「ジェイソンX13日の金曜日10」のネタバレあらすじと結末の感想

ジェイソンX 13日の金曜日:2002年公開のアメリカ映画。『13日の金曜日』シリーズ第10弾。未来の宇宙空間を舞台にして、連続殺人鬼・ジェイソンが血まみれのバトルを展開する。

予告動画

ジェイソンX13日の金曜日10の主な出演者

ローワン(レクサ・ドイグ)、ツナロン(チャック・キャンベル)、KM(リサ・ライダー)、ブロッドスキー軍曹(ピーター・メンサー)、ロウ教授(ジョナサン・ポッツ)、ウェイランダー(ダーウィン・ジョーダン)、ジェイソン・ボーヒーズ(ケイン・ホッダー)

ジェイソンX13日の金曜日10のネタバレあらすじ

簡単なあらすじ

①2010年、ジェイソンは死刑執行されるが何をしても死なず、冷凍睡眠させられることに。誤ってジェイソンと共に女性研究員・ローワンも冷凍される。2465年、何も知らない調査チームがやってきてジェイソンとローワンを解凍、ジェイソンは宇宙船内で暴走を始める。 ②バージョンアップしたヒューマノイド・KMが撃退するがジェイソンもバージョンアップ、宇宙船はめちゃくちゃに、ジェイソンを連れてブロッドスキー軍曹が大気圏突入。 ③死ぬ順番「1男性研究員」「2~7兵士たち&ウィマー博士」「8エイドリアン」「9ストーニー」「10アザレル」「11ダラス」「12スヴェン」「13コンドー」「14ゲコ」「15ブリッグス」「16キッカー」「17ルー」「18グレンデル」「19ロウ教授」「20クラッチ」「21キンサ」「22(KM 但しヒューマノイド、首が取れたが意識はある)」「23ウェイランダー」「24ジャネット」「25バーチャルゲームの女性」「26バーチャルゲームの女性」「27ブロッドスキー軍曹」、生き残りは、ローワンとツナロン、頭部のみのKM。

【起】- ジェイソンX13日の金曜日10のあらすじ1

西暦2010年。近未来。
(注:映画公開は2000年なので、2010年は未来)
アメリカ・ニュージャージー州、ブレアーズタウン。
その近郊のキャンプ地クリスタル・レイク付近では、ジェイソンが出没して、過去に残忍な殺人事件が多発しました。
ジェイソンは不死身で、太刀打ちできる者がいません。

そのジェイソンが捕まりました。死刑を宣告されます。
ところがどうやってもジェイソンが死なないので、困っていました。仕方なく冷凍睡眠させるという方法を取ろうとします。

冷凍睡眠を待つあいだ、男性職員が見張っていました。ジェイソンがじっと見つめるので、決まり悪い男性研究員は、毛布をかけます(この時やられた、1番目)。
クリスタル・レイク研究所では、不死身のジェイソンに冷凍睡眠の刑を執行する予定でしたが、上官のウィマー博士は、それをもったいないと思いました。不死身の身体を研究するために、冷凍執行前にスクラントンへ移送しようと考えます。
主任の若い女性・ローワンはウィマー博士に異議を唱えますが、ウィマー博士はマーカス軍曹はじめ兵士を連れて、拘束されたジェイソンのところへ行きました。
毛布を取り除くと、拘束されていたのは男性研究員でした。

ジェイソンが背後から襲いはじめ、兵士たちはあっという間にやられます(2~7番目)。
ローワンは、ウィマー博士が串刺しになったのをあっけに取られて見て、銃を持って逃げました。
一計を案じたローワンは、ジェイソンに発砲して冷凍保存装置におびきよせ、扉を閉めようとします。
ところが発砲した銃弾がもとで低温ガス漏れが起こり、部屋が施錠されて冷凍作業が始まりました。
ジェイソンは冷凍保存装置で、ローワンは部屋の中で冷凍されます…。

…455年後。さらに近未来。
2465年の世界では、地球はすっかり荒廃し、人類は宇宙に進出していました。
(字幕では2455年と記載されているものもあり)
中年男性のロウ教授ひきいる若者たちが、調査のために宇宙船で地球のクリスタル・レイクに降り立ちます。
廃墟と化したクリスタル・レイク研究所に入り込んだメンバーは、そこでジェイソンとローワンを見つけました。
冷凍された良好な状態だっため、復元できるかもしれないと、メンバーたちは宇宙船に連れ帰ります。

彼らの宇宙船の中には、すぐれた蘇生装置がありました。全身をスキャンした後、足りないものを補う補完技術もできます。
外傷のないローワンは、そのまま蘇生装置にかけられました。すぐに蘇生します。

【承】- ジェイソンX13日の金曜日10のあらすじ2

いっぽう全身に傷痕があるジェイソンは、一旦組織検査に回した後に、蘇生させることになりました。別室でエイドリアンという若い女性が、ジェイソンについて調査します。

目覚めたローワンは、今が2455年で、グレンデルという輸送船の中なのだと聞きました。
慌てたローワンは、ジェイソンを復活させないでくれと言いますが、ジェイソンという名を聞いたロウ教授は、喜びます。
2455年の時代でも、ジェイソンの存在は有名でした。ほとんど不死身の存在で、200人近くを殺害した後に、忽然と姿を消したという話が知れ渡っています。
研究資金が欲しいロウ教授は、ジェイソンを手に入れたことをえらいさんに報告し、ジェイソンを売ることで金を得ようと考えました。

別室で組織検査されていたジェイソンは、解凍が終わると蘇生装置にかけられるまでもなく、復活を果たします。
エイドリアンの頭部を液体窒素に漬けて殺すと、手術用のナイフを手に移動を始めました(8番目)。

ストーニーとキンサのカップルは、別室でいちゃいちゃしていました。
男性・ストーニーが部屋を出たところで、ナイフで刺されて連れて行かれます(9番目)。
エイドリアンが殺されて、ジェイソンが逃亡していることを知ったロウ教授は、あとの者を呼び出して対策を練り始めました。

さらに別の個室では、アザレルとダラスの男同士が、バーチャルゲームをしていました。
バーチャルゲームの中に見慣れぬ敵・ジェイソンが入っていました。
ゲームを終えてもまだジェイソンが見えます。
ジェイソンはアザレルの背骨を折り(10番目)、ダラスも同様に殺します(11番目)。

金に目がくらんだロウ教授は、船内にいる兵士たちに、生け捕りを命じました。
輸送船内の兵士たちが、ジェイソン捕獲のために動きます。
スヴェンが首を折られ(12番目)、コンドーは殴られて串刺しになりました。(13番目)
女性兵士・ゲコは首をナイフで切られ(14番目)、ブリッグスが発砲して鎖でジェイソンを拘束したものの、直後に腹を切られます(15番目)。
キッカーが殺され(16番目)、リーダーのブロッドスキー軍曹も腹を串刺しにされました(注:ブロッドスキー軍曹は死んでいない!)。

【転】- ジェイソンX13日の金曜日10のあらすじ3

一瞬にして部隊が全滅したと知ったロウ教授は、それでもジェイソンに未練を持ちます。
このうえは、基地に乗りつけて、基地にいる軍隊に任せようと考えました。

ジェイソンはそのあいだに、操縦席に移動しています。
操縦室のルーを刺し(17番目)、副操縦士のグレンデルも殺しました(18番目)。
操縦士がいなくなったことで、輸送船は基地・ソラリスへ着陸することに失敗し、減速せずに突っ込んだことで、ソラリスが爆発してなくなってしまいました。
それは同時に、輸送船も漂流したことを意味します。
船は操舵不能に陥り、救助を待つことになりました。

生き残った船内の乗組員たちは1室に集まりますが、ドアが乱暴にたたかれます。
静かになったと思うと、窓ガラスを割ってジェイソンが入ってきました。みんなばらばらに逃げます。
逃げ遅れたロウ教授は、ジェイソンに儲けようと交渉話を持ちかけました。ロウ教授の横に、ジェイソンにとっては馴染み深いマチェーテ(ナタに似た武器用ナイフ)があったので、ジェイソンはロウ教授を殺すとマチェーテを奪います(19番目)

若者たちはシャトルで逃げようという話になりました。
ローワンは単独で移動をし、ブラッドスキー軍曹が生きていることに気づきます。肩を貸して連れていきました。
クラッチは操縦室へ移動しますが、配電盤をいじっている時にジェイソンに襲われ、感電死します(20番目)
KMを作ったツナロンは、KMをバージョンアップすることで、生き残る確率を高めようとしました。

シャトルに逃げたキンサがパニックに陥り、扉を開けずに自分ひとりでシャトルを発進させようとします。
燃料管を繋いだままだったため、発進させたシャトルは爆発しましたキンサは死亡します(21番目)。
逃げ場がなくなったローワンたちですが、そこへバージョンアップしたKMが現れます。
(注:ちょっとバイオハザードを意識した格好になっている 笑)
KMはジェイソンと戦い、ジェイソンの左腕、左足をとると頭部を粉砕し、腹へマチェーテを突き立てました。
みんなはジェイソンを倒したと喜びます。

【結】- ジェイソンX13日の金曜日10のあらすじ4

ところが…ジェイソンが倒れた場所は、蘇生装置のところでした。
蘇生装置はジェイソンを読み取り、修復を始めます。
足りないところは補完するために、バージョンアップしたジェイソンができあがりました。

その頃、ジェイソンを退治できたと思ったローワンたちは、生きていたブロッドスキー軍曹の手当てをします。
救援信号を出すと、ティアマットから連絡が入りました。45分後に救助へ向かうとのことです。
ブロッドスキー、ローワン、ツナロン、KM、ジャネット、ウェイランダーはそれまで、艦橋で待つことにしました。

移動しはじめた一同の前に、バージョンアップしたジェイソンが現れます。
(注:ムキムキマッチョな姿!)
再びKMが戦いを挑みますが、ジェイソンはひと払いでKMの首を取ります(これを死とカウントするか微妙だが…22番目)。
ローワンとツナロン(KMの首だけ持って移動)、ジャネット、ブロッドスキー軍曹を艦橋へ移動させると、ウェイランダーはジェイソンと共に自爆の道を選びます(23番目)。

ところが、まだジェイソンは逃げのびていました。
艦橋に移動する最中、ジャネットが船外に吸い出されます(24番目)。
ティアマット号がやってきて、救助を開始しようとしますが、扉が開きません。

ブロッドスキー軍曹が船外活動をし、主導で扉を開くと言います。
ローワンとツナロンは、そのあいだ、ジェイソンの気を引く方法がないか模索しました。
KMの頭部をコンピューターに繋ぎ、バーチャルの映像を映し出します。
KMは1980年当時のクリスタル・レイクの風景を見せ、ジェイソンを混乱させることに成功しました。
ジェイソンは美女2人のバーチャル映像を見つけ、寝袋同士をぶつけるという攻撃をしています(25番目、26番目)。

そのあいだに、ローワンとツナロンは移動をしました。
KMの頭部を忘れたので、ローワンが取りに戻ります。
時間がぎりぎりでした。
ジェイソンがティアマットの窓にとりつきますが、それをブロッドスキー軍曹がタックルし、連れて去ります。
そのままブロッドスキー軍曹はジェイソンを連れ、地球にかぎりなく似た惑星のところへ、落下していきました。
大気圏突入の際、ジェイソンは燃えます。

地球にかぎりなく似た惑星では、カップルが流れ星となったジェイソンとブロッドスキー軍曹の燃える姿を見て願い事を唱えました。
湖に、ホッケーマスクが落ちます。

みんなの感想

ライターの感想

とうとうジェイソンが、宇宙にまでいったよ、という話。
迷走が続く『13日の金曜日』だが、ここまでいくと、もうバカっぽいの通り越して面白く感じる。
そしてやっぱり、殺人もエスカレート。死んだかどうかは、もうどうでもよかったりなんかする。
人がやたら出てくる割には、たいした活躍をするわけでもなく殺されていく。
そんななかで面白いのは、ヒューマノイド・KMの存在。これも遊んでるよなあ、と思う。
途中バージョンアップした際には、黒い衣装だがバイオハザードっぽいの。
そしてシリーズ中、最もマッチョな「バージョンアップ後のジェイソン」! これも笑える。
  • rurusieruさんの感想

    近未来の宇宙でジェイソンが大暴れします。地球だろうが宇宙だろうがジェイソンの恐ろしさは健在で、誰も太刀打ちできません。
    アンドロイドはなかなか強かったですが、まさかのジェイソンのメタル化というパワーアップによりやられてしまいます。ただでさえやっかいなのにメタルジェイソンに進化するとは。ホラー映画というよりはSF映画にジェイソンが登場したらどうなるのかというような作品でした。

  • lonelyさんの感想

    イヤーやっぱり迫力ありますねぇー今回はスケールが大きくて驚きました。ジェイソンは地球でも宇宙でもだれも太刀打ちできません。ただでさえあの強さなのにメタルジェイソンになったら勝てるやついんのって思いました笑。

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