映画:エラ連続殺人鬼

「エラ連続殺人鬼」のネタバレあらすじと結末

エラ 連続殺人鬼の紹介:2015年製作のアメリカ映画。女子大生がシリアルキラーへと変貌を遂げるサスペンススリラー。小さな田舎町に住むエラは、心理学の課題に取り組むうちに自身に劣等感を抱いてしまう。悩んだ彼女の身にある衝動が沸き起こり、ストリップクラブへ向かったエラは人を殺してしまう。

あらすじ動画

エラ連続殺人鬼の主な出演者

エラ(ケイト・デイリー)、ダニエル(デニス・アンドレス)、パトリシア(メレディス・ハインリッヒ)、ジェラルド・ポーターソン(マルコム・マクダウェル)、ダグラス教授(マイケル・マドセン)

エラ連続殺人鬼のネタバレあらすじ

簡単なあらすじ

①女子大生のエラは心理学の課題で「性的な規範を破り、反応を書け」と言われてストリップ・クラブへ行き、衝動的にオーナーを殺害してしまう。殺害の快楽を知ったエラは、連続殺人を犯すことを課題内容にする。 ②エラの父は連続殺人鬼だった。エラは逮捕されるが事情聴取中に他の殺人が起き、エラは釈放される。それが父の犯行だと知ったエラは、父を探しに旅に出た。

【起】- エラ連続殺人鬼のあらすじ1

エラ連続殺人鬼のシーン1 エラはテルモント大学の女子大学生でした。
エラは17人の男性を殺し、警察がいままさに、エラを捕まえに大学へやってきているところでした。
エラは「始まりはささいなこと」と、連続殺人鬼になったきっかけを思い返します…。
(このシーンは、あとでももう1度出てくる)


心理学の講義を選択したエラは、ダグラス教授の授業で、興味深い課題を受け取ります。
それは、受講者全員に課されたものでした。
課題内容は、「性的な規範を破る体験をおこない、破ったときの自分の反応を、3000字のレポートにまとめる」というものです。
生徒たちは大喜びし、思い思いのことを模索し始めました。エラも同様です。

エラに恋をする男性・ダニエルが声をかけてきました。
ダニエルはチャッキーという男性と親しく、チャッキーはダニエルの気持ちを知っています。
チャッキーのからかいに気分を害したエラは、ダニエルの相手をせず、そのまま帰宅しました。

帰宅したエラに、隣人の老人ジェラルド・ポーターソンが話しかけてきます。
ジェラルドは、エラの母・パトリシアに好意を寄せていますが、若いエラにも色目を使っていました。
ジェラルドはエラに「バラがあるとパトリシアに伝えてくれ」と言います。
ジェラルドに下心があるのは、まるわかりです。


部屋で心理学のレポートを考えたエラは、自分が処女であることに、少しばかりコンプレックスを抱いていました。
それもあって、課題のため、エラはストリップ・クラブの面接に、出かけてみます。
クラブのオーナー、ひげ男のサルは、ストリップ・クラブでバージンを売る話をしました。
それを聞いたエラは、衝動的にサルに暴力を振るいます。
サルを檻に閉じ込めて、ナイフで首を切りました。
サルの死ぬ姿を見て、エラはこれまでにない快感を味わいます。

【承】- エラ連続殺人鬼のあらすじ2

エラ連続殺人鬼のシーン2 連続殺人鬼(シリアルキラー)を課題内容に決めたエラは、図書館で調べてみます。
遅くに帰宅したエラは、母・パトリシアに怒られました。
エラは母と2人暮らしで、母との仲は良好です。

連続殺人鬼の勉強のため、エラは血と人殺しの映画を見ようとしました。
母のパトリシアも映画を一緒に見たがります。
しかしパトリシアは、グロな映画の中身には興味を持たず、映画がスプラッターだと知ると、すぐに眠ってしまいます。


エラはそれまで、おもちゃ屋でアルバイトをしていました。
隣人のジェラルドに苛立ったエラは、おもちゃ屋のバイトのとき、おもちゃのぬいぐるみを爆発させてしまいます。
(爆発とはいっても、綿でできているので綿が散る程度)
チャッキーがエラを見つけ、親友のダニエルとの恋のキューピッド役になろうと、ダニエルの連絡先をエラに教えました。
エラにチャッキーが話しかけるのを見たダニエルは嫉妬しますが、チャッキーは誤解をときます。

帰宅後、エラはジェラルドの家に立ち寄ります。
エラはジェラルドの家にあがりこみ、課題の相談をしました。
大学の心理学の課題に困っているのだと言いながら、迫ってくるジェラルドを殺害します。
エラは迫られて、とっさに植木ばさみをジェラルドの腹部に刺していました。
エラはその後、ジェラルドの血しぶきを浴びた姿で帰宅し、母のパトリシアに注意されます。


サル、ジェラルドの殺害に気をよくしたエラは、ダニエルと付き合うことを決めました。
処女のエラは、身体目当てで自分に近寄ってくる男は悪い人物と決めつけます。
ダニエルはそれまで、エラにそういったそぶりを見せたことがありませんでした。
エラはダニエルを評価し、ダニエルだけは特別だと感じます。

【転】- エラ連続殺人鬼のあらすじ3

エラ連続殺人鬼のシーン3 エラから連絡をもらったダニエルは、有頂天になりました。
両思いになったことを喜びます。


おもちゃ屋のアルバイトを辞めたいと考え始めたエラは、母親にそれを告げました。
母・パトリシアは隠された植木ばさみを見つけ、はさみについていた血痕を拭き取ります。
(つまり母は、エラの犯行を知っているという意味)
それをぬぐいながら、母・パトリシアはエラの父親のことを思い出していました。

ダニエルとデートの約束をしたエラは、待ち合わせの店で待ちます。
ダニエルは車のキーをなくしてしまい、エラを待たせてしまいました。
エラが店で1時間まっているあいだに、ナンパしてくる男性がいました。

ナンパにのったエラは、男性に誘われるまま車に乗り込み、護身用のナイフで青年を殺します。
さらにもう1人、エラの身体目当てでナンパしてきていた男性をも、エラは殺しました。


朝帰りをしたエラは、服に血がついている理由を聞かれ、ボーイフレンドのダニエルが出先で揉めたせいだと言います。
誰も死んでいないと訴えると、母は受け入れました。
母・パトリシアはエラに、父親の話をします。


…エラの父親は、連続殺人鬼(シリアルキラー)でした。
パトリシアの妊娠を知った父親は、パトリシアもエラ(お腹の子)も捨てます。
父親はパトリシアに、死体の処理の手伝いをするよう声をかけますが、実際のところは、川のそばでパトリシアを撲殺しようとしました。

パトリシアは川辺で殴られますが、死んではいませんでした。
捨てられたことを知ったものの、パトリシアはエラを出産して育てます。
父親は現在も健在で、逮捕もされていませんでした。
エラはその話を聞いて、自分が殺人を快楽に思うのは、父親の遺伝だと思います…。

【結】- エラ連続殺人鬼のあらすじ4

エラ連続殺人鬼のシーン2 エラの犯した殺人事件はニュースになりますが、犯人は捕まりませんでした。
ダニエルとエラが、仕切り直しでデートすることになります。
母がレトロな服を貸してくれ、エラはダニエルと出かけました。
ダニエルに思いを寄せるエラは、ダニエルだけは殺せないと思います。

隣人・ジェラルドの死体が見つかります。
母のことばを聞いたエラは、少しばかり悔いましたが、もう引き返せません。
エラは男性を殺し続けます。

殺しを続けながらも、エラは違和感を覚え始めました。
何がどう違うのか分からないまま、エラは犯行を続けます。


ダニエルのところへ電話をしたエラは、ダニエルのところを訪問しました。
エラはダニエルに殺人のことを打ち明けて、「最後はむなしくなる」「ふつうのことをしたい」と言い、ダニエルと初体験を済ませます。
ダニエルの父親が、離婚して50キロ離れた場所に住んでいると知ったエラは、ダニエルのためを思い、離婚したダニエルの父親を殺害しました。


心理学の授業の際、エラは今までの殺人について発表します。
発表を中断したダグラス教授は、本当のことなのかと質問しました。
エラは肯定し、「今までに17人殺害した」と答えます。
(ここがオープニングにつながる)

ダグラス教授は警察に通報をし、エラは警察に逮捕されました。
警察署でエラは事情聴取を受けますが、そのあいだにまたもう1件の殺害があったため、エラは「真犯人ではない」として釈放されます。

それを聞いたエラは、真相に気づきました。
エラの父親は、エラを遠くから見守っていました。
父はエラの窮地を知り、「無罪にするために」あえてエラが逮捕されているあいだに、犯行をおこなったのです。

それに気づいたエラと母・パトリシア、恋人のダニエルは、3人で車に乗り込みました。
エラたちはこれから、父親を捜すたびに出かけます…。

みんなの感想

ライターの感想

内容的にはスプラッターみたいに感じられるかもしれないけれども、怖くない(笑)。
B級、C級並みかな。グロいの苦手な人には、ちょうどいい感じ。やたらモノローグが多い。
どこまで本気で作っているのか判らない感じ、もしかしたら一種のユーモアなのかもしれない。
連続殺人鬼というわりには、あっさりとした内容。
エラの母親だって娘が殺しをしてるの知ってるのに、戸惑わず凶器を片付けるあたり…わざと笑いを誘っているように思える。
突っ込みどころが多い映画。それを知ったうえで、にんまりしながら見るのには、うってつけ。

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