「ザ・ハロウ/侵蝕」のネタバレあらすじと結末、みんなの感想(1件)

ホラー映画

【転】– ザ・ハロウ/侵蝕のあらすじ3

ザ・ハロウ/侵蝕のシーン3

画像引用元:YouTube / ザ・ハロウ/侵蝕トレーラー映像

アダムは必死に車に乗り込み、クレアの運転で森を脱出しますが、車の前に顔のただれた少女を発見、運転を誤って車は横転してしまいます。2人はフィンを連れて、車を捨て家に逃げ帰ります。家の外に怪しい気配を感じたアダムは、ドアの鍵穴から外を覗き見ようとしますが、鍵穴から尖ったトゲのようなものが伸びてきて、左目を刺されます。アダムが必死にライトの明かりを家の外に向けると、そこにいた怪物は姿を消します。

怪物は光に弱いと考えたアダムは、バッテリーで家の電気を付けようと、クレアに天井裏に隠れてと告げて物置へ向かいます。しかしクレアが隠れた天井裏の扉を侵食するように黒い染みが広がり、扉を突き破って鋭いツメを持った手が伸びてきます。クレアがその手に襲われる間際、アダムがバッテリーを起動、家の電気が付いてツメを持った手も天井裏から引き下がっていきます。

アダムは元々家の窓を塞いでいた鉄柵を取り付け、怪物は光と鉄分を嫌うのだと推測し、朝になるまで家の中で籠城することを決意します。アダムが、コラムの置いていったハロウの伝承に付いての本を読むと、ハロウは赤ん坊を盗み、すり替えるという記述を発見します。警官も赤ん坊を盗むという話をしていたことを思い出したアダムは、念のためフィンを押入れの中に隠しますが、押し入れの天井を破って怪物がフィンをさらっていきます。

怪物を追って天井裏に上がったアダムは、別の怪物に襲われ転落し、気を失います。クレアが1人で必死に怪物を追いかけていくと、川に浮かぶフィンの姿を発見。クレアは川に飛び込み、フィンを抱き上げます。フィンを抱いて家に戻ったクレアを見てアダムも安心しますが、フィンを見て様子がおかしくなります。アダムは、その赤ん坊はフィンではなく、怪物に「すり替えられている」と言い出します。

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