映画:ほんとにあった!呪いのビデオ61

「ほんとにあった!呪いのビデオ61」のネタバレあらすじと結末

ほんとにあった!呪いのビデオ61の紹介:一般から投稿された不可思議な映像を紹介、検証するドキュメンタリー風のオリジナルビデオで、2015年にリリースされた「ほんとにあった!呪いのビデオ」シリーズ第61作。出所不明の監視映像に映り込んだ女の不審な行動「コインロッカー」、人形をあやす不気味な女を追う「人形ノ家」など7本を紹介する。演出/構成は本シリーズと深い因縁があり長年演出補として活躍してきた菊池宣秀。ナレーションは中村義洋。

あらすじ動画

ほんとにあった!呪いのビデオ61の主な出演者

演出/菊池宣秀、演出補/川居尚美、森澤透馬、増本竜馬、川上悠など。ナレーション/中村義洋。

ほんとにあった!呪いのビデオ61のネタバレあらすじ

簡単なあらすじ

【起】- ほんとにあった!呪いのビデオ61のあらすじ1

ほんとにあった!呪いのビデオ61のシーン1 「おことわり:本作品は、投稿された映像をそのままの状態で紹介しているため、画像の乱れやノイズなどが生じる場合がありますが、あらかじめご了承ください。
これからご覧いただくのは、一般視聴者より投稿していただいた映像です。ご覧いただいた後、不可解な出来事や霊的現象が起きた場合、こちらでは一切の責任を負いかねます。本作品は、お祓いを済ませております」

◆「野鳥観察」投稿者/堀井かほ
投稿者の男性が深夜、郊外の雑木林で撮影した映像。
それは投稿者の恋人が大学の実習に使う野鳥の鳴き声の収録に同行した際の映像で、深夜の雑木林で、投稿者は自作の集音マイクを構えて声を探し回る恋人の用心棒役といった感じです。
やがて彼女は、暗い小道に入って行き「何か違う音がする…なんだろう…」と言い出し、その彼女にライトとカメラを向けますが、彼女はふいにそっぽを向いて歩き出し、その背後の暗闇から、髪をふり乱した生首のようなモノが不気味な咆哮を上げながら飛び出してきます。彼は叫んで逃げ出し、画面が乱れます。
その雑木林にほど近い駅は、飛び込み自殺の名所として知られているそうです。
「まさかこれは、現世に未練を残した自殺者の霊の姿である、とでもいうのだろうか」とナレーションが入ります。

◆「終焉」投稿者/角田絵美(仮名)
投稿者が演出した3人芝居の、稽古の様子を捉えた映像。
それは一方の壁が鏡になっている稽古場での練習風景で、演じているのは彼女の後輩の男性2名と女性1名。それを投稿者が鏡面の壁の向かいから撮影しつつ、あれこれ指示している状況だったそうです。
問題の箇所は、女性と黒シャツ男性の会話のシーンで、突然画面左に立っていた白シャツの男性が倒れます。
しかし奇妙な事に鏡像の白シャツ男性は立ったままで、その背後の鏡の中の左端から、長い黒髪の黒い服の女が近づいていきます。しかし室内にいるのは4人だけ、鏡面に映っている女の実体は無いのです。
その直後に画面がぼやけ、戻った時には女が消え、男性も倒れた姿で映っていたのです。
男性はすぐ病院に運ばれたのですが、死因も特定されないまま亡くなったそうです。
投稿者によれば、実は倒れた白シャツの男性は、その映像の1週間ほど前にバイク事故を起こし、バイクは大破したものの奇跡的に擦り傷程度のケガで済んだのだとか。
彼女は「大事故を偶然回避した若者たちが”死ぬ運命”から逃れられず、次々と死んで行くサスペンス映画(「ファイナル・デスティネーション(2000年公開)」か?)と同様、彼も”死ぬ運命”から逃れられなかったのでは?」と話します。
「まさかこれは、男性を死に誘う死神的なモノの姿である、とでもいうのだろうか」とナレーションが入ります。

【承】- ほんとにあった!呪いのビデオ61のあらすじ2

ほんとにあった!呪いのビデオ61のシーン2 ◆「人形ノ家 前編」投稿者/大澤春花
演出補の森澤の大学時代の友人大澤春花から相談されたというエピソード。
投稿者の小学校からの友人の夫荻谷(仮名)は、自宅近くの駅のホームから転落して電車に轢かれ、現在植物状態で入院しているそうです。
警察では自殺だろうと言われたそうですが、荻谷は事故直前に、妻の携帯に不可解な留守電を残していたのだとか。
大澤はその留守電の入ったミニSDカードをスタッフに預け「メッセージは事故寸前のモノで、電車などのリアルな音が入ってるが、事故直後に女の笑い声が入ってる」というのです。
また事故当時の監視カメラの映像を見た荻谷の妻は、彼の周囲が無人だった事を確認しており、他の人間の声が混入したのも考え難いのだとか。
またその数日前から、荻谷は「どこかの家で髪の長い女が、着物姿の人形を赤ん坊のように抱いてあやす」という悪夢を何度も見て、ひどく疲れたとこぼしていたそうですが、夫妻にはその女や光景に全くおぼえがないのだとか。
ただ2人はその半年ほど前に結婚したそうですが、元々は不倫関係で荻谷が妻子を捨て、友人を選んだ結婚だったため、離婚の際にはかなり揉めたそうです。

その留守電に関しては、音響関係の研究機関に分析を依頼し「女の笑い声は編集や加工されたモノではなく、電話機から非常に近い場所で発せられた」という結果を得ます。
また荻谷の元妻岡林優希(仮名)は「養育費の事などで何度か連絡はしたが、事故の詳細は知らない」と言い、また悪夢については「”オシラサマ”にでも祟られたのでは?小さい頃、聞いたと言っていた」と言われて切られます。
”オシラサマ”とは、東北地方で農業や養蚕業を営む家に祀られている神で、桑の木の枝に着物を着せた人形をご神体とする信仰だそうです。
また”オシラサマ”の祭日は”命日”と呼ばれ、ご神体の人形の着物を着せ替えたり、実際に子供が負ぶって”遊ばせる”などするそうで、祀る=”遊ばせる”、”オシラ遊び””オシラ遊ばせ”といった表現をする地域もあるのだとか。
その行為は「女が人形をあやす」という荻谷の悪夢にも通じるものがありました。
またその名前は、地震や火事などを予知して家を守るという”御知らせ”に由来するという説もあり、粗末に扱ったり、細かな決まり事を破ると災いをもたらす、祟るという力の強い神なのだとか。

またスタッフは荻谷の知人や同僚などを当たり、事故の数日前に一緒に出張に行ったという荻谷の同僚=岩松孝平(仮名)から話を聞く事に。
2人は環境コンサルタント会社に所属し、事故の1週間ほど前、山林の植物調査の出張の際に同行し、飲みにも行ったそうですが、荻谷はその後1人で町に繰り出し、翌日はひどい二日酔いだとこぼしていたそうです。
その帰り道、昨晩の事を聞いたところ「髪が長く足の悪い水商売風の女性に声を掛けられ、女性の自宅で飲んだ」と言い、「その家にはぬいぐるみや人形が無数にあって、女は着物姿の人形をあやしていて、気味が悪かった」と話していたのだそうです。
また岩松によれば、荻谷はそもそも酒癖、女癖が最悪で、再婚後も平然とナンパを繰り返し、同僚の彼女に手を出したりもしていたそうです。

ここで荻谷が遺した留守電の音声が紹介されます。
それは駅のホームと思しき場所の音声で、荻谷らしき声は入っていませんが、人のさざめきやホームのアナウンスの後、電車の侵入音と警笛が鳴り響き、衝撃音が続きます。
その後ノイズが混ざり始めますが、同時に至近距離でゲラゲラ笑う女の声が入っています。
「一体荻谷さんは、何を思って電車に飛び込んだのだろうか?そして留守電に残された声の主は何者なのだろうか?」「まさか、この笑い声の主が荻谷さんを死のダイブへと誘った、とでもいうのだろうか」とナレーションが入ります。

そこでスタッフは今一度情報を検討し、森澤は「岩手出身の元妻が”オシラサマ”の祟りを利用し、恨みを晴らしたのでは?」と言い、また川居は「彼らの出張先を調査し、彼に声を掛けた水商売風の女と女の家を探しては?」と意見が出ます。菊池は、川居は引き続き”オシラサマ”の調査を続行し、彼と森澤、増本の3人が、荻谷の出張先である現地の調査に行くと決めます。
(※巻末「人形ノ家 後編」に続く)

【転】- ほんとにあった!呪いのビデオ61のあらすじ3

ほんとにあった!呪いのビデオ61のシーン3 ◆「露天風呂」投稿者/古永明大(仮名)
投稿者が、高校時代の友人と共にとある温泉宿に宿泊し、深夜、露天風呂に入った時の映像。
客は投稿者と友人のみで、のんびり湯に浸かりながら話していますが、立ち昇る湯煙の中に数体の苦悶した顔が浮かび上がり、消えていきます。
投稿者によれば、その近くには温泉の湯も流れ込んでいる『子取り池』と呼ばれる池があり、昔、子供が池に落ち、助けようとした母親と共に亡くなった母子の霊が出ると言われる心霊スポットなのだとか。
「まさか、その池と映像内の温泉が地下で繋がっている、とでもいうのだろうか」とナレーションが入ります。

◆シリーズ監視カメラ「コインロッカー」投稿者/三崎広明(仮名)
街中にあるコインロッカーの監視カメラの映像。
それは投稿者が勤める警備会社の移転の際、倉庫で見つかったビデオテープの映像で、ラベルは無記載で場所や日時は不明だそうです。
映像は幅1mほどの通路の両脇の壁に設置されたロッカーを奥から見下ろすアングルで、画面奥には扉の無い入口があり、外の道路が見えます。
利用者もかなり多く、外が真っ暗になっても時折利用者がいるようで、やがて小振りのボストンバックを抱えた髪の長い若い女性が現れ、辺りを気にしながら中に入り、バッグをロッカーの中に押し込みます。
その後彼女はロッカーの扉の影でナイフを取り出し、バックを何度か突き刺しますが、次の利用者に気づいて扉を閉めて通します。その時、彼女の腰のあたりから小さな何かが這い出て、次の利用者が通り過ぎた時には消えています。
「女性がコインロッカーに入れたモノは、なんだったのだろうか」とナレーションが入ります。

◆「BBQ」投稿者/岡林蓮太
投稿者の男性が、大学時代の後輩とその女友達の4人で、とある公園でバーベキューをした時の映像。
スタッフは投稿者と共に映像が撮影された公園に行き、話を聞きます。
それは彼が後輩男性に頼まれセッティングした飲み会で、女性2人は後輩のバイト仲間だそうです。
周囲には誰もおらず、大いに盛り上がったそうですが、やがて肉が尽き、投稿者と女性1人が近所のスーパーに買い出しに出たのだとか。
しかし途中で雑木林に囲まれた沼に迷い込み、木に無数に掛かっていた首吊り縄のようなロープを見つけたそうです。
2人は暫しその異様な光景を見物した後、買い物に行き、バーベキューの続きを楽しんだそうですが、後日映像を確認したところ、首吊り縄が掛かっていた木の根元に人の顔のようなモノが映り込んでいたのだとか。
投稿者はそのいきさつを話しながらスタッフを現場に案内しますが、確かに小道の先には雑木林と沼があり、その周辺の木には、無数の首吊り縄が下がっていました。
また、投稿者と一緒に買い物に行った女性とは、その翌日から連絡が取れなくなり、音信不通となっているそうです。
その後スタッフは、その公園に犬の散歩に行くという近隣住民林田徹(仮名)から「その縄は、4、5年前から見かけるようになり、年々数が増えている」という情報を得て確認もしますが、誰がどんな目的で下げているのかは不明だそうです。
問題の映像は、夜間、投稿者と女性が雑木林で首吊り縄を見つけるシーンで、始めは笑っていた女性も怯え始め、低い位置に下がっていた縄の側で話している最中、その木の幹に顔が浮き出し、口元がパクパクと動きます。
女性とはその後連絡が取れ、交通事故に遭って入院していたと言われたそうです。
「一体何者が、何の目的で木に縄を括りつけているのだろうか。その謎を解くため、我々は今後も調査を継続していく予定である」とナレーションが入ります。

◆「入学式」投稿者/藤原将義
投稿者の息子の入学式に撮影したホームビデオの映像。
息子は新しいランドセルに大喜びでしたが、ランドセル不要の式だったため、帰宅後に自宅前でランドセルを背負い、母親は息子の側で写真を撮り、父親はその姿をビデオで撮影し、娘は父親の側にいて話しかけています。
その微笑ましい光景の中、ビデオ画面の左端に薄く透けた少女の姿が見切れた状態で映り込みます。
気づいた父親は、カメラを左に向けてズームしますが少女はおらず、再度母子に戻したところ、2人の間に現れていた少女が消えていくところでした。
後の取材で、かつてその家の裏山で台風による土砂崩れがあり、幼い子供2人を含む4人家族が生き埋めになり死亡するという悲惨な事故があった事が判明します。
「まさかこれは、事故で亡くなった少女の霊が投稿者の息子の晴れ姿を羨んで、現れ出た姿である、とでもいうのだろうか」とナレーションが入ります。

【結】- ほんとにあった!呪いのビデオ61のあらすじ4

ほんとにあった!呪いのビデオ61のシーン2 ◆「人形ノ家 後編」投稿者/大澤春花
スタッフは、ホームに落ちて植物状態となった荻谷(仮名)が、事故の1週間前に行った出張先へと調査に向かいます。
彼らが調査した山林では特に発見は無く、彼らが宿泊したビジネスホテルでは「(謎の女とは)町のスナックで知り合ったのでは?」と言われ、周囲のスナックや商店で聞き込みをするうち、深夜になって演出補の増本が声を掛けた外人ホステスから、彼女の店に以前、足の悪いホステスがいたという情報を得ます。
残念ながらその女性は別人でしたが、その女性と思しきホステスがいたという別のスナックのオーナーから話を聞く事に。

経営者の津川哲郎(仮名)によれば、女性の名は貝守順子(仮名)。
5年ほど前からその店にいた女性で、青森出身、父親に虐待されホームから突き落とされた後遺症で足に障害が残り、イジメられていたという女性で、容姿も良く、腰痛以外問題も無かったため雇ったそうです。
しかし3年ほど前、無断欠勤が発端で恋人からの暴行や流産、借金を負わされた挙句の性風俗の副業が発覚し解雇したのだとか。
その後、彼女は売春まがいの行為で凌いでいたそうですが、腰痛が悪化して歩けなくなり、山間の廃墟でホームレスとなり、餓死した状態で発見されたそうです。またホームレス時代にも妊娠していたそうですが、父親が誰かは分りません。

彼女が根城にしていた廃墟は、荻谷らが調査に行った山林内にあると聞き、スタッフは荻谷の同僚の岩松(仮名)から、実際に荻谷と調査に行った有田義弘(仮名)の連絡先を聞き電話で話を聞く事に。
有田は確かにその山林には民家の廃墟があり、夜間、荻谷と共に侵入したそうで、その探検中、荻谷は突然別行動をして、人形が並んだ棚の前で人形を見つめ、声を掛けても上の空だったのだとか。また後日、その事を聞いたところ、全く覚えていなかったそうです。有田からは、その記録映像を転送してもらう事に。

スタッフは早速山林に戻り、その廃墟と思しき民家を発見します。それは大振りの朽ちた平屋で、戸が外れていた庭側から侵入する事に。
屋内は仏壇や神棚などが放置され無惨に朽ち果てていて、居間には貝守の生活跡と思しき食べ残しやロウソクの残骸がありました。
また目的の”人形が置いてある棚”は奥の押し入れで、玩具やまんじゅうなどが供えられた中央に、一際大きな手製の顔の無い着物姿の抱き人形が2体並んでいて、壁には「十二月十四日 幸絵」「三月五日 昇太」と彫ってありました。
森澤は「彼女が妊娠した子の誕生日では?」と言いますが、人形からは異臭がし、ウジも湧いているようです。
菊池は、増本に2体の人形を棚から出させ中身を確認させますが、中には藁と大量の髪の毛とウジの死骸が詰まっていました。またその途中、反対側にあった神棚から、親子こけしが落下し驚かされます。
その有り様を見た菊池は「彼女が亡くなった子の供養をしていたのでは?」と言い、室内をさらに探させますが、それ以上の手掛かりはありませんでした。

以上の事からスタッフは「①青森出身で、父親の虐待により足に障害を持つ貝守順子(仮名)は、イジメや虐待を受けながらもその地に流れ着き、知り合った男からも流産するほどの暴行や借金を負わされた結果、山間の廃墟でホームレスとなり、男を恨みながら孤独死した。
②偶然その廃墟に立ち寄った荻谷は、貝守の霊に取り憑かれて飛び込み自殺を図ったが、未遂に終わり植物状態となった。廃墟に行った2人のうち、荻谷だけが祟られたのは偶然ではなく、彼の女癖の悪さ故の必然だった。
③貝守の実家は青森の農家でオシラサマを信仰していた可能性は高く、人形は”貝守の死んだ子を供養する憑代”と考えるのが妥当だが、専門家からは、子供の霊体と呪術者の髪を用いた”呪術人形”では?という意見もあった。
④どちらにせよ、亡くなった子供の霊が人形に宿り、貝守が祀る事によって、彼女の怨念と合わさって呪いへと昇華した」と結論付けます。

最後に、荻谷と共に廃墟に行った有田義弘(仮名)が撮影した映像が紹介されます。
その廃墟は確かに件の民家で、問題の箇所は、件の人形の前で、荻谷が呆然と立ち尽くしているシーンでした。有田は呆然としている荻谷に話し掛けながら、その顔を右側から撮影しています。
荻谷は上の空で曖昧な返事を繰り返し、カメラが彼と人形を交互に映すうち、数秒間画面がぼやけて戻り、荻谷が「え?人形?ぜんぜん見てないよ…帰るか。寒いし」と呟き正気に返ります。
その間、人形は生きているかのように蠢き、ぼやけが直った瞬間、天板の隙間から不気味な顔のようなモノが覗き込み、最後には消えています。
「まさかこれは貝守の霊であり、自分の父親と同じく家族を捨てた荻谷さんは、貝守の呪いで線路から身を投げるに至った、とでもいうのだろうか。荻谷さんは現在でも意識不明のまま、入院中である」とナレーションが入ります。

みんなの感想

ライターの感想

ドッキリ映像ではダントツで「野鳥観察」、不可思議系では「終焉」、都市伝説・ヒト怖系では「人形ノ家」「コインロッカー」「BBQ」ですかね。
中でも「コインロッカー」はかなり異色で、映像の女性の凶悪な行動にも驚かされますが、まさかの心霊オチだったとは。また「BBQ」に登場する場所は定かではありませんが、首吊り縄(ロープ)が掛かっているのは、高所の細い木の枝の先だったりもして、どのような方法で掛けたのかも謎だと思います。
また虫に関しては、本作でも問題の人形の解体シーンにはかなりキビシイモノが。映像には臭いが無いので色んな意味でゾッとする映像でした。
また前回蛭子の(フナムシ)洞窟で体調を崩し入院となった増本竜馬演出補が復帰しているのですが、テンションは低くやつれてもいるようで、本作が最後の参加となったようです。
ちなみに演出補の森澤透馬は、この時点ですでに「心霊 ~パンデミック~」シリーズなどを手掛ける映像監督だそうで、立場上増本にキツイ作業が回るのも仕方がない事なのかも。
これまで何人もの演出補が登場しては去っていますが、どの方もその後お元気で過ごしておられる事を切に願うばかりです。

※本作は「ほんとにあった!呪いのビデオ パーフェクトBOX6」にも収録されています。
(シリーズVol.52~64を収めた13枚組のDVD-BOX)

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