映画:キャビンCABIN

「キャビンCABIN」のネタバレあらすじと結末、みんなの感想(16件)

ホラー映画

キャビンの紹介:テレビシリーズ『LOST』や『クローバーフィールド/HAKAISHA』のドリュー・ゴダード監督・脚本、『アベンジャーズ』のジョス・ウィードン脚本・製作により、2012年に製作されたホラー映画。過去のありとあらゆるモンスターホラー映画にオマージュを捧げた斬新なストーリーは、世界中のホラー映画マニアの絶賛を呼んだ。日本では最初に第5回したまちコメディ映画祭in台東で上映され、コメディ映画としても好評を博した後、一般に公開された。

あらすじ動画

キャビンCABINの主な出演者

デイナ・ポーク(クリステン・コノリー)、カート・ヴォーン(クリス・ヘムズワース)、ジュールズ・ローデン(アンナ・ハッチソン)、マーティ・ミカルスキ(フラン・クランツ)、ホールデン・マクレア(ジェシー・ウィリアムズ)、ゲイリー・シッターソン(リチャード・ジェンキンス)、館長(シガニー・ウィーバー)

キャビンCABINのネタバレあらすじ

簡単なあらすじ

①5人の若者デイナ&ジュールス&カート&ホールデン&マーティは山奥にある古い山小屋に旅行に行く。そこでメンバーは次々に命を落として行く。 ②…のだが、これらはすべて巨大な古の邪悪な神へ捧げる生贄の儀式で、裏では超大がかりな研究施設のスタッフが、若者たちをコントロールして殺す順番を決めていた。スタッフのミスにより生き残っていた男性マーティがデイナと施設内に侵入。計画は失敗に終わり、邪悪な神が蘇って人類は滅亡。

【起】– キャビンCABINのあらすじ1

キャビンCABINのシーン1

画像引用元:YouTube / キャビンCABINトレーラー映像

(最初からバンバンネタバレさせていただきます、あしからず…)

…いきなり結論から。実はこの地球には、古くから巨大で邪悪な神がおります。その神を地下に封じておくためには、一定の周期で5人の若者を生贄にして血祭りにあげ、神を満足させねばなりません。

そして…それがいわゆる「ホラー映画の典型的なスタイル」なのでした。成功すると神は鎮まりますが、失敗すると邪悪な神は地上に出て来てしまい、そうすると人類は破滅すると言われています。

アメリカの広大な研究施設内に、2人の研究者がコーヒーを淹れながら話をしていました(設定は『CUBE ZERO』か、ホラーじゃないが『トゥルーマン・ショー』といったところ)。広大な施設なので小さなカートの車で移動します。

2人の研究者…シッターソンとハドリーは、作戦を成功させるために邁進しようとします。この施設はアメリカですが、ほかにも世界各国に仲間の施設があり、ストックホルムは失敗してしまったそうです。

運命を決めるのは、残った日本とアメリカに託されました。アメリカは1998年以降はノーミスで、なんと日本は今まで一度の失敗もないそうです。アメリカの98年の失敗は化学班のミスでした。

シッターソンとハドリーはモニター画面が大量に並べられている研究室へ移動すると、手配を開始します。

過去に行なった作戦のシナリオでは「モンスターが人間に勝って終わる」で、しかも5人の人間もおおよそのタイプが求められています。

生贄に選ばれる若者は「淫乱」「戦士」「学者」「愚者」「処女」でした。しかも最初に死ぬのは「淫乱」と決まっており、「処女」は生き残るか、あるいは「最後に死ぬか」でした。

「処女」以外の人物が最後に生き残るなんてことは、絶対にあってはならないことなのです。神が怒りまくります。

さて、今回選んだ5人の若者ですが、彼らはもちろん、自分たちが選ばれている意識などありません。

また研究者側は事前に入念な準備をしていました。あとは若者たちが上手に「いい感じで死んでくれれば」いいだけです。…神が満足する形で…。

…女子大学生のデイナは妻子持ちの大学教授に憧れていたのですが、深い関係になる前にメール1本で別れを告げられました。

デイナはまだ教授に未練がありますが、そういうわけで、デイナは処女です(ここ重要)。

デイナの親友の女子大生・ジュールズはお色気むんむんの子で、体育会系の男性・カートと付き合っていました。

ジュールズはデイナの未練を断ち切ろうと、編入生の男子学生・ホールデンを誘っています。今回の旅先でデイナとホールデンが仲良くなればいいなと思っていました。

この4人に加えて、望遠鏡を持ってぶらぶらしていたハッパ好きの男性・マーティもついていくことになりました(大抵ホラー映画には、カップル以外のはみだし者が1人おまけにくっついてくる)。

彼らは山にあるいとこの別荘に行くことになります。楽しげに出発する5人の姿を屋上で見張る人物は…もちろん研究室側の人間です。

若者たちは無事に出発し、携帯も圏外でGPSも表示されないド田舎に向かいました(ホラーでは大抵携帯は使えない『クライモリ』しかり)。

5人は途中ガソリンスタンドに立ち寄りますが、店はさびれています(『悪魔のいけにえ』『クライモリ』)。

閉店しているのかと覗きこんでいると、店主・モーデカイが登場しました(『悪魔のいけにえ』)。トンネルの先にいとこの家があると告げますが、店主は「そこは元々バックナーの家で、持ち主が何度も変わる(要は「いわくつき」だと言いたい)」と言いました。

ガソリンを売ったモーデカイは「これで小屋まで行ける。帰りは知らんがな」と若者たちに忠告しますが、スルーされます。モーデカイは怒って研究チームに怒りますが、スタッフもモーデカイが文句言うのは慣れっこでした。もちろん、モーデカイは研究チーム側の人間です。

山小屋に着きました。そこは古い平屋の小屋です(たたずまいは、まんま『死霊のはらわた』)。

ところが彼らは知らないだけで、その山小屋は超ハイテクのすぐれものの施設です。あちこちに監視カメラが絶対に気づかない形で仕込まれており、どんな音声だって、どんな小さな声だってマイクは音を拾います。

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