「エクステ」のネタバレあらすじと結末、みんなの感想(1件)

ホラー映画

エクステの紹介:2007年製作の日本映画。エクステことヘアー・エクステンション(つけ毛)をモチーフに作り上げた想像を絶するホラー作品。髪の持ち主の怨念がエクステに宿り、それを身に付けた者を次々と死の追いやる恐怖体験を描く。黒いストレートのロングヘアーがトレードマークの栗山千明がヒロインにふんする。奇妙な髪フェチ男を演じてた大杉漣のハジケぶりや、髪の毛が人を襲うという、前代未聞のVFX映像は一度見たら目に焼き付いて離れない。

あらすじ動画

エクステの主な出演者

水島優子(栗山千明)、水島マミ(佐藤未来)、森田由紀(佐藤めぐみ)、水島清美(つぐみ)、杉村佳代( 山本未來)、幸田サチ(町本絵里)、椎名百合子(満島ひかり)、桜井雄太(永田良輔)、近藤(夏生ゆうな)、菅原達夫(光石研)、田村次郎(山本浩司)、山崎ぐんじ(大杉漣)、安置所の少女(佐久間麻由)

エクステのネタバレあらすじ

【起】– エクステのあらすじ1

エクステのシーン1

画像引用元:YouTube / エクステトレーラー映像

ある港で夜中に、積み上げられたコンテナが調べられていました。海外からのコンテナを開けた警備員が見たものは、コンテナにびっしり詰まった人毛でした。最近ではヘアーエクステーション、通称:エクステという表現で、若者のあいだでは髪の毛をつけるファッションが流行しているのだと、警備員たちは会話をしていました。異臭に鼻をつまみながら人毛を見ていると、髪の毛の中に少女の遺体が見つかりました。警備員たちは驚いて、急いで警察に通報します。

山崎ぐんじは、警察署の死体安置所に勤務しています。山崎は無類の髪フェチでした。仕事で死体を扱う山崎は、死体から髪の毛を拝借することもありました。同僚の男性が、「港ですげえの見つかったって」と遺体の噂をすると、先に帰っていきました。ひとり残った山崎は、その日の死体の髪の毛をチェックしていきます。山崎なりの及第点があるようで、その日の遺体の4体は気に入りませんでした。1体だけ気に入った遺体に山崎は「分かりあえるよ」とささやくと、髪の毛にハサミを入れて持ち帰ります。

水島優子は、スタイリストの卵の20歳の女性です。「ジル・ド・レエ」という美容院に勤めて2年になります。結子は森田由紀という友人と1か月前から一緒に暮らしていました。由紀はダンサー志望です。優子は自転車で出勤すると、海辺の道を通って美容院へ行きました。美容院にはライバルの美容師が多く、優子もそのなかで切磋琢磨しつつ腕を磨こうとしています。

コンテナから発見された遺体は、警察に運び込まれて司法解剖に回されます。死体には内臓と眼球がありませんでした。生きた状態でそれらが摘出されたことが判明し、少女は人身売買に関わっていた可能性が濃厚だとみなされます。

山崎は解剖後の少女の死体を安置室に運びますが、少女の遺体を気に入ります。というのも、解剖された少女の頭髪は髪が剃られていたにもかかわらず、安置室に移動するわずかの間にも、髪が生えはじめていたからです。そもそも死後に髪の毛が伸び続けることも不思議なのですが、山崎は少女の遺体を自分のものにしたいと思い、こっそり持ち帰りました。

仕事を終えて帰宅した優子は、部屋に少女・水島マミを見て驚きます。ひと足先に帰ってきた由紀が、玄関先で寝ていたマミを見つけたのだと話しました。マミは優子の姉・清美の子でした。優子にとっては姪にあたります。優子は清美に電話をかけて文句を言いますが、清美は優子にマミの面倒をみせようとしていました。

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