「スペルズ/呪文」のネタバレあらすじと結末、みんなの感想(1件)

ホラー映画

スペルズ/呪文の紹介:2019年製作のロシア映画。黒魔術と子どもたちの好奇心が交錯するロシア製ホラー。母を亡くし、寄宿舎で暮らすオルガとアルチョム姉弟。アルチョムは亡き母の姿を見たと訴えるが、誰も取り合おうとしなかった。そんなある日、オルガは寄宿舎の部屋で古い鏡を見つけ…。

あらすじ動画

スペルズ/呪文の主な出演者

アンジェリーナ・ストゥレチーナ – オルガ ダニイル・ムラヴィエフ・イゾトフ – アルチョム ウラジスラフ・コノプレフ – 刑事 アナスタシア・タリジナ – アリサ ウラジーミル・カヌヒン – ユージン

スペルズ/呪文のネタバレあらすじ

【起】– スペルズ/呪文のあらすじ1

スペルズ/呪文のシーン1

画像引用元:YouTube / スペルズ/呪文トレーラー映像

ロシア・モスクワ。

母・タチアナが運転する車の後部座席には、17歳の姉・オルガと幼い弟・アルチョムが座っていました。アルチョムのゲーム音がうるさいので、オルガが取り上げようとします。ゲームをめぐってつかみ合いになった姉弟を止めようと、母・タチアナは運転中に振り返りました。前方にやってきたトラックと正面衝突し、彼らの乗る車は道路横の湖のなかへ沈んでいきます…。

母・タチアナは亡くなりました。葬儀の席でオルガとアルチョムを見た親族たちは、こそこそと噂をしています。父親は海外で単身赴任中です。それはアルチョムの父親であって、オルガにとっては血が繋がっておらず義父になります。

父親とすぐにいっしょに暮らすことができないので、オルガとアルチョムは全寮制の学校に入ることになりました。

アルチョムは母の棺を見ていましたが、母親の声を聞き棺から湖の水が出てきているように思いました。アルチョムは棺にすがろうとして、オルガに止められます。(映画タイトル)

オルガとアルチョムを学校まで車で送るひげ面の男性は、アルチョムの精神状態を気にしていました。心配を口にする運転手の男に、オルガは「あなたは送ってくれればいいの」と声をかけます。

学校に着くと、初老の女性・バレンティナ校長が迎えに出てきました。校長がその運転手を指して、オルガの担任・イゴール教師だと教えたので、オルガはばつの悪い表情を浮かべます。先生と思っていなかったのです。

全寮制の学校には、生徒を送る車がほかにも来ていました。少年・キリルは父親に送ってもらったのですが、若い再婚した義母・ダイアナのことが気に入りません。

アリサという少女の母親は忙しく、ずっと仕事先の人と電話をしていました。ろくにアリサを気にかけません。

バレンティナ校長は、学校の歴史は浅いけれども実績があると話します。建物は19世紀のものを買い上げて、そのまま使用しているそうです。建物の一部は改装中で、ビニールの間仕切りがしていました。

アルチョムは鏡のなかに、黒い髪のない女性の影を見てはっとします。

オルガは当初、弟のアルチョムにつんけんしていました。母親が再婚して生まれたアルチョムとは半分しか血が繋がっていないこと、年齢も離れていることもあり、オルガはアルチョムを突き放します。オルガは女子寮の42号室に、アルチョムは男子寮の10号室に部屋が決まりました。

イゴール先生がオルガと話すのを見て、アリサは42号室の部屋へ案内して同室のソニアを紹介します。ソニアは太っていることを気にしていましたが、アリサはそんなソニアが好きだと言います。

食堂でアリサは、絵をスケッチしている真面目そうな少年・ユージンに声をかけました。オルガはユージンとキリルを紹介してもらい、顔見知りになります。

その夜、ベッドで寝ていたアルチョムは母親の声を聞いた気がして起きました。向こうに黒い服の女性の姿を見て、その影についていきます。

オルガは夜中に脱走を計画していました。闇に乗じて逃げ出そうと気配を凝らしていると、そこへ先ほど食堂で自己紹介したキリルとユージンがやってきました。キリル、ユージンはアリサ、ソニア、オルガの部屋にやってきて、夜遊びするつもりでした。ほかのメンバーはこっそり水タバコを回し飲みしますが、ユージンは奨学金をもらって学校に通っているため、場に参加していますがタバコは吸いません。

アリサはオルガに「脱走を考えるなら朝」と話しました。この学校は深い森のなかにあるので、夜に脱走しても街にたどり着けません。朝、食料を積んだ配送の車がやってくるので、その車の荷台に隠れて脱走すればよいとアリサは言いました。

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