映画:ほんとにあった!呪いのビデオ69

「ほんとにあった!呪いのビデオ69」のネタバレあらすじと結末、みんなの感想(1件)

ほんとにあった!呪いのビデオ69の紹介:一般から投稿された不可思議な映像を紹介、検証するドキュメンタリー風のオリジナルビデオで、2016年にリリースされた「ほんとにあった!呪いのビデオ」シリーズ第69作。禁断の儀式にまつわる三部作の最終章「禁忌 後編」、緑地公園内の洞穴に存在した「雛人形」、空襲跡地で見つかった異様な映像「消える」など7本を紹介する。演出/構成は本シリーズと深い因縁があり長年演出補として活躍してきた菊池宣秀。ナレーションは中村義洋。

あらすじ動画

ほんとにあった!呪いのビデオ69の主な出演者

演出/菊池宣秀、演出補/川居尚美、森澤透馬、阿草祐己、熊倉健一など。ナレーション/中村義洋。

ほんとにあった!呪いのビデオ69のネタバレあらすじ

【起】– ほんとにあった!呪いのビデオ69のあらすじ1

ほんとにあった!呪いのビデオ69のシーン1

画像引用元:YouTube / ほんとにあった!呪いのビデオ69トレーラー映像

「おことわり:本作品は、投稿された映像をそのままの状態で紹介しているため、画像の乱れやノイズなどが生じる場合がありますが、あらかじめご了承ください。

これからご覧いただくのは、一般視聴者より投稿していただいた映像です。ご覧いただいた後、不可解な出来事や霊的現象が起きた場合、こちらでは一切の責任を負いかねます。本作品は、お祓いを済ませております」

◆「火葬場」投稿者/佐藤俊哉(仮名)

投稿者が友人数人と深夜ドライブに行った際、立ち寄った火葬場の廃墟での映像。

それは前時代的な旧式の火葬場跡で、コンクリートレンガの火葬炉や遺体を載せる台車などもあり、女性は怯え男性もかなりキツそうな様子です。

その時、別の友人から電話が入り1人が炉の前で話し始めますが、通話に女性声が混入して怖気づき帰ろうとした時、火葬炉から這い出てくる薄く透けた髪の長い女が映り込み、投稿者は凄まじい悲鳴を上げ、皆一斉に逃げ出します。

その時の電話相手は、その近くの墓場に肝試しに行っていたグループだったそうです。

「まさかこれは、この火葬場で焼かれ墓場に埋葬された女性の霊が、遊び半分で肝試しに来た投稿者たちを戒めるために現れた姿である、とでもいうのだろうか」とナレーションが入ります。

◆「消える」投稿者/和泉成子

ゴミ集積所の掃除当番だった投稿者が、分別せずに出されていた8㎜ビデオの内容を確認したところ、大変不気味だったため投稿したという映像。

投稿者の住む地域では、駅前の再開発で移住者が増え、分別の規則を守らず置き去りにされるケースが多く、問題化しているのだとか。

問題映像はその未分別ゴミの中に入っていた8㎜ビデオで、ノイズだらけの画面の中、狭い居間に座る4人家族が映り、1人づつ消えて行き最後には誰もいなくなるという不気味なモノだったそうです。

またその町は戦時中ひどい空襲があり、未だに不発弾騒動などが起きているそうで、彼女がその実家を離れていた10年ほど前、駅前の水道工事中に50年ほど前のモノと思われる4人分の遺骨が出た事もあるそうです。

調査によればその地域は東京大空襲の被災地で、当時は膨大な数の遺体を処理しきれず、墓地以外の場所に埋めて正当な埋葬を待つ”仮埋葬”が行われたそうですが、後年埋葬した場所を見失い放置されたケースも多かったのだとか。

さらに集積所周辺は、かつて木造家屋が立ち並んでいた地域で、1度は空襲で焼け、バブル期に再び戸建の住宅地となり、今回の再開発で区画整理となった事も判明します。

またその中で1軒だけ、寝たきりの妻を理由に立ち退きを拒否していた家があったそうで、結局その夫婦は間もなく相次いで亡くなり、その家は一足遅れで取り壊され、現在では道路になっているそうです。

一方、駅前で発見された4人分の遺骨に関しては、警察関係者によれば「身元不明だが戦後のモノ」と判明したそうで、つまり空襲とは少々時期がズレている可能性も考えられるというのです。

ただ立ち退きを拒否した老夫婦とその遺骨の関係については分らず仕舞いでした。

問題の映像は、古くノイズだらけの画面に、昭和風の狭い居間で、ご馳走が並んだ食卓を囲む4人家族が座り、静止している場面から始まります。

カメラはそれを母親の背後から映しており、右に丸いサングラスをかけた父親、左にランドセルを背負った小学生、奥には若い娘が座っています。

4人はご馳走には一切手を付けず、いきなり楽しげに笑い出し、小学生、母親、娘、父親の順に忽然と消えて行きますが、その間も皆大笑いしているという、どこか前衛劇じみた薄気味悪いモノでした。

その人骨を実際調査したという人物によれば、警察発表では事件性無しとされたモノのその骨は地中深く埋められ、衣類などの遺留物も無く、なぜかバラバラにされた状態で見つかったのだとか。

「まさか、10年前に工事現場から出た4体の骨は、何かしらの理由でそこに住んでいた老夫婦が別の場所から持ち込み、隠蔽していたモノだった、とでもいうのだろうか」とナレーションが入ります。

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