「ディレイルド 脱線」のネタバレあらすじと結末、みんなの感想(1件)

ホラー映画

2018年製作のアメリカ映画で、列車の中で起きた殺人事件の謎を解くというイベントの行われる「殺人ミステリー急行」に乗り込んだ乗客たちが、思いもしない惨劇に直面する恐怖を描いています。ミステリー仕立ての作品かと思いきや、列車が脱線した後の後半は、クリーチャーホラーになっていくという予想外の展開が意表を突く内容になっています。

あらすじ動画

ディレイルド 脱線の主な出演者

イヴリン(カーター・スコット)、ユージーン(ローガン・コフィー)、トーマス(エヴァリット・ウォーレン)、アビゲイル(シェー・スモリク)、マニー(ランス・ヘンリクセン)

ディレイルド 脱線のネタバレあらすじ

【起】– ディレイルド 脱線のあらすじ1

ディレイルド 脱線のシーン1

画像引用元:YouTube / ディレイルド 脱線トレーラー映像

ハロウィンの夜、アメリカのとある田舎の駅から、旧式の汽車が出発しようとしていました。この汽車は、「殺人ミステリー急行」と名付けられたイベント用に運行されるもので、運行中に列車内で殺人事件が起き、乗り込んだ乗客がその謎を解くというイベントでした。

乗り込む乗客も、殺人事件を演じる役者たちも、汽車の雰囲気に合わせて20世紀初頭のようなオールドファッションで参加することになっていました。ドレスに身を包んだ若い女性・イヴリンは、イベントに参加する他の乗客たちと共に、ミステリー急行に乗り込んでいきます。

イヴリンは、役者として乗り込んだ女優の友人で、今回がイベントに初参加でした。他には、これが15回目の参加だと豪語する青年・ユージーンや、イベントを楽しみにしてきたローティーンの娘・ガブリエル、ガブリエルのお目付け役として乗った女性・アントニアなど、互いに初めて会う様々な乗客が集まっていました。

役者たちは車両の前方に、乗客たちは後方に集まって座っていました。そこで役者の1人が、乗客たちに記念撮影をしようと持ち掛けます。イヴリンやガブリエルを中心として、9名の乗客は、これも古い形式のカメラで撮影され、笑顔で一枚の写真に映ります。

食事の時間となり、空いていたイヴリンの隣に、自分も初参加だという男性・トーマスが座ります。食事が運ばれてくると、イヴリンは皿の中に虫が蠢いているのを見てしまいます。しかし隣にいたトーマスや前にいたアビゲイルは虫に気付かず、その虫はイヴリンにしか見えていないように思えました。

食事が終わると、イベントの「案内人」が車両に現れ、いよいよ「殺人ミステリー」のイベントがスタートします。案内人は、役者たちを役名で呼びながら、意味ありげな解説を付け加え、雰囲気を盛り上げます。しかし案内人は役者だけでなく、なぜか乗客の身元も知っていて、トーマスやユージーンの仕事なども言い当てます。

「今夜、ゲームの中で全てが明るみに出る。この旅には、多くの答えがある。その答えは、君たち次第だ」

案内人はそう告げ、「私はもう助けられない。君たちで謎を解くしかない」と、イベントの幕開けを宣言します。その時アビゲイルは、自分の手に血が流れたような感覚を覚えますが、それは幻覚でした。そして、列車内の明かりがチラチラと点滅した後。案内人がバッタリと倒れこみます。その背中には、大きなナイフが突き刺さっていました。

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