「テリトリー」のネタバレあらすじと結末の感想

テリトリー(2007年)の紹介:2007年製作のカナダ映画。森の中へと遊びに来ていた男女が、恐ろしい生物に襲われる恐怖を描いた作品。この世のものとは思えない恐ろしい怪物が大暴れするクリーチャーパニック映画。

予告動画

テリトリーの主な出演者

サラ(アナスタシア・キメット)、キム(アマンダ・リー)、バド(ブレット・ケリー)、フランク(ジョディ・ピットマン)、ギル(レイ・ベシャラー)、オーウェン(マーク・クアニーア)、ウォレン(ケヴィン・プリース)

テリトリーのネタバレあらすじ

【起】- テリトリーのあらすじ1

人気のない静かな森の近くで、テントを張って愛し合うカップルがいました。夜も更けていて、辺りは暗くなっていました。すると動物のような声がしてきます。
確かめに森の中に入っていくと、キラは何か恐ろしい生物を見つけて叫んで逃げます。その叫び声を聞いたジェフは、テントの中から顔を出します。そして生物によって食われてしまいます。
フランクは妻と別れたバドを励ますため、船を借りて森へと向かう予定を立てていました。当日、バドの他にオーウェンとギルと船に乗って向かいます。
この週末は、女性に干渉されない、男たちだけで過ごすものだと決起します。その頃、森では新たな犠牲者が出ていました。
フランクは銃を持ってきていて、気合が入っています。4人の女性たちは川の近くで有意義に時間を過ごしていました。
フランクが真上に銃を撃つと、女性たちは気づきます。そして、武装集団か何かと冗談を交えながら話しかけます。
ハッパを間違えてもってきたフランクを見て、女性たちは笑います。男性4人と女性4人は仲良くなり、一緒に時間を過ごします。

【承】- テリトリーのあらすじ2

バドが電話しようとすると圏外でした。そこへジェリーが助けを求めてきます。彼は生物に襲われて両脚が失くなっていました。
ジェリーは息絶えてしまい、バドは何か危険な物があったとしか聞けませんでした。アニーは血の跡を追おうとしますが、他の皆は反対して戻ることにします。
するとオーウェンが襲われてしまい、叫び声が聞こえてきます。ギルは生物が食べているのを見つけます。その後、血だらけのオーウェンに駆け寄りますが、どうして良いか分かりません。オーウェンはしばらくして死にます。
次にアニーが襲われて、生物を振り切ります。7人は逃げなければと考えます。ギルは、生物のことを武器を持ってないプレデターだと呼称します。
バドは何かを引っ掻いて、手に怪我をしていました。消毒をして包帯を巻いておきます。生物はでかくてモジャモジャで、爪があって力強いのが特徴でした。
次にアリアが襲われます。森の中で1人いたところを狙われました。生物に爪で首を刺されます。次々と体を刺されて、アリアは血を吐いていきます。

【転】- テリトリーのあらすじ3

生物は一人ひとりを狙っていました。おびき出して誘い出し、倒すことにします。生物は賢く、一同は見張られていると思います。声を聞かれたかもしれませんが、英語は理解できないはずです。
ギルがおびき出していると、フランクがやられてしまいます。血を吐くフランクは、女性たちを守るんだと最後に言い遺します。バドが銃を受け取ります。
バドの手は生物のバクテリアに感染して、化膿していました。彼は妻が浮気していた時のことを思い出します。誰も喋ってないのに、話し声が聞こえてきたりと、バドは常に怒りっぽい性格になります。
一同はタイヤの跡を見つけます。ギルとサラは助けを呼びに行きます。
バドは格好の標的なので、アニーとキムは残ることにします。しかし、そこでアニーが木の上にいた生物に捕まって食われます。
ギルとサラはタイヤの跡を見失い、騙されたと思います。すぐ近くに小屋を見つけて調べます。
するとバドと同じで感染している男が現れます。彼は血まみれで、ゾンビのようにゆらゆら動いています。その男は生物に襲われて食われます。

【結】- テリトリーのあらすじ4

サラが用を足していると、ギルが襲われて生物に食われます。ギルは血を吐いていきます。ギルの叫び声を聞いて、バドは助けに向かいます。
バドが銃を向けて撃ったのは、サラの近くでした。サラはバドをぶん殴ります。キムはバドが目が見えてないことを説明します。
3人は小屋に避難することにします。サラが銃を持っておくと言うと、バドは自分が持っておくと譲りません。感染のせいでバドはおかしくなっていました。
キムは彼から銃を奪い取って、サラはバドをぶん殴ります。生物はバドの匂いに興奮してやってきて、戸をこじ開けようとしてきます。
バドは入れてやって終わりにしようと言います。彼は餌食になることを選びます。その間にキムとサラは逃げ出します。
バドは携帯電話で妻に電話をして、最後に生物の姿を見せるため、携帯のカメラを向けます。出てきた生物をキムは銃撃していきます。しかし、生物は死にませんでした。
サラが鉈を生物の頭の上から斬りつけます。すると生物は前のめりに倒れて死にます。キムとサラはタイヤ跡の先の車に乗り込みます。森の中からは生物の声がしてきます。

みんなの感想

ライターの感想

この映画は、ある意味インパクトが凄いです。近年、中々お目にかかれない作品に仕上がっています。
登場する恐ろしい怪物は、もじゃもじゃ姿で着ぐるみのようです。その姿で叫び声をあげてくるので、見ているこちらはもっと叫び声をあげたくなります。
ただ、人間たちが食べられている場面は結構グロテスクに仕上がっています。全ての場面ではありませんが、油断しているとびっくりします。
淡々としたストーリーや、出演者の演技が斬新です。斬新ではなく、昔の演出が蘇ったのかもしれません。ガウーと怪物が出てきて、ギャーと出演者たちが食べられていきます。そしてまたガウーと出てきます。その繰り返しが淡々としながらも、何だか面白くて見続けてしまいます。
出演者の演技は間があいているのが面白いです。声のトーンの上がり下がりが少ないのも、これまた斬新で面白いです。有名映画や有名な俳優ばかりみて、飽き飽きした人にはもってこいの作品に仕上がっています。ぜひ挑戦してみて欲しい映画の一つです。

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