「トマホークガンマンvs食人族」のネタバレあらすじと結末の感想

トマホーク ガンマンvs食人族の紹介:2015年制作のアメリカ映画。人食い先住民に町人を誘拐され、4人のガンマンが立ち上がり、救出に向かう姿を描いている。カート・ラッセル、パトリック・ウィルソン、リチャード・ジェンキンスなど豪華出演で贈るホラーアクション。

予告動画

トマホークガンマンvs食人族の主な出演者

ハート保安官(カート・ラッセル)、アーサー(パトリック・ウィルソン)、ブローダー(マシュー・フォックス)、チコリー(リチャード・ジェンキンス)、サマンサ(リリー・シモンズ)、ニック(エヴァン・ジョニカイト)、パーヴィス(デヴィッド・アークエット)、クラレンス(フレッド・メラメッド)、バディ(シド・ヘイグ)、ギザード(マエストロ・ハレル)、ピアノ奏者(ジェームズ・トルカン)、ローナ(キャスリン・モリス)、教授(ザーン・マクラーノン)、バフォード(ジェレミー・ターディ)、ウァリントン(マイケル・パレ)、ポーター(ショーン・ヤング)、メイヤー(ジェイミソン・ニューランダー)、ラミロ(エリック・シャヴァリア)、グアポ(オマー・レイヴァ)

トマホークガンマンvs食人族のネタバレあらすじ

【起】- トマホークガンマンvs食人族のあらすじ1

荒野にいるパーヴィスとバディは、2人の男の首を切って殺し、被害者の荷物を盗んでいました。パーヴィスが止めを刺してなかったことから、微かに1人の被害者が生きており、バディが止めを刺します。
その拍子に被害者が発砲したため、銃声が響き渡ります。それにより、何者かが馬に乗って、近づいてきます。
パーヴィスとバディは隠れることにし、祀られている墓地にやってきます。パーヴィスは止めますが、バディは力づくでも通ろうとし、先住民に出くわして殺されます。パーヴィスは1人逃げ出していくのでした。
11日後、ブライトホープと呼ばれる田舎町に、パーヴィスはたどり着いて、酒場にやってきます。
保安官のハートは、補佐官のチコリーから、見知らぬ流れ者が来た報告を受けて、酒場に向かいます。
ハートは、血のついた荷物を埋めていたことから、パーヴィスの足を撃って逮捕します。
テイラー医師を呼びますが、泥酔状態だったので、看護師のサマンサが代わりに、弾の摘出を行います。
牢屋で摘出を行うことになり、ハートは副官のニックに任せて、サマンサを送り届けるように指示し、補佐官と共に休むことにします。
その晩遅くに、不気味な声が町に響き渡り、馬番は馬の様子を見に行きます。すると先住民が納屋にいて、彼は八つ裂きにされます。
翌朝、ハートはチコリーから緊急の報告を受けます。馬番が殺されており、さらに牢屋に誰もいないのです。
ニックとサマンサ、パーヴィスは誘拐された模様です。ハートは、サマンサの夫のアーサーに報告をします。アーサーは足を怪我していましたが、愛する妻を助けるため、松葉杖をついてでも向かうことにします。

【承】- トマホークガンマンvs食人族のあらすじ2

牢屋の近くには、先住民の矢が残されていました。酒場で対策会議を開くことになり、教授が呼び出されて、その矢を使う部族についての説明が行われます。
その部族は名がありませんでした。言葉を持たず、洞窟で暮らす部族で、自らの母親をも食らいます。教授は生きて帰れないことが分かっており、住処の案内を拒否します。
穴居人である彼らは、黒人を食べないことから、馬番はその場に放置され、サマンサたちは連れ去られました。
ハート、チコリー、アーサー、そしてブロンダーの4人が救出に向かいます。
馬で向かって、5日ほどの場所が、穴居人の住処になります。そこは「飢えし者の谷」と呼ばれており、人が足を踏み入れない山岳地帯にありました。
道中、アーサーは足の怪我が悪化してきて、アヘンチンキを服用します。気づいたハートは、落馬しては事故になるため、自分に預けるように指示します。
いざ現地に到着しても、力が出なければ、助けることはできません。夜になって眠ることにしますが、馬を盗まれてしまいます。
まだ先は長く、歩けば2日はかかります。アーサーは自分を置いて、先に行くように指示します。ハートは、目印のために、石を4つ置いていきます。
ハートたちが休息をとっていると、2時間遅れでアーサーがやってきます。出発することにしたハートは、アーサーにはしばらく休んでから来るようにと指示します。
ブロンダーは、サマンサを助けていただくと、アーサーをからかいます。冗談に受け取れなかったアーサーは、ブロンダーを殴り飛ばします。
その拍子に転んでしまい、怪我が悪化どころでは済まなくなり、手術が必要となります。

【転】- トマホークガンマンvs食人族のあらすじ3

切断が嫌なアーサーは、骨を接ぐように、元軍医であるチコリーに頼みます。アヘンを飲んで感覚を鈍らせますが、アーサーはトンカチによる手術で気を失います。
アーサーを残して、谷に到着した3人は、あの夜に聞こえた不気味な声を耳にします。
恐る恐る先に進みますが、突然の穴居人の奇襲で、ブロンダーは片手を失い、ハートは矢が肩に刺さります。
2人の穴居人を射殺しますが、ブロンダーはこの姿で生きていたくないことから、ダイナマイトと銃を持って、この場に残って戦います。しかし、穴居人が現れて、ブローダーは飛んできた斧が頭に刺さって死にます。
先に進んだハートとチコリーでしたが、チコリーは手に矢が刺さり、頭を叩かれて気絶します。
ハートは対抗しますが、穴居人の身につけている尖った骨を口に入れられ、さらに殴られて気絶します。2人は引きずられて、穴居人の住処である洞穴に連れて行かれ、牢屋に閉じ込められます。
向かいの牢屋には、サマンサとニックもいました。ニックはかなり衰弱しており、パーヴィスは既に食べられていました。
そこへ穴居人がやってきて、ニックは目を覚まし、穴居人が墓地を荒らされて怒っていることを伝え、自分の荷物を家族に送って欲しいと最後に頼みます。
裸にされたニックは、まず頭の上部の皮を剥がされ、脳みそが出た状態となり、剥がされた皮を口の中に入れられ、杭を口に差し込まれます。
今度は逆さまにされ、宙吊りとなった状態で、股間を斧で何度も叩かれます。そして真っ二つに切り裂かれ、穴居人に食べられます。
サマンサは、穴居人の男が推定12人以上いると調べていました。女性は2人で、動けない状態にあります。

【結】- トマホークガンマンvs食人族のあらすじ4

助けに来るだろうアーサーのためにも、数を減らさなければなりません。
ハートは、アヘンチンキを持っていることに気づきます。チコリーと協力して、美味そうに飲むフリをし、3人の穴居人が奪ってきます。
1人は致死量を、もう1人は意識を失うほど、もう1人は効果がない量を飲みました。
気がついたアーサーは、松葉杖をつきながら、谷に到着し、しばし横になって休憩します。そこに穴居人がやってきて、慌てて目を覚ましたアーサーは、銃で2人殺します。
アーサーは、穴居人の首に宝石か何かが付いていることに気づきます。そしてナイフで喉から切り取ります。
試しにそれで吹いてみると、穴居人が出していた不気味で、大きな声が出始めます。
アーサーは待ち構えた状態で、それを吹いてみます。すると穴居人が飛び出してきて、アーサーは狙い撃ちにして殺します。
アヘンチンキのことがバレて、穴居人が怒ってきます。反撃に出たハートは、首に足を乗せられて抑え込まれます。腹に斧で傷を入れられ、熱したアヘンチンキを入れた水筒を内臓に押し込まれます。さらに銃を向けられますが、穴居人は装填の仕方が分かっていませんでした。
そのことでバカよわばりしたハートでしたが、穴居人は装填をマスターしてしまいます。ハートは腹を撃たれます。
そこへアーサーが助けに来て、穴居人は始末されます。
瀕死のハートは銃を持って、ここに残ることにします。アーサー、サマンサ、チコリーは町へ帰ります。途中、アーサーとサマンサはキスをします。

みんなの感想

ライターの感想

この映画は、外国人好みな渋い映画に仕上がっています。年齢層が高めの方に人気が出る映画であり、海外の評価も高くなっています。
今作は、どんぱちや驚かせる演出など、突発的なことばかりでなく、それに至る過程をじっくりと描いています。
足が壊死するかもしれない状況で、置いて行かれても尚、妻を助けに向かうアーサーの姿には、熱い想いを感じずにはいられません。
他にも穴居人が襲ってくるかもしれない谷で、ブローダーが石を投げて合図をするなど、細かな点まで描いています。それらの演出などが、見所となる場面を引き立てています。
豪華な出演者が、出演を引き受けた理由の分かる作品に仕上がっています。ちょい役でも、有名な人が演じているので、本格的に楽しめる映画です。
ただ、グロテスクな描写がかなりきつく、慣れてない人には注意が必要になります。
ニックが解体される場面は心してください。他にもブローダーの手が飛んだり、ハートが股間を撃たれそうになったり、ブローダーが死体の腹を押して音が鳴ったりなど、覚悟して見ることをお勧めします。

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