映画:ほんとにあった!呪いのビデオ73

「ほんとにあった!呪いのビデオ73」のネタバレあらすじと結末、みんなの感想(1件)

ホラー映画

ほんとにあった!呪いのビデオ73の紹介:一般から投稿された不可思議な映像を紹介、検証するドキュメンタリー風のオリジナルビデオで、2017年にリリースされた「ほんとにあった!呪いのビデオ」シリーズ第73作。温厚な人物が突如豹変する三部作「おくりもの 中編」、見事な花火をドローンで撮影中に現れた異形「花火の上」など6本を紹介する。演出/構成は「×ゲーム」「アイズ」の福田陽平、「境界カメラ」シリーズ「ミテハイケナイ都市伝説」の寺内康太郎。ナレーションは中村義洋。

あらすじ動画

ほんとにあった!呪いのビデオ73の主な出演者

演出/福田陽平、寺内康太郎、演出補/川居尚美、寒川聖美、舞木ひと美、大力、演出応援/大塚裕司、ナレーション/中村義洋。

ほんとにあった!呪いのビデオ73のネタバレあらすじ

【起】– ほんとにあった!呪いのビデオ73のあらすじ1

ほんとにあった!呪いのビデオ73のシーン1

画像引用元:YouTube / ほんとにあった!呪いのビデオ73トレーラー映像

「おことわり:本作品は、投稿された映像をそのままの状態で紹介しているため、画像の乱れやノイズなどが生じる場合がありますが、あらかじめご了承ください。

これからご覧いただくのは、一般視聴者より投稿していただいた映像です。ご覧いただいた後、不可解な出来事や霊的現象が起きた場合、こちらでは一切の責任を負いかねます。本作品は、お祓いを済ませております」

◆「サプライズ」投稿者/藤井彰(仮名)

帰宅した投稿者を妻と娘が満面の笑顔で出迎えて驚かせる、実に微笑ましいサプライズ映像に映り込んだモノ。

映像は、幼い娘と妻が楽しげにケーキを用意して部屋を暗くし、脱衣所に隠れるシーンから始まります。そこに間もなく投稿者が帰宅し、不安気に妻子を呼んだところで明かりが点いて「パパ!おめでとう!」となるその幸せいっぱいの映像の中、浴室内の暗がりに2度、茫洋と口を空けた長い髪の女が映り込んでいます。

投稿者によれば、その数日後、真下の部屋の住人が孤独死していた事が判明し騒ぎになったそうです。その住民女性は近所付き合いもせずに引きこもり、死因は衰弱死、死後2、3週間経っていたのだとか。後に部屋のお祓いも行われたそうですが、未だに空部屋のままだそうです。

「これは幸せそうな投稿者家族を妬む女の霊の姿、とでもいうのだろうか」とナレーションが入ります。

◆「夏合宿」投稿者/高橋怜菜(仮名)

投稿者の中学時代の、部活の夏合宿のビデオ映像。メンバーの結婚を機に古い映像を見て異変に気づき、ある奇妙な出来事を思い出したのだとか。

その晩、投稿者らが騒いでいたところ突然先輩がやって来て、彼女らの部屋から「助けて!助けて!」と叫び声がしたため、心配になって様子を見に来たと言われたのだとか。

その部屋は8畳ほどの洋室で「助けて」という音声は確認できませんが、入口に立った先輩の左膝から下が透けて無くなっています。また皆がお菓子を食べるシーンで、背後に映った押し入れの中に、ざんばら髪でどす黒い2つの顔が映り込んでいます。

その宿泊施設の裏手には川があり、1970年代前半、突然の集中豪雨で中州に取り残された男女の学生6人が亡くなる事故があったそうです。

「これらは、投稿者たちに助けを求めるこの世ならざるモノからのメッセージ、とでもいうのだろうか」とナレーションが入ります。

投稿者は後日、当時のメンバー全員で宿泊施設近くの神社にお祓いに行ったそうです。

◆「民宿」投稿者/中西亮介

投稿者が、温泉マニアの職場の先輩と共に訪れた真冬の温泉宿で撮影された映像。

予報で翌日が雪と知った彼らは、雪道用のタイヤが無く不安だったそうですが、投稿者は動揺する先輩をよそに早めに寝てしまったそうです。

そころがその翌朝から先輩の様子がおかしく、帰りを急かした挙句「何か感じたか?」と言われ、問題映像を見せられたのだとか。

問題映像の部屋は和室に布団敷きで、先輩は煌々と明かりが点いた部屋から外を見るうち、雪に気づいて投稿者を起こそうと近づきます。しかしその時耳元で声を聞いたそうで(音声は記録されていない)、画面には突然ブロックノイズが走り始め、窓辺にある衣桁(和式の衣紋掛け)に、首を吊った骸骨のようなモノが映り込みます。それは一瞬の出来事でしたが、先輩は激しく動揺しカメラを左右に振り続けていました。

検証したところ、それは数個のブロックに分かれて映り込んでいて、合わせると確かに衣服を着た腐乱した首吊り死体のように見えるのです。

先輩はひどく怯え、いきなりその死体の服が投稿者の物だと決めつけ「このままでは首吊り自殺をするからその服を捨てろ」と言い出したそうです。

投稿者は一見フツーの青年で、もちろん自殺するような心当たりもありません。

しかしスタッフの脳裏には、本シリーズ52巻「奇怪な未来」とその顛末となる67巻「奇怪な過去」の柴崎瑛太(仮名)の一件が過ぎったのです。

それは学生時代のバカンスの映像に映り込んだ投稿者自身の自死映像が、後に投身自殺と言う形で終焉を迎える投稿者の未来を予知していたという、ゾッとするエピソードでした。

「果たしてこれは投稿者の先輩が言うように、投稿者の未来を映し出した、とでもいうのだろうか?それとも偶然この世ならざるモノを映し出したと解釈すべきなのだろうか?」

スタッフは万が一のため、彼の親族や連絡先などを聞いたそうですが、2017年5月現在、特段変化はないそうです。

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