「ハネムーン」のネタバレあらすじと結末、みんなの感想(1件)

ホラー映画

2014年製作のアメリカ映画で、人里離れた山の奥地にある別荘に新婚旅行で訪れた若い夫婦が、そこに潜む「何か」に次第にむしばまれて行く様子を描いたホラー作品です。監督は「フィアー・ストリート」シリーズのリー・ジャニアックが務め、大ヒットドラマ「ゲーム・オブ・スローンズ」で美しい野人・イグリットを演じたローズ・レスリーがヒロイン役で出演しています。

あらすじ動画

ハネムーンの主な出演者

ポール(ハリー・トレッダウェイ)、ビー(ローズ・レスリー)、ウィル(ベン・フーバー)、アニー(ハンナ・ブラウン)

ハネムーンのネタバレあらすじ

【起】– ハネムーンのあらすじ1

ハネムーンのシーン1

画像引用元:YouTube / ハネムーントレーラー映像

若い新婚夫婦のポールとビーは、新婚旅行でビーがむかし父親と過ごしたことのある古い別荘地へ旅立ちます。旅行に出かける前に録画したビデオでは、2人がそれぞれに今日に至るまでの思い出を語っていました。キャンプに行く予定の日にビーが体調を崩したため、ビーが部屋のベッドの上にテントのようにシーツを張った思い出などを、2人は笑いながら語り合います。

ポールが優しく「ミツバチちゃん(英語の「Bee」は蜜蜂の意味)」と呼びかけると、ビーがハチの羽音を真似して「ブンブン」と答えるという仲睦まじい場面でビデオは終わっていました。そして2人は別荘に着き、古いためかネットが繋がらず携帯も圏外という山奥の一軒家で、2人きりの時間を満喫しようと盛り上がります。

別荘の居間には、父親が狩りをしたという大きな熊の毛皮が壁に飾られており、それだけこの場所が自然豊かな土地であるという裏付けになっていました。その夜2人は熱い夜を過ごし、翌朝ポールはビーに、子供が欲しいようなことを口走ってしまいます。

ビーはまだ子供は早いんじゃないかと眉をひそめますが、そんな些細な行き違いはあったものの、2人は都会の喧騒や文明社会と切り離された別荘での生活に満足していました。その日の昼間、2人は別荘にあったボートで湖に釣りへ出かけます。ビーは慣れた手付きで倉庫からボートを出し、2人は湖の中へボートを進めます。

ビーは水着を着ていて湖で泳ぐつもりでしたが、思ったより湖の水が冷たく諦めます。湖から戻った2人はシャワーを浴びたあと、むかし父親とビーがよく行っていたというレストランに出かけます。店の名前は特になく、看板にも「レストラン」とだけ書かれた簡素な作りの店でした。

店の中に入ると誰もいないかのように閑散としていましたが、奥に進むと帽子を被った1人の男がいて、粗暴な態度で「閉店だよ」と2人を追い返そうとします。男は酒に酔ってでもいるのか、テーブルのライトなどを叩き落とす有様で、これはたまらないと2人は店を出ようとします。

すると男が、「トリクシー?」と、ビーの苗字を呼びかけて来ます。それを聞いてビーも、「ウィル?」と男の名を呼びます。ビーが別荘に来ていたのは年に一度くらいでしたが、ビーとウィルはその時には必ず会っていた、仲のいい「別荘地の友人同士」だったのです。

ビーがポールを夫だと紹介すると、ウィルもここは女房のアニーの家族が経営する店なんだと説明します。ウィルは騒がせたお詫びに食事をと申し出ますが、店の裏からアニーが出て来ます。アニーも食事を出そうとしますが、ウィルはアニーの手を取って、「妻は少し具合が悪くて」とそれを強引に辞めさせます。

次のページで起承転結の「承」を見る

次のページへ
1 2 3 4 5

「ハネムーン」と同じカテゴリの映画

関連記事はこちら

×