「エクソシスト/ディレクターズ・カット版」のネタバレあらすじと結末、みんなの感想(1件)

ホラー映画

1970年代に大ヒットし、オカルトブームを巻き起こした名作ホラー「エクソシスト」に、公開当時カットされていた15分の未公開映像を追加した、ディレクターズ・カットバージョンです。ファンの間ではウワサになっていた、悪魔に取り憑かれた少女が背中向きで階段を駆け下りる「スパイダー・ウォーク」のシーンも復活しています。

あらすじ動画

エクソシスト/ディレクターズ・カット版の主な出演者

リーガン(リンダ・ブレア)、クリス(エレン・バースティン)、カラス神父(ジェイソン・ミラー)、メリン神父(マックス・フォン・シドー)、ダイアー神父(ウィリアム・オマリー)、バーク(ジャック・マッゴーラン)、シャロン(キティ・ウィン)、キンダーマン警部(リー・J・コップ)

エクソシスト/ディレクターズ・カット版のネタバレあらすじ

【起】– エクソシスト/ディレクターズ・カット版のあらすじ1

エクソシスト/ディレクターズ・カット版のシーン1

画像引用元:YouTube / エクソシスト/ディレクターズ・カット版トレーラー映像

1970年代前半のアメリカ、ジョージタウンで。女優のクリスは友人である映画監督・バークの新作に出演するのに合わせ、1人娘のリーガンと共にロサンゼルスからこの地へ引っ越して来ていました。クリスは夫と離婚しており、撮影中は秘書のシャロンや執事夫妻が家でリーガンの面倒を見ていました。

撮影から家に戻ったクリスは、地下室で占いをするウィジャー版を見つけます。いつもリーガンが1人で遊んでいるということでしたが、試しにクリスがリーガンとやってみると、文字を指す器具がクリスを拒否するかのように自動的に動き出します。

リーガンはクリスの前では明るく振る舞っていて、クリスと監督のバークがお似合いではないかと冷やかしたりもしていましたが、内心は離れて暮らしている父親のことを思っていました。しかしその父親は、リーガンの誕生日に電話もよこさない有様で、そのことにクリスが怒っているのをリーガンは密かに聞いていました。

この頃からクリスの家で、奇妙な出来事が起こり始めます。執事のカールが退治したといっているのに夜中にネズミが這い回るような音がしたり、リーガンはベッドが揺れるので眠れないとクリスに訴えます。

同じ頃、地域にある教会でも不審な事件が起きていました。教会にあるマリア像が、いかがわしいイタズラをされていたのです。そんな中、クリスはリーガンの様子がおかしいと思い、病院で検査を受けてもらうことにします。

リーガンを診た医師は、リーガンが診察中に卑猥な言葉を口走っていたと語り、クリスはショックを受けます。その後、クリスの家で著名人を招いたパーティーが催され、監督のバークやアポロ計画の宇宙飛行士も参加していました。

パーティーには教会から社交的なダイアー神父も参加しており、クリスはダイアーに、撮影現場などで見かけたことのある深刻な顔をした神父のことを聞いてみます。その神父はダイアーの友人でカラス神父といい、母親が最近亡くなったばかりで落ち込んでいるということでした。

カラスは年老いた1人暮らしの母親を気にかけていましたが、母親の弟がカラスに相談もなく、母親を病院に強制的に入院させてしまいました。そこは精神病院で、拘束された母親はカラスに「なぜこんな目に?」と訴えます。カラスがそのことをずっと気に病んだまま、母親は亡くなってしまったのでした。

パーティーの席上では、悪酔いしたバークがカールに悪態をつき、ケンカが始まってしまいます。クリスやシャロンがバークをなだめて、なんとか帰途に着かせます。ダイアー神父が場を和ませようとピアノを弾き始めますが、そこに2階の寝室で寝ていると思ったリーガンが降りてきます。

リーガンは見据えるような目付きで宇宙飛行士を見ると、まるで預言者のように「お前はそこ(宇宙)に行くと、死ぬことになる」と告げます。それからリーガンはその場で失禁してしまい、クリスは慌ててリーガンを2階へ連れ戻します。

思わぬ事件でパーティーはお開きになり、クリスはリーガンを風呂に入れて寝かしつけます。しかしその直後、寝室から騒音が響き渡り、クリスが寝室へ駆けつけると、リーガンの寝ているベッドが生きているかのように跳ね回っていました。

クリスは再びリーガンを病院へ連れていき、精密検査をしてもらいます。脳の検査なども受けましたが、やはり医師にも、ベッドが激しく動き回るような異常な症状を発見することは出来ませんでした。

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