「ジュラシックリボーン」のネタバレあらすじと結末の感想

ホラー映画

ジュラシック・リボーンの紹介:2016年製作のアメリカ映画。絶滅したはずの恐竜が襲い来るSFパニックアクション。宇宙から隕石が飛来し、一攫千金を狙って現場へ向かったジョナスとラース。ふたりは大喜びで隕石を持ち帰るが、謎の翼竜たちに襲撃されてしまう。ジョナスたちが持ち帰ったのは、実は翼竜の卵で…。

予告動画

ジュラシックリボーンの主な出演者

ジョナス(ジェイソン・トビアス)、キャンディス(キャンディス・ニューンズ)、ラース・ウェールズ(クリストファー・ジェニングス)、ヴァレリー〔ヴァル〕(ビアンカ・ハッセ)、サンプソン・マクレーン(ジャック・E・キュレントン)、トーマス(ケヴィン・カーター)、タッカー(アダム・キー)、ジョニー(デイビッド・ランドリー)

ジュラシックリボーンのネタバレあらすじ

簡単なあらすじ

①南カリフォルニアに隕石が飛来。キャンディスから隕石は金になると聞いたジョナスは、好きなキャンディスの気を惹きたくて親友のラースを誘い、隕石探しへ向かう。見つけた隕石を持ち帰ったが、翌朝、都会は翼竜の群れでいっぱいだった。 ②ジョナスが拾ったのは隕石ではなく翼竜の卵。絶滅したかに思われた翼竜たちは宇宙に卵を産み、生きながらえていた。ジョナスはラース、キャンディス、サンプソンらと共に翼竜を撃退した。

【起】- ジュラシックリボーンのあらすじ1

アメリカ・カリフォルニア州ロサンゼルス。
深夜に配達を終えてトラック配送センターに戻った『タッカーズ・トラッキン』の運転手は、その直後に自分の会社の駐車場に超巨大な隕石が落ちたのを目撃します。
隕石落下で車が燃え、驚いて立ち尽くす運転手は、隕石の燃え痕から恐竜が出現したのを見て、さらに驚きました。恐竜は翼竜です。
トラックの陰に隠れて逃げようと試みますが、翼竜に見つかって運転手は連れ去られました…。

若者のラース・ウェールズとジョナスの2人は、造園業を営んでいました。
ラースは大学を卒業したインテリなのですが、庭仕事が大好きでこの職についています。
ジョナスは発明が大好きですが、芝刈り機をラジコン操作できるようにしたり、シャベルの先端に傘をつけたりという、まあ、たいした発明はできていません。ラジコン操作の芝刈り機もすぐに壊れて炎上し、剪定を頼んだ女性オーナーの庭の芝生を焦がします。

金曜日。
その日の仕事終わりに、2人は呑みに行きました。行きつけのお店『ウォータリング・ホール』には、ジョナスが口説きたいと思っている女性・キャンディスが店員として働いています。
しかしジョナスは好きな相手には内気で、キャンディスを誘えません。この日も再三にわたってラースにデートを誘えと言われながらも、何にも言えませんでした。
店には常連の初老男サンプソン・マクレーンもいます。サンプソンは元海兵隊員だった男で、ロサンゼルス川を泳いでいたサメを捕まえたと、本人が自慢します(注:基本的にはサメは海にいる)。
初老男のサンプソンがキャンディスを口説いていても、ジョナスはやっぱり誘えませんでした。
その時、ロサンゼルス一帯に隕石が次々と落下しているニュースが流れます。
キャンディスが「隕石ってすごいのよ」とジョナスに話しかけました。なんでも、キャンディスの従兄弟が博物館に勤めていて、隕石で一山当てた人の話を知っているとのことです。
それを聞いたジョナスは、隕石を拾ってキャンディスに見せれば、キャンディスの気を惹けるのではないかと考えました。店を出てからラースを誘い、たくさん落下しているカリフォルニア南部へ車で移動します。
渋るラースに隕石は価値があることを告げたジョナスは、「利益の4割を分け前としてやる」ことで説得しました。でもまだ車中では、取り分をめぐって言い争いが続きます。
カリフォルニア南部は停電していました。都市部まであと30kmとなった手前で、前方に障害物を発見して急停止したジョナスは、送電塔が倒れているのを発見します。
送電塔が倒れたのが、カリフォルニア停電の理由でした。そして、送電塔に何かが当たって倒れたと推理したジョナスは、隕石が落ちたからだと思い、懐中電灯を持って社外へ於呂、周辺を探し始めます。
ラースも少し手伝いましたが、バカバカしいと思って引き返そうとしました。その時、ジョナスの悲鳴が聞こえます。
ジョナスは巨大クレーターに落ちていました。周囲は腐った卵のようなにおいが立ちこめ、中心に30cm×15cmほどの、円筒形の球体が落ちていました。
円筒形の球体を発見した2人は、これこそが隕石だと喜び、持ち帰ります。こんな大きなものだといくらになるだろうと狂喜して車に乗り込むと、元来た道を引き返しました。
立ち去るジョナスとラースを見つける翼竜がいましたが、2人は気づきませんでした。空には、まだまだたくさんの隕石が落ちています…。

翌朝、土曜日。
家の近くでガス欠を起こしたジョナスは、給油しようとして取り出した札の中央に、「電話して」の文字と電話番号が書かれたメモが挟まっていることに気づきました。
昨晩のお会計の時に、キャンディスが返したお釣りだったのです。それまでジョナスは全く気づいていませんでした。
ジョナスは早速、キャンディスに電話します。朝の7時半です。
キャンディスは寝ていましたが、ジョナスの隕石の話を聞くと「見たい、隕石を見せに来て」と言って、自分の住むアパートの住所を言いました。キャンディスの住所を知ることができ、しかもこれから会えることで、ジョナスは思わずガッツポーズを取ります。
電話の後に給油をし、ついでに卵を見ると、臭いにおいがひどくなっていました。キャンディスの家にこれから見せに行くと、車中で仮眠を取っているラースに告げます。
ジョナスとラースの車を、赤い翼竜がずっと追いかけているのですが、2人は気づきませんでした。ふとした折にラースがルームミラーに映った翼竜の姿を見つけ、驚きます。
その翼竜は赤黒く、ボディの部分はオレンジがかった、ラースにいわせると「突然変異したペリカンみたい」な翼竜でした。翼竜は車に攻撃を仕掛けてきます。
羽を広げると5m以上ある大きな翼竜にフロントガラスに張り付かれ、視界を奪われたジョナスは、急停止してバックし、翼竜を引いて立ち去ります。ピンチを回避するためとはいえ、車の持ち主のラースは複雑な気持ちでした。

【承】- ジュラシックリボーンのあらすじ2

この翼竜は死にましたが、周辺にはうじゃうじゃ翼竜がいます。

キャンディスの部屋には、若い女性のヴァルがルームメイトとして住んでいました。ヴァルはボーイフレンドのロドリゲスの家で一泊した後、朝帰りします。
家主の中年男性・ヴィンスがやってきて、家賃の催促をしました。家賃の催促は名目で、本当は若い女性のヴァルとキャンディスに会いたいためです。
ヴィンスが去った後、やっとジョナスとラースが到着しました。道すがら、不気味な鳥に遭遇したと早速報告します。余談ですがジョナスは閉所恐怖症でエレベーターが苦手なので、キャンディスの住む10階まで、階段をのぼってきました。
軽傷を負ったジョナスの手当てをしたキャンディスは、隕石を見せてもらいます。
ラースが部屋の中で隕石をくるんだ包みを開けると、臭いにおいが部屋に充満しました。球体を触ったキャンディスが「あったかい」と触って言います。
ところがキャンディスは「売り上げの2割ちょうだい」と言い出しました。そもそも自分が隕石に価値があると言わなければ、ジョナスは探さなかっただろうとキャンディスに言われると、ジョナスは返す言葉がありません。
なし崩しに契約は成立し、キャンディスは早速、従兄弟の博物館員に携帯で連絡を取り始めました。
携帯で連絡が取れずにおかしいとキャンディスが言い出した時、窓の外に大量の翼竜の姿が見えます。何百もの単位の翼竜が都会の空を舞う姿を見たキャンディスは、急いで窓のブラインドを下ろしますが、時すでに遅く、ブラインドの外に翼竜のシルエットが浮かび上がりました。
その時に初めて翼竜のシルエットを見たシャワー上がりのヴァルが悲鳴を上げたので、ガラスを割って翼竜が入ってきます。
ジョナスは声をかけて翼竜を引きつけると、油をかけてライターで火をつけました。翼竜が燃える間に、ジョナス、ラース、キャンディス、ヴァルの4人は隕石を持って逃げようとします。
騒動を聞きつけた家主のヴィンスが部屋から出てきて文句を言いますが、背後に燃えている翼竜・バーベキュー(注:この燃えた翼竜はなかなか死なず、以後「バーベキュー」とジョナスたちに呼ばれるので、以後は「バーベキュー」表記にさせていただく)が現れ、背後からヴィンスの胸を突き刺しました。ヴィンスは死にます。
到着したエレベーターに乗り込み、エレベーター内でキャンディスはルームメイトのヴァルを紹介しました。
玄関で男性が翼竜に襲われていたのを見た4人は、裏口から逃げます。
ところがラースの車に翼竜が降りてきたので、4人はキャンディスの車に乗り込んで逃げ始めました。

移動の車中で、都会を舞っている大きな生き物はどうやら恐竜の一種の、翼竜ではないかという話になりました。キャンディスが「プテロダクティルス」という種類の翼竜だと言います。
但し、翼竜をはじめとする恐竜は昔に絶滅しているはずです。それがなぜ現代に急によみがえったのかは謎のままでした。キャンディスも答えられません。
そうこうしているうちに、バーベキューが追いかけてきました。4人は急いで車を発車させました。
駐車場の柵を閉めると、バーベキューは足止めを食らいます。
アパートを出て車道を走り出したものの、街中に翼竜が飛んでいました。追われつつ逃げるために高速道路に入りましたが、街中はパニックに陥っており、飛行機が墜落したり街のあちこちから火の手が上がっています。
キャンディスはダウンタウンに行くと言いました。
背後の赤い車が翼竜に攻撃され、ジョナスたちの乗る車の上にも翼竜が飛び移ります。
車の天井越しにくちばしで攻撃をしてくるので、ジョナスが社内から工具を刺し、翼竜を殺しました。翼竜の遺体がキャンディスの車の上に乗ったままです。
その翼竜の遺体がカモフラージュとなり、一同は無事にダウンタウンまで移動できました。

キャンディスが目星をつけていたのは、あの酔っ払いの初老男性サンプソン・マクレーンの家でした。
サンプソンはキャンディスの訪問を喜びますが、翼竜の出現を知らず、キャンディスの車に乗った翼竜を見て驚きます。
サンプソンの家は倉庫でした。早速サンプソンは翼竜の遺体を部屋に持ち込んで、つくづくと観察します。
ヴァルが「映画の宣伝マンが仕掛けたプロモーションかも」と指摘しました。しかしそれにしては凝りすぎています。

【転】- ジュラシックリボーンのあらすじ3

「なぜ軍隊が出動しない」というラースの発言を聞いたサンプソンが、軍の無線をいじり始めました。サンプソンは退役の時にいろんなものをくすねており、倉庫の中にしまっています。無線もそのひとつでした。
無線で軍部に連絡を取ると、軍隊の基地が翼竜に襲撃されているところでした。とても出動どころではないと、一同は知ります。
再び「なぜこの時代に翼竜が突然よみがえったのか」という話になりました。キャンディスが、地球を襲った巨大隕石によって、恐竜たちが6500年前に絶滅したと言います。
サンプソンが突飛なことを言いだしました。もし恐竜が絶滅しておらず、隕石とともにずっと宇宙を徘徊した後、パワーを貯めて再び戻ってきたのではないかというのです。
突拍子のない話ではありますが、昨夜の大量の隕石の落下のことを考えると、サンプソンの説を一笑に付すわけにはいきません。
サンプソンは倉庫の一角に武器庫を作っており、そこに大量の武器を保管していました。
翼竜の遺体と交換で武器を提供するとサンプソンに提案された4人は喜んで、翼竜の遺体をサンプソンに引き渡すと、武器を手に入れます。
キャンディスは武器の操作に詳しいことが分かりました。一方、ヴァルは武器の使い方も知らず、女性ということで武器を渡されず、ひとりでむくれます。

無線で情報を得ようとしているサンプソンのところへヴァルが近づくと、色仕掛けで武器がほしいと訴えます。
サンプソンはヴァルに武器を与えようと考えますが、その時、倉庫の外に翼竜のシルエットが浮かびました。
2人は直後に翼竜の急襲を受け、ヴァルは胸の中心をえぐられて死亡します。サンプソンはどうなったか不明です。
ヴァルとサンプソンを失ったと思ったジョナス、ラース、キャンディスは落胆しました。
一方で、どうしてこの場所が翼竜にばれたのだろうと話します。
考えてみれば、ジョナスとラースが翼竜につきまとわれるようになったのは、隕石を手に入れてからでした。ジョナスとラースが言い争いをしている間にも翼竜が襲ってきて、キャンディスが次々に的確な銃の腕前で射殺していきます。
3人はバリケードを築きますが、時間の問題でした。弾切れが近づいたキャンディスが武器庫を開けようとしますが、翼竜が襲ってきました。とっさにキャンディスはその翼竜を武器庫に閉じ込めます。
その時、なぜか翼竜たちが撤退を始めました。武器庫の銃を取りたいところですが、武器庫には翼竜を閉じ込めています。
3人はあきらめて倉庫をあとにしました。その直後、武器庫の爆弾が爆破します。

道を歩いているとバーベキューが飛来し、ラースをかぎ爪でひっかけて連れ去りました。ジョナスとキャンディスは急いで地上を走って追いかけます。
バーベキューに連れ去られたラースが悪態をついているので、行き先は容易に分かりました。ラースの声が聞こえる方向に走っていけばいいのです。
街は破壊されており、都市機能は完全に麻痺していました。バーベキューとラースを追いかける2人の上空を、大量の翼竜が通過していきます。
見ると、あるビルの屋上に翼竜が集まり、巣を作り始めていました。先ほど武器庫から突然、翼竜が撤退したのも、どうやら巣を作り始めた知らせが入ったからのようです。
ラースもその巣に連れて行かれたようでした。

目を覚ましたラースは、目の前にバーベキューがいることに気づきます。
ビルの屋上付近のフロアの窓ガラスが破られて、そのフロア全体に巣が作られて翼竜の出入りがあります。
翼竜の1頭が隕石を持ってきました。そこでやっとラースは、自分たちが持っていたのは隕石ではなく、翼竜の卵だと気づきます。卵を持ち歩いていたために、ジョナスとラースは執拗に追われていたのでした。
サンプソンが言っていた「翼竜たちは宇宙からやってきた」説が信憑性を増します。

キャンディスは制止しますが、ジョナスはラースを助けるつもりでした。ジョナスの決意が変わらないと知ると、キャンディスも協力して「翼竜たちに一泡ふかせて、絶滅させてやろう」と考えます。
ジョナスとキャンディスは巣に突入するために、武器の用意を始めました。もともと発明好きだったジョナスの知識が役立ちます。

巣に運ばれたラースは神妙にしていました。ある予感がしていたからです。
そこへ、新たな人間が運ばれてきました。背広姿の男性・ジョニーです。
ジョニーはラースを見つけると、ここはどこで、何が起きていると質問攻めにしました。ラースは「ここは芸術家のスタジオ跡地で、翼竜たちはビルに巣を作っている」と返します。

【結】- ジュラシックリボーンのあらすじ4

「なんのために運ばれた」と質問したジョニーに、「たぶん、ヒナのエサになるために生かされている」とラースは自説を述べました。
ラースは静かにしていましたが、騒いでいたジョニーは孵化したヒナのエサにされました。ラースの想像どおりでした。
その頃、ビルの1階に武装したジョナスとキャンディスが到着しました。ジョナスはお手製の火炎放射器を作っており、さらに背中にナイフを帯刀しています。
閉所恐怖症のジョナスのために、途中まで階段でのぼっていたジョナスとキャンディスですが、多くの翼竜が攻撃してきました。ジョナスは強力なゴムで翼竜を攻撃し、キャンディスはアメリカ国旗で翼竜の胸を刺してトドメをさします。
しかし数が多いのできりがありません。途中からエレベーターで移動しました。
25階まで上昇すると、ラースの声が聞こえました。2人は急ぎます。
そこにはバーベキューに掴まれて、ヒナのエサになろうとするラースの姿がありました。
ジョナスとキャンディスは部屋に乱入し、手分けして退治を始めます。
ジョナスは火炎放射器で翼竜を追い払うのに成功しますが、そこで燃料切れを起こしました。武器をシャベルにかえ、バーベキューと対峙します。
バーベキューのクチバシ攻撃をかわしてシャベルをさすと、シャベルはバーベキューの身体を貫通して傘が開きました。冒頭の、ジョナスのくだらない発明のひとつです。
ヒナはラースがビルから蹴り出しました。ヒナは落ちかけますが、外でかろうじて小さな身体で飛び始めます。
翼竜がいなくなった部屋を改めて見渡すと、そこには犠牲になった人たちの首が並んで壁に埋め込まれていました。そのひとつに、サンプソンの首があります。
しかしサンプソンは生きていました。ジョナス、ラース、キャンディスはサンプソンの生存を喜び、急いで助け出します。

サンプソンも加わって4人で対処法を考えます。なぜここに卵が集められているのかと考え、運んでいるのはいずれもオスだと言ったキャンディスは「きっと何かを待っているのだ」と答えました。
「女王がいるに違いない」と言ったキャンディスの推理は合っていました。鳴き声を聞いてビルから外を見た4人は、超巨大な女王の翼竜がビルをよじのぼってきているのを目撃します。
女王は大きく、航空機くらいの大きさでした。「今殺さないと、二度とチャンスはない」とジョナスが言います。
爆破して女王を殺そうという話になり、爆発の規模を大きくする方法を考えます。ビルからスプレー缶をかき集め、せっかくサンプソンが見つけた酒も取り上げられました。
女王の気を惹くために、ラースがわざと卵を女王の頭の上に落として割ります。怒った女王は、ビルにいるジョナスたちのところへ来て吠えました。
その女王の口の中に、ウォーターボトル入りの酒と火薬を入れようとしますが、口で爆発させても致命傷にならない可能性があると思ったサンプソンが、我が身を挺して作戦を決行しようとします。
サンプソンは酒と火薬を持って自ら女王の口の中に入り、わざと飲み込まれました。長い首に入ったあと、食道付近で爆発が起きます。
女王は首が飛び、死にました。
ジョナス、ラース、キャンディスはサンプソンを探します。サンプソンは間一髪、食道から胃に移動しており、無事でした。
サンプソンは不死なのではないかと笑う一同の上空を、多数の援軍のヘリコプターが飛んでいきます。やっと応援がやってきたのです。
ほっとしたラースは、ジョナスに「月曜も休暇を取ろう」と言いました。

…後日。
翼竜はあらかた退治され、アメリカに平和が戻ります。
ジョナス、ラース、キャンディス、サンプソンの活躍は人気番組『キリングワース・ショー』に取り上げられました。彼らがゲストで呼ばれます。
ごくごく一部、生き残った翼竜は、ある地域に隔離して研究を始めているそうです。
キャンディスは『歴史との戦い』という体験記を出版して、ベストセラーを記録していました。サインを求める人が相次いでいます。
サンプソンは女王の翼竜を殺した英雄として、あちこちのテレビ局にひっぱりだこでした。ぼさぼさだった頭も整え、身なりも清潔にしたサンプソンは、すっかり学者のようになっています。
ジョナスとラースも時の人として、あちこちから取材を受けました。
今回の騒動でキャンディスといい関係になったジョナスは、やっとキャンディスにプロポーズする決意をします。指輪を用意して、ラースに見せました。
天体物理学者の初老女性テレサ・クインが、番組で「恐竜は隔離していますが、彼らから学ぶことは多いでしょう」と発言するかたわらで、「再び恐竜たちが地球を襲う日もあるかもしれません」と警鐘を鳴らします…。

(エンド後)ラースに蹴り落とされた翼竜のヒナは、元気でまだ都会の上空を飛んでいる。隔離されていない模様。
宇宙空間に、恐竜の卵らしきものが埋め込まれた隕石も存在。テレサの言うとおり、再び恐竜が地球を襲う日がありそうな気配。

みんなの感想

ライターの感想

面白かった! B級なんだろうけども、手放しで楽しめる作品だった。
そもそも「恐竜は隕石の飛来で絶滅したと思われてたけどもね。隕石に卵を産みつけて宇宙空間で生きていたんですぜ」的な説。
いやいやいや! 無理だから!
設定が無茶ブリだけど、そんな破天荒さを許せれば、この作品は面白い。
翼竜はわんさか出てくるし(サービス精神旺盛デス…)、サンプソンはなにがあっても死なないし(笑)。
恐竜パニックものではあるけども、コメディの色彩が高い。

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