映画:アオラレ

「アオラレ」のネタバレあらすじと結末、みんなの感想(1件)

ホラー映画

アオラレの紹介:2021年5月28日公開のアメリカ映画。オスカー俳優であるラッセル・クロウが自動車運転の“あおり魔”に扮し、日本でも問題になっている“あおり運転”を題材にしたアクションスリラー。信号で起きた些細な言い争いをきっかけに、あおり運転のターゲットとなってしまった母子の恐怖を映しだす。『移動都市/モータル・エンジン』のカレン・ピストリアスが母親役を、その息子を『チャイルド・プレイ』のガブリエル・ベイトマンが演じる。監督は『幸せでおカネが買えるワケ』のデリック・ボルテ。

アオラレの主な出演者

トム・クーパー(ラッセル・クロウ)、レイチェル・フリン(カレン・ピストリアス)、カイル・フリン(ガブリエル・ベイトマン)、アンディ(ジミ・シンプソン)、フレッド(オースティン・P・マッケンジー)、メアリー(ジュリエンヌ・ジョイナー)、レオ(スティーヴン・ルイス・グラッシュ)、デボラ・ハスケル(アン・レイトン)、ホーマー(マイケル・パパジョン)、ロージー(ルーシー・ファウスト)、エアーズ先生(デヴィン・タイラー)

アオラレのネタバレあらすじ

【起】– アオラレのあらすじ1

アオラレのシーン1

画像引用元:YouTube / アオラレトレーラー映像

激しい雷雨に見舞われた夜、ひとりの男トム・クーパーは車道に駐車した車中で考え込んでいました。時刻は午前4時です。やがて結論が出たらしく、クーパーは結婚指輪を外して後部座席に無造作に放り投げて捨てると、ダッシュボードから麻薬性鎮痛剤を取り出して服用しました。マッチを擦って炎に見入ります。炎が消えるまで見つめたあと上着を脱いだクーパーは、後部座席にある油と斧を取ると、停めていた家に迷うことなく進みます。斧で玄関の扉を破壊して乱入すると、住人を襲って倒して油を家に撒いて火をつけました。踵を返すと再び車に乗り込み、発進します。炎上する屋敷で大爆発が起きますが、クーパーは振り向くことなく車を走らせます…。

アメリカ・ルイジアナ州ニューオーリンズ。現代。

月曜の朝は大渋滞が起きます。こんなご時世ですので、みんなカリカリしています。あおり運転による死亡事故が、取沙汰されるようになっています。インタビューに答えた人たちは、「自分の身は自分で守らないと」と答えています。

レイチェル・フリンは美容師の女性です。夫と離婚したばかりのレイチェルは、15歳の息子・カイルと暮らしています。家には弟のフレッドとその恋人・メアリーが転がり込んできていました。4人で暮らしています。レイチェルの生家である母の家は、別にありました。介護施設に入った母の家をなんとかせねばと思いつつ、レイチェルはその問題をまだ解決しておりません。

ニュースでは、今朝起きた火災のニュース事件が報道されていました。「職場で負傷したのに労災と認められず、辞めざるを得なかった男性が麻薬中毒に陥って離婚を突き付けられ、破れかぶれになって妻子を殺害し、家に火をつけた」と報じられています。容疑者の男はトム・クーパーのことで、グレーのトラックで逃走中だとアナウンサーが話すのを、カイルは見ていました。テレビをいつまでも見ているなと注意されて、消します。

親友の弁護士・アンディからの電話で起きたレイチェルは、イライラしていました。離婚した夫が、家を寄越せという異議申し立てをしてきたと聞いたからです。夫は何度もレイチェルに難癖をつけていました。レイチェルは早く離婚したいのですが、揉め事を起こされて腹立たしく思います。

レイチェルはカイルを後部座席に乗せて学校まで送ろうとしますが、月曜の朝なので大渋滞が起きています。このままだと学校も仕事も遅刻しそうだと思ったレイチェルは、焦りました。その矢先、得意客のデボラから電話がかかります。デボラはレイチェルが遅刻しそうだと気づくと、怒りました。離婚の騒動で美容院を手放して以来、レイチェルが仕事に不真面目になっていると指摘したデボラは、他の美容師を探すと言って電話を切りました。一番の得意客を逃がして、レイチェルはショックを隠せません。

次のページで起承転結の「承」を見る

次のページへ
1 2 3 4 5

「アオラレ」と同じカテゴリの映画

関連記事はこちら

×