「エスケープルーム」のネタバレあらすじ動画と結末

エスケープ・ルームの紹介:2017年製作のアメリカ映画。タイラーの誕生日を祝うために集まった彼と友人たちが、自分の知性だけで謎を解き、密室から脱出するという「エスケープ・ルーム」というゲームに巻き込まれる。生き残れるのは誰なのか!

あらすじ動画

エスケープルームの主な出演者

タイラー(エヴァン・ウィリアムズ)、クリステン・ウィルズ(エリザベス・ハワー)、ナターシャ(アナベル・スティーヴンソン)、アンダーソン(ダン・J・ジョンソン)、コンラッド(ジョン・イエラルディ)、タビー(ケリー・デルソン)、ハドリー(アイリス・アヴァリー)

エスケープルームのネタバレあらすじ

簡単なあらすじ

①タイラーの誕生パーティーで恋人のクリステンが「エスケープ・ルーム」の招待状をプレゼントする。エスケープ・ルームとは都市伝説化している、謎解きのゲームだった。6人は興味本位で参加する。 ②制限時間は1時間で、謎が解けないと死ぬという「生きて帰れない」ゲームだった。生還者はクリステン。

【起】- エスケープルームのあらすじ1

部屋に閉じ込められた男性が、苛立ちながら箱を開けて鍵を出します。
ところが鍵は持ち手のところにもあり、つまり両サイドに金色と黒色の鍵がついているものでした。男性の両脇にも、鍵穴があります。
男性が金色の鍵を右側の鍵穴に差し込むと、間違いだったようでトゲが出てきました。男性は手を負傷します。
すると男性は鼻血が止まらなくなり、やがて泡を吹いて倒れました…。

別の男性・マーカスがなぞなぞを15秒以内に解くよう、要求されます。
「手があるが、腕はない。顔はあるが、目はない」
「前に進むほど、後ろに残るものは?」
「心臓はあるが、内臓はない」
「飲むと死ぬが、食べても平気。私は誰だ?」
答えられないマーカスは、その都度電気を流される刑を執行されていました。

アメリカ・カリフォルニア州ロサンゼルス。
2016年10月13日。

タイラーの30歳の誕生日を祝うために、仲間たちが集まりました。
彼らはレストランに集まり、7人でタイラーを祝います。

・タイラー…30歳になる男性。金髪をぴっちり分けて整えている。恋人のクリステンとの結婚を考え始めている。
・クリステン…金髪(根元は黒め)の若い女性。フェロモン系。彼女がゲームを手配した。

・コンラッド…黒髪の若いヒスパニック系男性。タビーの恋人。白いシャツ。
・タビー…金髪(頭、盛ってる)の若い女性。タイラーの妹。白いスーツ。
(白い服同士のカップルと見ると分かりやすい)

・アンダーソン…黒髪、黒縁めがねの男性。ナターシャの夫。理知的という自負がある。
・ナターシャ…黒髪の女性。アンダーソンの妻。最近アンダーソンとはマンネリ気味で、タイラーと火遊びしたことがある。
(黒髪カップルと見ると分かりやすい)

・ハドリー…焦げ茶の髪の女性。彼女だけはパーティーで帰ったので、ゲームには不参加。

レストランで、クリステンがタイラーにプレゼントを渡します。
それは「エスケープ・ルーム」という、今都会ではひそかなブームとなっているゲームだそうです。
1時間以内に問題を解けないと帰れないという噂ですが、本当にそれがあるのかどうかは分からず、都市伝説のような扱いでした。

レストランを出たところで、ハドリーは家に帰ります。
タイラーとクリステン、コンラッドとタビー、アンダーソンとナターシャの3カップルは招待状のカードを持ち、車に乗り込みました。
黒い車の後部座席は窓がなく、どこへ移動しているのか分かりません。
車中でクリステンが、みんなの携帯とポケットの中のものを集めます。持って行けるのは「知恵」だけだと、クリステンは言いました。

移動に時間がかかるので、他の者がクリステンに、どうやって招待状を手に入れたのか質問します。
送り主は分からず、クリステンがネットで調べていたところ、招待状が届いたと言いました。参加費は1人1000ドル(約11万円)ですが、クリステンがみんなの分をおごると言います。
車が目的地に到着したようで、クリステン以外の5人は黒い目隠しをされ、移動させられました。手を繋いで移動します。

【承】- エスケープルームのあらすじ2

タイラーが目隠しを外すと、部屋には1人だけでした。「出口」と書かれた扉がありますが、「出口」のランプは消えています。
壁にはアナログ式の壁掛け時計がいくつも並んでおり、古いモニター画面も複数ありました。新聞の束が積み重ねられています。

アンダーソンとナターシャは、別の部屋にいました。2人は手首に手錠を繋がれており、長い鎖は互いに絡まっています。
部屋には動物のイラストの額が飾ってありました。ほかにも、アナログ式の壁掛け時計が4つあります。

コンラッドとタビーは白い部屋にいました。
コンラッドの股間に貞操帯のようなものがつけられており、外すには南京錠の4ケタの数字を入れねばなりません。
2人の部屋には、9文字のアルファベットが表示されたランプもありました。

アンダーソンとナターシャは、こんがらがった鎖を解くことができました。続いて手錠を外す鍵を探します。
コンラッドとタビーは「HEAD(頭)」を数字に置き換え、8514で貞操帯を外すことに成功します。

タイラーが窓を開けると、アンダーソンと顔を突き合わせました。隣同士の部屋になっていました。
扉のところには、ダイヤル錠があります。
タイラーはアンダーソン、ナターシャに聞いて、止まっている4つの時計の数字を聞き出しました。扉を開け、タイラーはアンダーソンたちと合流できます。
扉のところに手錠の鍵もあり、アンダーソンとナターシャの手錠が取れました。
こうして謎を解いていきさえすれば、この場所から脱出できるのだと、3人は思います。
それでもまだタイラーたちは、ゲーム感覚で楽しんでいました。

次に繋がるヒントを探した3人は、イラストの動物を食物連鎖の順番に並び変えます。
すると壁の一面がガラスに変わり、隣室が覗けました。隣室にはコンラッドとタビーのカップルがおり、いちゃいちゃしています。
ガラスは防音になっており、会話をしても声は全く聞こえません。

隣の部屋へ続くヒントを探したタイラーは、目張りを見つけました。テープを剥がすと扉が現れ、鍵穴も見つけます。
先ほど手錠を外した鍵が使えないかとアンダーソンが取りに戻った隙に、ナターシャはタイラーに意味ありげな視線を送ります。タイラーとナターシャは肉体関係を持っていました。
手錠の鍵は合いませんでした。タイラーは壁面の時計を見て、分針だけの針を選び、その2つを組み合わせることで鍵になると気付きます。
扉は開き、コンラッドとタビーも合流できました。

【転】- エスケープルームのあらすじ3

それと同時に、タイラーがいた部屋のモニターが映し出されます。
そこには檻に捕らえられたクリステンが、裸で拘束されていました。
モニターにはカウントダウンがあり、あと43分足らずです。
タイラーは喜びました。「ゲームの最終目標は、謎を解いてクリステンを救出することだ」と分かったからです。目指すべきゴールが分からないまま右往左往している状態が、タイラーは不満だったのです。

コンラッドとタビーがいた部屋のアルファベットのランプが、消えていました。
扉を閉めると、再びアルファベットのランプが点灯します。
アルファベットは9文字でした。ヒントを探そうとした一同は、アンダーソンの「クロスワードの答えみたい」という表現で、新聞の束にヒントがあるのではと飛びつきます。
新聞は年代順に、山ほどありました。
タイラーが自分の誕生日の新聞にヒントがあるのではないかと言い(集まりはタイラーの誕生日がきっかけだから)、1986年10月13日の新聞を探します。

一面の見出しは「自己陶酔的なノート」というものでした。似た意味合いの言葉をみんなで考えます。
アンダーソンとナターシャの夫婦が喧嘩を始め、アンダーソンが「まるで君のテーマソングみたいじゃないか」と発言したことで、「テーマソング」が正解だと分かります。
入力すると正解で、ランプは緑色になりました。
ところが直後に鍵が壊れ、入力をしに行ったコンラッドとタビーが閉め出されます。

タイラーは不思議に思いました。正解したのに、どこの扉も開かないからです。
コンラッドとタビーのいる部屋にガスが充満し始め、まるで酸に触れたかのように2人の身体が溶け始めました。
まずタビーが、続いてコンラッドが倒れて死にます。
それをガラス越しに見たタイラーたちは、ショックを受けました。同時に、これはただのゲームではなく、1時間以内に謎を解かないと死に、帰れないのだと気付きます。

時間は30分を切っていました。
タイラーは通気口を探し、そこから抜け出そうとします。
アンダーソンがドアを開けようと主張しますが、妻のナターシャがタイラーの味方をしたので、3人は通気口を移動し始めました。
タイラー、ナターシャ、アンダーソンの3人で動きます。
通気口は小さく、3人は匍匐前進で移動しました。奥のところにまた謎解きがありました。

やみくもに入力したがるタイラーとナターシャを制止し、アンダーソンは「スフィンクスの謎かけだ」と言います。太陽、日の出、星、赤ん坊、老人の順番にパネルを嵌めろと指示しました。
奥から、ダクトが閉まる音がします。
音は近づいてきて、ダクトの途中にいたアンダーソンが鉄板に挟まり、死亡しました。

【結】- エスケープルームのあらすじ4

ところで、拘束されているクリステンのほうからも、監視カメラの映像が見えます。
コンラッド、タビーに続き、アンダーソンが死んだのを見て、クリステンは泣きじゃくっています。

タイラーとナターシャは移動しましたが、元の部屋に戻りました。結局、この部屋でヒントを探しださねばなりません。
テレビから飛び出ている配線が原色だと気付いたナターシャは、色をよりあわせて3色にしました。すると音楽が聞こえ始めます。
その音楽は、タイラーが嫌いな『テディベア・ピクニック』という曲でした。
テディベアがヒントだと思ったタイラーは、壁にかけられたクマのはくせいの口の奥に、レバーを発見します。

レバーを引くと、「出口」というランプがつき、扉が開きます。
タイラーがレバーを引き、ナターシャに扉を開けさせようとしましたが、扉は重く、なかなか開きません。
役目を交替し、タイラーが扉を開けようとしました。ところが扉が開くにつれ、レバーを引くナターシャの腕が挟まれます。
ナターシャは「腕がちぎれそう」と訴えますが、タイラーはナターシャを見捨てて自分だけ脱出しました。ナターシャは腕が切断し、しかも取り残されます。

出口の奥には各々の写真がありました。そこへタイラーはカードを差し込み、扉を開けます。
奥の部屋の椅子に座ると、あと2分のところからカウントダウンが始まりました。
正面には、檻に閉じ込められたクリステンがいます。

タイラーはこのゲームを「クリステンが仕組んだもの」と疑っていました。ナターシャと浮気した後ろめたさもあり、それを断罪するためのものかと思います。
クリステンが仕組んだものではありませんでした。クリステンはそれを訴えますが、タイラーは耳を貸さずにクリステンを責めます。
タイラーとクリステン両方の手元に「彼(彼女)を助ける」「自分を助ける」というボタンが出てきました。
タイラーは「自分を助ける」ボタンを、クリステンは「彼を助ける」ボタンを押します。

すると、タイラーの椅子から巨大なクギが出てきて、心臓を貫きました。タイラーは死亡します。
(「相手を助ける」ボタンを押せば助かったのではないか)
クリステンはロックが解除されました。檻の外に出られます。

クリステンが外に出ると、倉庫がたくさんある場所でした。公衆電話を見つけ、警察に通報します。
クリステンは誘拐されたと訴え、友だちは死んだと告げますが、「エスケープ・ルーム」という名前を出した途端に混線し、ゲームの主催者と思しき男性の声が聞こえます。
男性は「警察に正直に話してやれ。しかし警察は信じないだろう」と言うと、「本当に逃げられた(エスケープ)のは、君のほうなのか、彼らなのか」と意味深長なことを告げました。
呆然とするクリステンの耳に、女性警官の電話の声が再び入ります…。

(生き残りはクリステンのみ。
ゲームの主旨や主催者などは謎のまま)

みんなの感想

ライターの感想

日本にもよくあるよね。「主催者やゲームの意図が判らないまま」のもの。それと同じ。
なぞなぞやヒントを手がかりに進めて行くというのは、ちょっと興味深かった。
しかしゲームの意図が判らないというのは、もやもやする。富裕層に見せて金儲けしているわけでもなさそう。
冒頭のなぞなぞ「手はあるが~」の答えは「時計」(針を英語ではハンド、盤面を英語ではフェイスという)。
「前に~」はすみません、判らない。過去かな。「心臓は」というのは、「トランプ」(ハートマークがある)。
「飲むと死ぬが~」は「火」らしい。
  • NO NAMEさんの感想

    「前に〜」は「足跡」じゃないかな。

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