浦恭道(仮名)
投稿者が大学時代の友人カップルと待ち合わせし、彼らの家に向かう車中での映像。
4人は楽しげに話していますが、車がコンクリートブロックに挟まれた道路に入って間もなく歩道橋の下を通過する直前、運転していたカップルの彼氏が「あっ!」と驚きの声を上げ、車体が歩道橋の下を通過する瞬間、激しい衝撃音が響きます。
彼氏は慌てて車を停めて車外に飛び出し、後部座席にいた撮影者のカメラは画面が乱れて暗転、彼女は激しく動揺しています。
彼氏は「人がっ!…人…!」と動揺していますが、投稿者は落ち着いた様子で何も無いと否定しています。
やがてカメラが揺れながらも辺りの様子を捉え始めた時、運転席の影にカメラを睨んで横たわる痩せた男の顔が浮かび上がっています。その男は突然歩道橋に現れ、下を通過しようとする彼らの車めがけて落下して来た男と酷似しているそうです。
「まさか、かつてこの歩道橋で自殺した者が、今もなお同じ行為を繰り返している、とでもいうのだろうか」とナレーションが入ります。
投稿者はその後もこの道を通っているそうですが、不可思議な現象はこれ一度きりだそうです。

◆「友達」投稿者/金子俊哉(仮名)
投稿者が大勢の大学の友人たちと河原でバーベキューを楽しんでいる映像。
晴れた空の下、その映像が突然ノイズで乱れ、ベージュ色の壁の前で話す若い男性の映像に替わり、数秒後、再び元の映像に戻ります。
その男性は、顔だけがモノクロでこすったようにぼやけ、その口が歪んで「シヌ…ヨ…タスケテ…」というこもった音声が入り、首から切断されたように画面が分断されていました。
投稿者によれば、その男性は彼の高校の友人で、その画面は3年前の高校の同窓会の際、投稿者が撮影した映像だそうで、提供された元映像の友人は、少々痩せて顔色は悪いものの、ベージュの壁の居酒屋で楽しそうに話していました。
これは同じ撮影者の3年前の映像が、突然別の映像に紛れ込むというあり得ない現象だそうです。
投稿者はその後、そのバーベキューと同じ日、同じ時刻にその友人が自殺を遂げた事を知ったそうです。
「まさか、死を目前にした友人の心の叫びがこのような形で現れた、とでもいうのだろうか」「亡くなられた友人のご冥福を祈りたい」とナレーションが入ります。

◆「闇鍋」投稿者/松井慶太(仮名)
投稿者が、バイト先の友人たちや恋人と闇鍋パーティーをした時の映像。
メンバーは、コタツの上に設えられた鍋に入ったたくあんを食べさせ合うなどして盛り上がっていますが、やがて撮影者の向かいにいた友人女性の後ろから、異様に小さな長いウェーブヘアの女性の顔が横滑りに現れます。撮影者はすぐに気づき「今ヤベェモノが映った!」とあせって明かりを点けますが、その場所には誰もいませんでした。
その映像の1週間ほど前、その友人の隣室の女性が、手首を切って自殺を遂げるという騒ぎがあったのだとか。
「まさか自殺した女性が友人に憑いてきている、とでもいうのだろうか」とナレーションが入ります。

【結】- ほんとにあった!呪いのビデオ48のあらすじ4

ほんとにあった!呪いのビデオ48のシーン2 ◆「死返(まかるがえし) 中編」投稿者/鈴川梓沙(仮名)、差出人不明
前作(47巻)までのあらすじ
製作委員会に届いた2本の投稿映像。1本は女子大生鈴川梓沙(仮名)が大学の友人斉木茉奈(仮名)と行った水族館の映像で、斉木は直後に失踪。映像には鏡張りの壁の前に置かれたソファに座る斉木と老婆が混入しており、鏡に映るはずの撮影者や機材は映っていませんでした。
もう1本はその1週間後に届いた差出人不明のメモリーカードで、斉木が当日撮影し彼女の所持品と共に紛失したはずの映像でした。鈴川の映像と似た老婆が「お前の身体にしよう」と呟く映像が入り込んでいました。
また当日斉木が「(失踪の)数日前、派遣モデルのバイトでイヤな事をさせられた」と言っていたという鈴川の証言から、斉木が所属するモデル事務所に連絡、依頼主が4、50代の男性である事が判明、呼び出された都内某所のレンタルスタジオでは、映像に映っていたソファを発見します。

またレンタルスタジオ事務所バイトの米田真人(仮名)から「依頼主は田沼という男性だが偽名と思われ、連絡先はウソ」「彼が以前1回、同スタジオを利用した事から信頼して貸したが、本人は使用後連絡の無いまま消え、スタジオ内には足の無いカエルの死骸が散らばり”血のような液体”がぶちまけられていた」という証言を得ます。
スタッフはこれらの情報から、斉木が田沼と名乗る男のなんらかの儀式に協力させられたのでは?と推測しています。
・・・

そんな中、演出補の菊池が、米田の「以前にも田沼にスタジオを借した」という証言から、田沼が他のモデル事務所にも派遣依頼をしていたのでは?と言い出し、調査を開始します。
その結果、田沼がモデル派遣を依頼した事務所は十数件ありましたが、ほとんどの事務所が「田沼の説明がおかしい」と依頼を拒否、1ヶ所だけ篠田真緒(仮名)というモデルを派遣していた事が判明します。しかし篠田本人が退職していたため、彼女を知る同事務所所属の派遣モデル小田早苗(仮名)に話を聞く事に。

小田は、篠田は退職する直前ぼんやりしていて、レッスン中に突然「行かないと」と暴れて取り押さえたりと行動が異常で、辞めたのも突然だし、その後一切連絡が取れなくなり心配していると話します。
また彼女も田沼には心当たりが無いものの、篠田の恋人松木祐介(仮名)の連絡先を知っており、スタッフが連絡したところ、篠田が去年亡くなっていた事が判明します。
取材班は松木をスタッフルームに呼び、事情を聞く事に。

松木によれば、篠田は退職後、体調を崩して実家に戻っていたそうですが、1週間も経たないうちに実家近くの廃屋で、首を吊った状態で発見され、自殺とされたそうです。
また松木にも田沼に心当たりはありませんでしたが、篠田が亡くなる前夜、彼女から「大事な話がある」という留守電が入ってたそうで、彼はそれに気づかず話が聞けぬまま終わってしまった事をひどく後悔し、今もそのメッセージが消せないでいると話します。
彼は、そのメッセージをスタッフに託し、今一度篠田の遺留品が無いか探してみると約束し、帰って行きます。

ここで篠田の留守電メッセージが紹介されます。
それは篠田の「もしもし…〇〇(松木)?…大事な話があるんだけどさぁ…会えないかな?…これ聞いたら…連絡ちょうだい…連絡…待ってるね…」という暗く静かな声でしたが、背後にラジオのようなぶつぶつ呟くような声が流れています。
後に菊池がその事実に気づきクリアに加工したところ、ナニモノかが唱える呪文のようだと判明し、田沼の声では?という説が浮上します。

その頃鈴川から「大学の友人が、差出人不明の封筒の消印と同じ区内で斉木を見かけた」という情報が入ります。
鈴川の大学の友人吉沢裕樹(仮名)によれば、1昨日バイトの面接を終え歩道を歩いていたところ、斉木と思しき女性とすれ違い声を掛けたそうですが、無反応のまま近くの路地を曲がって去って行ってしまったのだとか。
スタッフは彼女が消えた路地周辺で聞き込みをしますが、目撃情報はありませんでした。なぜ彼女がそこにいたのか理由は不明ですが、スタッフは、斉木が”自らの意志で失踪した”可能性をも視野に入れる事に。

数日後、松木から、篠田の実家にある彼女の机の奥に、隠すようにしまってあったというミニDVテープが届きます。それはセロテープで幾重にも巻かれた異常な状態で、彼はその内容を確認していないそうです。
スタッフはなんとかセロテープを外し映像を確認しますが、映像の日付は篠田が帰省する直前、どうやら彼女が1人でどこかの廃墟を撮影したもので、終わりの部分にあの老婆と思しきモノが映り込んでいました。また映っていた廃墟は、廃墟マニアの中では名の知れた結核病棟の廃墟でした。

ここで死亡した篠田真緒(仮名)が撮影したと思しき、廃墟の映像が紹介されます。
その映像は深夜、彼女が一人で小さな懐中電灯を頼りに、朽ち果てて危険な廃墟内を歩き回った後、古びたトンネルを抜け、鬱蒼とした雑木林を進んでいき、映像が終わる直前、その木々の間に薄くぼんやりとした、あの老婆の姿が映り込み、彼女自身が倒れたかのように画面が乱れて終わるというものでした。
その間聞こえる音声は彼女の、何かに追われるかのような逼迫した荒い息遣いのみで、事態の異常さがひしひしと伝わって来ます。
「まさか篠田さんは、この老婆に誘い出された、とでもいうのだろうか」とナレーションが入ります。

一方では演出補の川居尚美が、本作の「続・首の家」の映像をお祓いしてもらった帰りに事故に遭い、右足骨折全治3か月の重傷を負ったため、現地調査から外れデスクワークに専念する事に。
松葉杖も痛々しい彼女をスタッフルームに残し、演出の岩澤宏樹、演出補の菊池宣秀、横田季幸は、一路篠田が撮影した結核病棟の廃墟へと向かいます。
(次作49巻「死返(まかるがえし) 後編」に続く)

みんなの感想

ライターの感想

「続・首の家 憑いてくる怨霊」はまさかの後日談、「首の家」では確かに浜田(仮名)と黒木(仮名)だけが異様にはしゃいでいて、一緒にいた女性が泣きそうになりながら1人にされる恐怖からやむなくついていくという異常な状況だった事が思い出され、この後日談で全てが腑に落ちたような気がします。またその影響なのか偶然なのか川居の大ケガもかなり痛々しいです。
「歩道橋の怪」の衝撃音は凄まじく人身事故でなかった事は幸いですが、肝心の車の屋根がどうなっていたのか情報が無かったのが惜しいところかも。
「死返(まかるがえし) 中編」篠田(仮名)さんの最期の留守電が本当に弱々しく気の毒で。次回作がいわゆる完結編、何らかの終局を願うばかりです。

※「ほんとにあった!呪いのビデオ45」(「首の家」収録)


※「ほんとにあった!呪いのビデオ47」(「死返(まかるがえし) 前編」収録)


※本作は「ほんとにあった!呪いのビデオ パーフェクトBOX5」にも収録されています。
(シリーズVol.39~51を収めた13枚組のDVD-BOX)

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