映画:ソウザファイナル(SAW 3D)

「ソウザファイナル(SAW 3D)」のネタバレあらすじと結末、みんなの感想(6件)

ソウ ザ・ファイナル(SAW 3D)の紹介:2010年公開のアメリカ映画。謎の殺人鬼に拉致されゲームに参加させられる、ヒット・スリラー『ソウ』シリーズ第7弾にして最終作。ジグソウのゲームの生存者と嘘をついた男性がゲームに参加させられる。

あらすじ動画

ソウザファイナル(SAW 3D)の主な出演者

ジョン・クレイマー〔ジグソウ〕(トビン・ベル)、マーク・ホフマン(コスタス・マンディロア)、ジル・タック(ベッツィ・ラッセル)、ボビー・デイゲン(ショーン・パトリック・フラナリー)、マット・ギブソン(チャド・ドネラ)、ローレンス・ゴードン(ケイリー・エルウィス)

ソウザファイナル(SAW 3D)のネタバレあらすじ

簡単なあらすじ

①ボビー・デイゲンはジグソウのゲームから生還した体験談を本にし、有名になっていた。ボビーはゲームに挑戦するよう要求され、自身は生き残ったが最愛の妻・ジョイスを目の前で焼かれた。 ②ホフマンはジルを追って警察署へ潜入し、ジルを殺害。アジトも焼き払ったが、ひそかに生き残って医療部門のジョンの協力者だったゴードン医師が、ジョンの遺言どおりにホフマンを監禁した。

【起】– ソウザファイナル(SAW 3D)のあらすじ1

ソウザファイナル(SAW 3D)のシーン1

画像引用元:YouTube / ソウザファイナル(SAW 3D)トレーラー映像

…ジグソウと呼ばれる連続殺人犯は末期の脳腫瘍患者・ジョンで、命を粗末にしたり悪事を働いたりする人物を拉致しては、生死を賭けたゲームに挑戦させました。

ゲームにはルールが決められていて、クリアするには痛みを伴ったり何かを失ったりします。耐えれば生還可能ですが、クリアできる人は今まで殆どいませんでした。

ジョンも後継者候補の女性・アマンダも死にましたが、ホフマン刑事が現段階では、ジグソウの仕事を引き継いでいます。

しかし元妻・ジルがホフマン刑事に戦いを挑み、時間内に解錠しないと顎が外れる拷問用具をつけました。

ホフマン刑事は鉄格子で用具を外して、ジルを追いかけます…(『ソウ』シリーズ参照)。

…都会のど真ん中に、ガラス張りの処刑台が用意されました。

広場に置かれていたのですが、ガラスには覆いがかぶせられていたため、誰も注意を留める者がいませんでした。

覆いが外されると、中には2人の男性と1人の女性が入っています。

それぞれの前には、円ノコが置かれていました。

外にいる女性がガラスを割ろうと、バッグをガラスにぶつけますが、頑丈で壊れません。

中にいる男女の声は、スピーカーで外に聞こえるようになっていました。

両側の椅子に座らされているのは、ブラッドとライアンという若者で、上部に若い女性・ディナが吊られています。

頬に螺旋模様のある白い顔のジグソウ人形が自転車に乗って登場し、3人にゲーム内容を説明しました。

この3人はいわゆる三角関係でした。

ディナは2人の男を誘惑し、自分の欲しいものを買わせていました。

60秒以内に、3人のうち1人を処刑するのがルールです。方法は、のこぎりを反対側まで押せばよいものです。

衆人環視の中、ゲームが始まりました。

ディナはブラッドに対し、「ライアンを殺せ」と命令します。

それを聞いて怒ったライアンがのこぎりを押すと、ブラッドの胸が傷つけられました(命に別状はない程度)。

ライアンが有利だと感じると、今度はディナがライアンに「ブラッドを殺せ」と言い始めます。

それを聞いたライアンは、ブラッドに「こんな女、救う価値がない」と言い出しました。

男同士の意見が一致し、2人とも戦いをしませんでした。

60秒が経過すると、上に吊られていたディナの紐が下がり、ディナの腹部がのこぎりで切断されます。

警官が駆け付けますが、頑丈なガラスケースをすぐには壊せません。

ディナはのこぎりで腹を裂かれ、腸をまき散らしながら死にました。

TV番組で、ジグソウゲームの生還者のインタビュー番組が組まれました。

左腕を失ったシモーネ(映画『ソウ6』)はプロモーション用DVDのための撮影インタビューに怒り狂いますが、喜んで対談に応じたのはボビーです。

ボビー・デイゲンは手記『生還:ジグソウに打ち勝った物語』を出版して、有名人となっていました。

ボビーはジグソウに捕まった時、胸筋にフックを2つ突き刺して、鎖をよじ登れというゲームを課されたものの、台の上までのぼって生還を果たしたと語ります。

TVインタビュー以外にも、講演の依頼も入ります。

市民センターで開かれた『ジグソウ生還者の集い』では、ボビーは皆に胸の傷跡を見せ「人生への新たな感謝が生まれた」「冷淡だったが、あれ以来、生きる意味を見出した」と訴えました。後ろである人物(後述)がボビーを見守ります。

ボビーは知りませんでしたが、サイン会にはジョンもサインの列にいて、それとなく警告していました。しかしボビーはちっとも気付きませんでした。

何よりも…ボビーはジグソウのゲームの生還者ではないのです。生還者だと嘘をついて、ジグソウを利用して金もうけをしていました。

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みんなの感想(6件)

ライターの感想

死んでるのに、ジョンの存在感の大きいこの映画のシリーズ…。
特にこのシリーズ、最初の頃はどんでん返しがすごかった。
後半になるにつれ、どんどん「いかに残酷に殺すか」に趣向を凝らし始めた内容になる。
残虐性が増した分、ストーリーはどうでもよくなっていた感じ。
まあ、とはいうものの、最後の回でゴードン医師が出てきたのは、嬉しいサプライズ。
  • 蚊帳の外さんの感想

    ソウの魅力は「手作り感のある拷問ゲーム」と「ラストの大どんでん返し」なのに、だんだんとハイテク化する装置に予想がついてしまうシナリオと、製作者側が自ら崩していってる。
    最初は「ワイヤーカッターだけで出来た部屋」「バスルームに足枷」「手作り感満載のヘッドギア」等がその薄汚い世界観に合っていたのが、いつの間にか「タイマーはアナログからデジタルに」「監視モニターはブラウン管から液晶に」「装置は大掛かりに」と、「こんな事で死にたくない!」感が薄らいでただただ見ていて痛いだけ。ラストの大どんでん返しも、このファイナルではゴードン先生の出オチで「おぉっ!」と唸る事も無し。この流れはシナリオライターがリー=ワネルから変更されてから如実に「短期間のドタバタ劇」になってしまったからなのかも。3からファイナル(7)の5作は五年かけて毎年上映されたから気づきにくいが、話の時間は捉え方にもよるが一か月以内とみれる。ナンバリングタイトルとして話が繋がるのは良しだけど、ソウシリーズは3〜ファイナルはまるで一つの話で、1作目と2作目の様なある程度の隔たりが無い。そんな物語で毎回新鮮などんでん返しは出来ない。かろうじて4作目は「3と同じ時間軸」、5作目は「協力しあえばよかった」、6「自分達へ仕掛けられた罠では無い」、そして7の「ゴードン先生が後継者」…作り方によっては大どんでん返しにもなれたものもあるが、総じて空振りしている。
    さて、このファイナルもラストを飾る作品…としてはどうしても「弱い」と言わざるを得ない。ジグソウに便乗する輩、一作目の被験者再登場…等、シリーズを毎回見ている人には容易に思いつき、初見は置いてけぼり。主犯が3作目で死んだからだが無理があり過ぎてシナリオライターが2人もいるのに捻りが弱い。ファイナルにもかかわらず、やってる事は「選ばれた被験者のゲーム」と同時進行の「犯人の裏方仕事」と変わり映えがない。
    殺人ゲームも大掛かり過ぎて犯人(ホフマン刑事)が単独で作ったとは思えなくて無理があり過ぎる(「釣り針が胃の中にあるのを引き抜く」等、別に大掛かりじゃない秀逸なのもあるが)。
    見ていて痛いのをファンは期待しているんじゃない。そこが製作者が一番わかっていない。

  • kuroigさんの感想

    やっぱり最初が1番おもしろかったです。
    今まで監禁してゲームを行っていたのが、いきなり民衆の前でゲームを行ったりと、何か全く違った雰囲気になっていると思いました。やっぱり1が売れて無理に続編を出そうとしたのが原因だったんじゃないかなあ…。とりあえず最終回なのできれいに纏めてみました感がすごいです。

  • luxさんの感想

    内容は良かったと思います。それぞれの人物の個性も最初であらかた伝わってきましたし。でもやはり監督が変わってから方向性が変わってきたのかと思いました。内容やストーリー重視よりグロ描写や機会にこりだした感じがしましたね……でも作品自体はすごく良かったですし、1が一番良いと言っている方もいますが誰かの為にゲームをするという方向性もいいと自分は思いました。結論でいうとファイナル面白かったです

  • 匿名さんの感想

    ん?ジルは生きてますよね?
    最後に誰かが来て装置を外してますよ

  • まさ3さんの感想

    ホフマン刑事が最後にゴードン医師他二人に拉致されますが、その二人の協力者は誰だったのか。それと、ホフマン刑事の顔の怪我(ジルにより顎が外れる装置を外した後)がゴードン医師が拉致された場所では殆ど治っています。ここは最後まで手を抜かず、そのあたりの演出もしっかりしてほしかったと思います。

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