「ザ・ディープ・ハウス」のネタバレあらすじと結末、みんなの感想（1件）

ザ・ディープハウス ～湖底からの呪い～(吹替版)

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ジェームズ･ジャガー（出演）,カミーユ･ロウ（出演）,エリック・サヴァン（出演）,アレクサンドル・バスティロ（Writer）,ジュリアン・モーリー（Writ…

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価格・情報の取得：2023-05-24

画像引用元：YouTube / ザ・ディープ・ハウストレーラー映像

若いカップルの男女・ベンとティナはお互いにカメラを向けて相手を撮影しながら、森のなかを歩いています。彼らは森の奥に古い廃墟を見つけたらしく、これからその探索に行くようです。

【ウクライナ　ヴィーンヌィツャ】

ベンとティナはアメリカ・ニューヨークに住む男女です。歴史オタクのベンはYouTuber志望で、そのために現在は廃墟探索した動画をアップしていました。動画再生回数100万回が目標です。

彼らはウクライナのヴィーンヌィツャにやってきていました。幽霊が出るらしい昔の療養所へ向かっています。

廃墟の療養所でベンは、ドローンを飛ばして上空から撮影してみました。そのあと2人で建物に入ります。撮影しながらベンは、療養所は70年代に看護師が子どもたち7人に毒を盛って殺害したあと自殺する事件があり、それがもとで療養所が閉鎖されたのだと話しました。2人が建物のなかをおそるおそる探索すると、奇妙な物音が聞こえました。ティナは怖がりますが、ベンは風の音だと言って見て回ります。

途中でベンの姿が見えなくなったので、ティナは動揺しました。ベンが隠れてティナをおどかしたので、ティナは安心しながら「ウザい奴」と悪口を言いながら笑います。

【3か月後】

モーテルの浴槽の湯舟に潜っていたティナは、顔を出して時計を見ました。息を止めていた時間が1分22秒だと知ると、また潜ります。

部屋から出たティナを、車の脇でベンが撮影していました。ティナは聞かれるまま、3分くらい息を止められたと答えます。

ベンとティナは今回、フランスのある湖の底に沈んだ家を撮影する予定でした。ボンベを背負って潜るのでベンは「ダイビングでは息を止めなくてもいい」と話しながらも、それだけ息を止められれば充分だと褒めました。「湖も大きな浴槽と思えばいい」と話して、ティナの緊張をほぐします。

2人は車に乗り込むとカーラジオの音楽を聴きながら、これから撮影する場所へ向かいます。なんでも撮りたがるベンは、ティナの用足しを撮影していたのでティナは怒ります…。

（映画タイトル）

GPSを頼りにした2人は、さびれた村の交差点の中央で停車します。そこはフランスの南西部の寒村でした。人の姿がない場所です。ティナは買い物がてら道を聞きに行くと、果物を買って帰りました。車に乗り込んで、目当ての場所に向かいます。

2人が目的地にしていた湖は、すぐ見つかりました。そこはいわくがある人工湖と聞いていたのですが、ベンとティナが見た湖はレジャー客が多く明るくにぎやかな場所でした。当てが外れます。

ベンは3か月前に撮影した廃墟の療養所の動画の再生回数が、5万回で止まっていることを気にしていました。もっと再生数を増やしたいと考えるベンとは対照的に、ティナは撮影しながら旅を楽しみたいと思っています。

ビールを買いに行ったベンが、露店の横にいたピエールという老人と会話して耳よりな情報を得てきました。いまいる場所は人出に関係なく潜る価値はないそうです。ピエールの情報によると、もっと森の奥に入り込んだ一画に、家が1軒沈んでいる場所があるのだそうです。フレー湖という地図にも載っていない場所です。少しお金を払えばピエールが案内してくれると聞いて、ベンは乗り気になっていました。

ベンとティナはピエールに案内されて、その湖に行くことにします。

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