映画:ゾンビデオ

「ゾンビデオ」のネタバレあらすじと結末

ゾンビデオの紹介:2011年に制作され、2012年に公開された日本のゾンビ映画です。ゾンビの対策ビデオをテーマとしているため、コメディ寄りの作品に仕上がっています。ゾンビ映画が存在する世界で起きたゾンビパニックという設定になっており、様々な小ネタも散りばめられています。元々はゾンビ対策のマニュアルDVDというバラエティの企画でしたが、キャスティングの問題により、映画として撮影することになったそうです。なお霊媒師の忠告により、公開を2年ほど遅らせるつもりでしたが、ファンの要望もあり、2012年に公開したそうです。

あらすじ動画

ゾンビデオの主な出演者

吉村アイコ(矢島舞美)、橋本トモジ(宮崎吐夢)、ヤスデ(鳥居みゆき)、カナブン(中島早貴)、宇津瀬ミツオ(大堀こういち)、真佐クル世(菅野麻由)

ゾンビデオのネタバレあらすじ

簡単なあらすじ

【起】- ゾンビデオのあらすじ1

ゾンビデオのシーン1 うつせみコーポレーションという映像会社で、吉村アイコは働いていました。
ある日、アイコは結婚式のビデオの発見を命じられ、VHSヒビデオの在庫を片っ端から探していきます。
先輩の橋本トモジも手伝いました。VHSビデオを見ながら結婚式のビデオを探していたとき、女子高生がゾンビに追いかけられるという内容の映像を見つけます。
橋本はドがつくほどのゾンビマニアだったため、結婚式のビデオそっちのけで、ゾンビの映像を見始めます。
橋本はビデオを見ながら、過去に撮影されたゾンビ映画についての様々なうんちくを披露し始めます。興奮状態でゾンビについて語る橋本でしたが、アイコは興味がなかったため、ほとんど聞き飛ばしていました。
ビデオのタイトルが映ります。そこには「ゾンビ学入門」と書かれていました。

「ゾンビ学入門」とはその名の通り、ゾンビの対処法について説明していくビデオです。ゾンビに襲撃されたとき、どう立ち向かえば良いのか、詳しい説明が続きます。シチュエーション別の対処法の説明はやけに丁寧でした。
橋本は70年代から80年代に撮影されたビデオだろうと推測しました。
内容が会社の事務所にゾンビがやってきたときの対処法に差し掛かかった瞬間、異変が起こります。
なんとアイコと橋本の前に本物のゾンビが現れたのです。くしくもその状況はビデオの内容とまったく同じでした。

【承】- ゾンビデオのあらすじ2

ゾンビデオのシーン2 会社にやってきたゾンビは、結婚式のビデオを探すようにと言った人だったのです。
部長はそのゾンビに対応しますが、何もできずに噛まれてしまいます。
アイコは先ほど「ゾンビ学入門」で見た知識を元にテープ台を手に取り、ゾンビの頭部を殴打します。頭を潰されたソンビは倒れました。
ですが今度は部長がゾンビとなり、襲い掛かってきます。アイコは手近にあった電話帳を取り、部長の頭を殴りました。部長ゾンビもやっつけます。
アイコと橋本はこれから先も役に立つであろう「ゾンビ学入門」のビデオだけを持ち、会社の外に出ました。

ちょうどその頃、ヤスデという女性が妹分のカナブンを引き連れて歩いていました。
ヤスデはゾンビに咬まれた過去がありながら、ゾンビ化しなかった稀有な人物です。彼女にはゾンビを操る力がありました。
ゾンビ化はしなかったものの、ヤスデは人の肉を食らいたい衝動を抑えることができません。
そんなときはカナブンがビーフジャーキーを上げます。ビーフジャーキーは人肉の代わりとして重宝していました。
ヤスデたちの目的は「ゾンビ学入門」を手に入れることです。そのためにゾンビたちを指揮し、街中を探し回っていました。

一方のアイコたちは「うたたかエンタープライズ」という会社にいます。この会社は「うつせみコーポレーション」の系列であり、アイコの叔父であるミツオが社長を務めていました。
アイコは叔父に助けを求めるため、「うたたかエンタープライズ」にやってきたのです。

【転】- ゾンビデオのあらすじ3

ゾンビデオのシーン3 アイコたちはテレビをつけました。政府が関東一帯に戒厳令を出したというニュースがやっています。町中に広がるゾンビが、会社の周りに集まってきました。
アイコと橋本は「ゾンビ学入門」を再生します。ゾンビの倒し方を学ぶためでした。

リポーターの真佐クル世が映ります。このリポーターはゾンビ退治の専門家のようなものです。ゾンビの詳しい倒し方の解説を聞いていると、アイコの叔父が衝撃の事実を口にします。
なんと「ゾンビ学入門」は、叔父たちが制作したものだったのです。叔父は40年ほど前、政府に頼まれて作ったと言いました。
ビデオに映っているのは本物のゾンビで、実際の対処法が事細かに記録されていたのです。
アイコと橋本が事実を知った直後、ゾンビの群れがなだれ込んできました。

アイコはペンやハサミなどの身近な武器を使い、次々とゾンビをやっつけていきます。
ゾンビを倒し終え、ビデオの再生を再開すると、ヤスデという女性が映りこみました。
叔父はヤスデについて説明します。彼女は大昔ゾンビに噛まれましたが、政府の実験体にされたため、ゾンビ化することなく生き続けていました
「ゾンビ学入門」は終わりますが、最後に続編へ続くという文字が現れます。
アイコたちは手分けして、続編を探し始めました。しかし会社には叔父の趣味であるゲイビデオのコレクションが大量にあったため、なかなか見つかりません。
それでも根気良く探し続け、ようやく続編を発見します。

【結】- ゾンビデオのあらすじ4

ゾンビデオのシーン2 アイコたちが続編のビデオを見ようとしたとき、ヤスデとカナブンが姿を現します。なんとカナブンはアイコの小学校時代の友人でした。カナブンはヤスデに拾われ、現在は妹としてそばにいます。
ですが実際はヤスデの手によって誘拐された人間だったのです。カナブンは自らをゾンビだと誤解していましたが、彼女が教われなかったのはヤスデの力によるものです。真実を知ったカナブンはなんとも言えない表情を浮かべました。
ヤスデの真の目的は「ゾンビ学入門」を入手し、かつてゾンビが現れたことを世間に公表し、ゾンビを迫害した日本人を糾弾することだったのです。

ヤスデはゾンビに命令し、アイコたちを襲わせました。アイコたちは様々な武器を作り、ゾンビを撃退していきます。
その最中、橋本が噛まれゾンビ化し、アイコたちを襲い始めます。橋本はヤスデにも襲い掛かりました。
橋本に噛まれたヤスデはゾンビとして目覚めます。カナブンがヤスデの脳みそを抜き取りました。その結果、ヤスデはアホになります。
アイコは続編のビデオを再生します。そのビデオを見始めた叔父でしたが、橋本に殺されてしまいました。
橋本はビデオを見つめ、ゾンビから怪物へと変貌を遂げました。実は続編のビデオ自体がゾンビ化していたのです。
「ゾンビデオ」と呼ばれるビデオこそが感染源だと気づき、アイコはビデオを壊しました。
化け物と化した橋本にも止めを刺し、アイコとカナブンはいずこへと去っていきます。

みんなの感想

ライターの感想

ゾンビの対策ビデオを見ながら、ゾンビを倒すという設定が斬新で面白いです。血が大量に吹き出るシーンもありますが、設定そのものがコミカル寄りなため、怖いのが苦手でも楽しく観れます。

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