映画:ディープブルー2

「ディープブルー2」のネタバレあらすじと結末、みんなの感想(3件)

ホラー映画

【転】– ディープブルー2のあらすじ3

ディープブルー2のシーン3

画像引用元:YouTube / ディープブルー2トレーラー映像

デュラント社長がミスティたちに演説をぶっている間に、施設の外ではサメが結託し、ボートを燃料倉庫にあるドラム缶に当てていました。

電気系統の異常を示す警報が鳴り、トレントが外を見ることで、サメの暴動を知ります。

トレントはリモコンで制御しようとしますが、サメはもう言うことを聞きませんでした。

船が発電機に衝突し、漏れ出した燃料に引火して爆発炎上します。

その頃地下では、サメのリーダー格であるベラを捕獲し、麻酔をかけてミスティ、ダニエル、レズリーに見せていました。

最近ベラの様子がおかしいことをデュラント社長はミスティに告げ、何が原因かと打診します。

ミスティは「ベラが妊娠している」と告げました。

妊娠反応を調べるため、麻酔をかけたベラののどの粘膜を採取しようと、マイクが顔を突っ込みます。

麻酔をしているにもかかわらず、ベラは目覚め、マイクを襲おうとしました。マイクは慌てて身体を出します。

その時、大爆発が起こり、施設内が大きく揺れました。

ベラは衝撃でプールに落ち、その拍子に大量の子ザメを出産します。

(この時点では出産は分からないが、すぐ後に判明)

爆発により施設内に浸水が起こります。

最初に犠牲になったのは、施設内の別室で書き物をしている、クレイグでした。

浸水に気づいて逃げようとして、子ザメの群れに襲われます。

地下にいたミスティたちは、施設の外に全身が食いちぎられたクレイグの遺体が流れるのを見て、ショックを受けました。

ミスティはそれを見て、子ザメがすでに生まれたことと、生まれた子ザメは殺人ザメで、巨大ピラニアの群れよりもタチが悪いことを告げます。

外には大きいサメ5頭と、子ザメがうじゃうじゃいます。

悪質なのは子ザメの群れのほうですが、大人のサメ5頭も人間を狙っています。

海上に出て助けを呼ばねばならないと言い、マイクが水槽から泳いで外へ出ました。

体当たりを背後から食らい、気絶したマイクを、トレントが救助します。

マイクは気絶から目覚めましたが、軽口を叩いている時にジャンプしたサメに襲われ、死にました。

ミスティはデュラント社長に、サメを殺害するよう助言しますが、デュラントは実験の成果をデータとして残したがります。

デュラントは施設のデータ保存をアーロンに指示しますが、電気系統がダウンしているので、無理でした。

そうこうしているうちに外壁が爆発し、一同はちりぢりに流されます。

ミスティはトレントと同じ方向に流れ、区画ごとに分かれている部屋に入りました。

トレントは、デュラント社長が薬をのみはじめてから、おかしくなったと嘆きます。

トレントはミスティを案内し、脱出口を探します。

トレントとミスティ、アーロンとジョシュ、デュラント社長、ダニエル、レズリーというふうに、5手に分かれました。

居住区に行きたいジョシュと、外へ出たいアーロンとで、意見が分かれます。

デュラント社長は薬を飲み、脳を活性化させて施設の設計図を思い出し、出口を思い出しました。

トレントとミスティ2人と合流を果たしたデュラントは、濾過室に点検用のはしごがあることに触れます。

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