映画:ザモンスター

「ザモンスター」のネタバレあらすじと結末

ホラー映画

ザ・モンスターの紹介:アメリカでは2016年、日本では2017年に公開されたパニックホラー映画です。険悪な仲になりつつある母娘が、森の中で怪物に遭遇するという話です。母娘の愛と怪物の恐怖が描かれている作品で、批評家の間ではおおむね好評となっています。「ルビー・スパークス」で有名なゾーイ・カザン氏が主演を務めており、「ストレンジャーズ/戦慄の訪問者」のブライアン・ベルティノ氏が監督と脚本を担当しています。

あらすじ動画

ザモンスターの主な出演者

キャシー(ゾーイ・カザン)、リジー(エラ・バレンタイン)、ジェシー(アーロン・ダグラス)

ザモンスターのネタバレあらすじ

簡単なあらすじ

【起】- ザモンスターのあらすじ1

ザモンスターのシーン1 「モンスターはこっそり君を見てる、目の前にひょっこり現れるよ」
これは1903年の子守唄で、作者は不明です。

ママは怪物はいないと言いました。それは間違いです。彼ら怪物はそばにいて、いつでも狙っていました。

女の子のリジーが家事をしています。その日の夜、リジーは母親のキャシーを起こしました。
キャシーは1時間も寝過ごしてしまったのです。リジーが代わりに荷物の準備を行っていました。
しっかり者のリジーに促され、キャシーは目覚めます。
キャシーはロイから連絡はなかったかと聞き、リジーはパパに準備してもらえば良かったと言いました。
2人は車に乗り、キャシーにとっては元夫、リジーにとってはパパのところへ向かいます。
途中で休憩を挟み、キャシーは娘のリジーに、おばあちゃんのものを渡しました。
なぜくれるの?と問うリジーに対して、キャシーはもうすぐ別れの時間がやってくるからと答えます。
キャシーはリジーを元夫の家に預けたら、もう出会えないと思っていました。

回想。リジーの大事な劇の日、キャシーは娘を送っていこうとしました。しかしリジーはキャシーに来て欲しくはないと言います。
2人は言い争い、リジーは「私のことなんて本当はどうでもいいくせに。ママなんて大嫌い」と叫びました。
怒ったキャシーは他の人に送ってもらいなと言って、車で去ったのです。

現在。キャシーたちは森の中で、休憩を取っていました。すでに辺りは暗くなっており、キャシーは娘に眠くないかと聞きます。
リジーはパパたちが起きて待っているから、家についてから眠ると言いました。
そのためキャシーは再び車を走らせます。すると雨で車がスリップしてしまい、前方に現れた生物と衝突し、事故ってしまいました。
キャシーはごめんねと言いながら、娘に呼びかけます。リジーは無事でしたが、その代わりキャシーが額に怪我をしました。
彼女たちは救急車を呼びます。車は故障して動かないため、レッカー車も来ることになりました。
2人はいったん降りることにします。轢いてしまった生物は、一切動きません。
キャシーは娘に対し、パパを呼んで迎えに来てもらえと言いました。

【承】- ザモンスターのあらすじ2

ザモンスターのシーン2 リジーはパパに連絡を取ります。パパはキャシーが飲酒運転をして、事故を起こしたのではないかと疑いました。
リジーは雨が降っていたからで、キャシーのせいではないと否定します。

回想。キャシーは酒癖が悪く、娘と約束して、ベッドに入る前には飲まないとしつつも、ついつい飲んでしまっていました。

現在、キャシーは狼が動かないことを確認し、娘と共に車に戻ります。その生物には事故とは関係ない傷がありました。
リジーは母親の腕を治療します。レッカー車がやってきました。
狼の死体がなくなったことに、リジーが気づきます。リジーは母に死体がないことを伝えました。
レッカー車のジェシーが近づいてきて、故障車を運ぶ準備を始めます。
リジーは狼の死体がなくなったことに怯え、車から降りたくないと言います。キャシーはただ単に逃げただけだと思いました。
しかし娘が怯えているため、キャシーはリジーと共に車の中で、牽引の準備を待つことにします。

リジーは車が見えたはずなのに、なぜ狼が飛び出してきたのか疑問に思いました。キャシーは何かから逃げていたのではないかと答えます。
キャシーは娘に携帯を貸してもらおうと思いますが、リジーは1度車を降りた際、レッカー車に置いてきていたのです。
キャシーに言われ、リジーは携帯を取りに向かいますが、レッカー車には鍵がかかっていました。
リジーは森の奥に何かを感じ、近づきます。ボロボロに食い荒らされている狼の死体がありました。
リジーはキャシーを呼びますが、聞こえていません。娘の背後に得体の知れない何かが現れます。

回想。リジーは包丁を手に取り、寝ているキャシーに近づきました。憎い、大嫌い、死んじゃえばいいと唱え続けます。

現在、リジーは車に戻り、狼の死体のことを伝えます。キャシーは怖がる娘に大丈夫だと言いました。
キャシーたちはジェシーの名を呼びます。返事はありません。

【転】- ザモンスターのあらすじ3

ザモンスターのシーン3 クラクションを鳴らしても応答がないため、キャシーは車を降りて、ジェシーを探すことにします。リジーは車の中で待とうと言いました。
怯えるリジーを尻目に、キャシーは車を降ります。車の下で、牽引の準備をしていたジェシーはどこにもいませんでした。
キャシーは周囲を探索します。突然ボンネットの上に、血まみれの腕が降ってきました。
キャシーは娘を慰めますが、リジーは「ママじゃだめ。パパがいたら良かったのに」と言います。
リジーは話を聞いてくれない母親に腹を立てていました。無事だったから良かったものの、下手をすれば、キャシーは死んでいたかもしれないのです。
それがリジーにとって、堪らなくイヤなのでした。

レッカー車にジェシーが近づいてきます。彼は地面を這いずっていました。
キャシーは助けようとしますが、リジーは車を降りないでと懇願します。
リジーはジェシーの背後に何かがいることに気づきます。キャシーはクラクションを鳴らして、存在を知らせようとしました。
ジェシーはレッカー車の下に引きずりこまれます。キャシーたちは恐怖しました。

回想。酒のことで、キャシーと元夫が喧嘩をしています。リジーは鍵を隠しており、怒ったキャシーは頬をビンタしました。

現在。キャシーたちは怪物の存在に怯え、車の中で息を潜めています。
キャシーはジェシーのレッカー車に乗って逃げようと考えました。鍵があれば逃げられると、車の中からこっそりと周囲をうかがいます。
よし出られると思った瞬間、突然窓ガラスが割れ、キャシーは怪物の手によって引きずり出されました。
そこに救急車が駆けつけます。怪物は姿を消し、キャシーとリジーは救急車に乗り込みました。
救急隊員たちは周囲の様子を確認しています。女性隊員が運転席に乗り、キャシーはすぐに出してとお願いしました。
すると男性隊員の死体が叩きつけられます。女性隊員も殺され、キャシーは救急車を運転して、逃げました。
しかし怪物に突進され、救急車は横転してしまいます。

【結】- ザモンスターのあらすじ4

ザモンスターのシーン2 リジーは運転席に向かいます。キャシーは意識を失っていました。
リジーが呼びかけると、キャシーは意識を取り戻します。
2人はボロボロで、血まみれでした。キャシーは無線機で助けを呼びますが、誰にも繋がりません。
救急車の中で、2人は息を殺します。救急車の後ろから、怪物が現れました。
キャシーが懐中電灯を向けると、怪物は姿を消します。

彼女は娘のリジーを助けるため、囮になることを決意します。炎を使って怪物の注意を引き、その間にリジーを逃がすという作戦でした。
キャシーは怪物が光に弱いと気づいたのです。彼女は自分はもうすぐ死ぬだろうと思っており、娘だけでも助けようとしていました。
リジーは道路に出たら助けを呼んで、キャシーを救出すると言います。キャシーはそうしようと応え、救急車を降りました。

キャシーは叫び、怪物を呼び寄せます。そうしてリジーに逃げてと怒鳴りました。
リジーは母親を置いて、1人だけ逃げたくはなかったのです。
キャシーは森の奥へと入り、火を消します。怪物が襲い掛かりました。
リジーはどうしても母親を置いていくことができず、助けに入ります。
リジーが持つ懐中電灯の光で、怪物は逃げていきました。
キャシーは「悪いママでごめんね」と言って、息を引き取ります。リジーは愛してると告げ、懐中電灯を持って、救急車へと引き返しました。
リジーは母親のライターとスプレーを手に取り、救急車の床下に隠れます。
音を発するぬいぐるみに引き寄せられ、怪物がやってきました。
リジーは外に出て、怪物と対峙します。キャシーに言われた一番の勇気を見せてという言葉に従い、リジーはライターとスプレーで火炎放射器を作り、怪物に浴びせました。怪物は苦しみの声を上げます。
リジーは動かなくなった怪物に近づきますが、まだ死んでいませんでした。彼女は叫び、手近にあった武器で何度も殴りかかります。

回想。キャシーとリジーはお互いに嫌ってない、愛してると言い合いました。キャシーはリジーなら立派な大人になれるだろうと言います。

現在、朝を迎え、リジーは歩きます。彼女はもう怪物を怖がってはいませんでした。

みんなの感想

ライターの感想

母キャシーはいったい何のために命をかけたのでしょう。娘のリジーは逃げないどころか怪物に立ち向かうし、これはキャシーの死は無駄死にも良いところだなと思いました。怪物の造詣のクオリティは高かっただけに、この一点は非常に残念です。

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