「ザ・ハロウ/侵蝕」のネタバレあらすじと結末、みんなの感想(1件)

ホラー映画

【承】– ザ・ハロウ/侵蝕のあらすじ2

ザ・ハロウ/侵蝕のシーン2

画像引用元:YouTube / ザ・ハロウ/侵蝕トレーラー映像

次の日アダムはフィンを連れて再び森の調査をしましたが、車で家に帰る途中、車の計器がおかしくなり停車します。

ボンネットを開けると、そこに黒い粘液がビッシリと付着していました。

修理をしようとトランクを開けたアダムは、何者かに襲われトランクに閉じ込められてしまいますアダムは懸命に後部座席の敷居を破り、車の中に這い出て、フィンを抱いて家に駆け戻ります。

車のドアには、何か大きなツメで引っ掻いたような跡が残っていました。

家に帰ったアダムは、日中コラムが家に入って来たとクレアに聞き、家にあった猟銃を取り出し警察に通報するようクレアに言います しかしここで家の電気が消え、電話も通じなくなってしまいます。

ガラスが割れる音が聞こえ、アダムがキッチンへ行くと、キッチンは泥棒が入ったかのように荒らされていました。

怒りに震えるアダムに、クレアはもうここを出ましょうと訴えます クレアの訴えをアダムも承諾し、すぐにこの家を離れようと、飼い犬のイギーを探しに行きますが、イギーは物置で黒い塊をくわえ、片目が赤くなっていました。

イギーを連れ、フィンを抱いたクレアと一緒に森の中に停めた車に向かうアダムでしたが、途中何かの気配を感じ、イギーは森の奥へ走り去ってしまいます。

仕方なく車に向かい、アダムはエンジンに絡みついた粘液をむしり取ろうとしますが、その背後に怪物のような人影が忍び寄ってきます

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