映画:ハロウィンレポート

「ハロウィンレポート」のネタバレあらすじと結末

ハロウィン・レポートの紹介:2014年製作のアメリカ映画。「パラノーマル・アクティビティ」シリーズのプロデューサー、スティーヴン・シュナイダー製作によるホラー。ハロウィン時期になると各地で様々なお化け屋敷が現れるアメリカ。ザックたちは究極のお化け屋敷と噂される「青い骸骨」を探し始めるが…。

あらすじ動画

ハロウィンレポートの主な出演者

ブランディ・シェーファー(ブランディ・シェーファー)、ボビー(ボビー・ロー)、ザック(ザック・アンドリュース)、ミッキー〔マイク〕・ラーソン(ミッキー・ロー)、ジェフ・ラーソン(ジェフ・ラーソン)

ハロウィンレポートのネタバレあらすじ

簡単なあらすじ

①ハロウィンの時期に現れるお化け屋敷。究極のお化け屋敷を取材しようと、5人の若者はキャンピングカーで移動しながら、複数のお化け屋敷を取材して回る。「青い骸骨(ブルー・スケルトン)」という都市伝説並みのお化け屋敷に行くのが、5人の夢。 ②「青い骸骨(ブルー・スケルトン)」から招待状をもらった5人は、バトンルージュへ行った。全員が拉致され、生きたまま土中に埋められた。

【起】- ハロウィンレポートのあらすじ1

〝オオカミ男 吸血鬼
お化け屋敷など怖くない
怖いのは 人が人にする行為
   ウォルター・ジョン・ウィリアムズ〟

アメリカでは、ハロウィンの時期になると、あちこちにお化け屋敷が出現します。
その数は約2500軒です。
商業団体の調査によれば、国民の実に21%にあたる3千万人が、お化け屋敷に行くそうです。

一方で、そのお化け屋敷のあり方についても、最近は問題視されていました。
人を呼ぶために、究極の恐怖体験ができるという触れ込みで、お化け屋敷がエスカレートしているのです。
都市伝説で「お化け屋敷では、殺人者や前科者を雇っている」という噂も流れたり、お化け屋敷に関係する事故、ケガ、犯罪も増えていました。


〝この映像は2013年10月に
5人の仲間が
「究極の恐怖」を求めて出た
旅の記録だ
最後の部分は
非合法のお化け屋敷
『青い骸骨(ブルー・スケルトン)』の従業員が
撮ったと言われている〟


〔6日前〕

【カウボーイ・パレス テキサス州タイラー】

20年来の幼馴染みである5人は、究極のお化け屋敷を求めて、このたび人気の高いお化け屋敷ばかりを狙い、突撃取材&ルポするつもりです。
動画は毎回、ネットにアップします。
5人はキャンピングカーで移動をし、情報収集しながらハロウィンまで行動するつもりでした。
この日、5人は企画の前段階でパーティーを開きます。


・ボビー…主にカメラマンの役目。ロン毛の眉が太い男性。
・ジェフ…キャンピングカーの運転手。茶髪に、うっすらひげを生やした若い男性。
・マイク…ひげ面の男性。ジェフの弟。
・ザック…若い男性。仕切りたがる男性。
・ブランディ…紅一点。若い女性。ブランディがレポーターも兼ねている。


彼らはパーティーをしながら、評判のお化け屋敷を探していました。


〔ハロウィンまで5日〕

出発の日。
直前までマイクは、キャンピングカーに女性・エリンを引き込んで、いちゃいちゃしていました。
やがてメンバー5人が揃い、出発します。

【テキサス州キャドー・ミルズ】

そこにできたお化け屋敷を、今日は取材する予定でした。
評判なだけあって、えらく賑わっています。

屋敷に入ると、主に光や音で怖がらせる趣向でした。
特に目を引くものはなく、強いていえば奥の部屋に、マネキンのようなマスクをかぶった少女人形のような人物が、少し不気味だったくらいです。
(注:おそらくこの人物は、この屋敷の者ではなく『青い骸骨(ブルー・スケルトン)』の一味で、5人を下見している。『青い骸骨(ブルー・スケルトン)』については、後述)

ジェフはボビーに撮影させながら、従業員にインタビューします。

大したことがないと思ったマイクは、ボビーと一緒に屋敷の上に乗って拡声器を使い、シャウトしました。
お化け屋敷の怖いムードを壊したとして、マイクはお化け屋敷の連中に殴られます。

【承】- ハロウィンレポートのあらすじ2

車を発進させようとすると、ピエロ姿の男が立っており、不気味でした。
(注:おそらくこの人物も、この屋敷の者ではなく『青い骸骨(ブルー・スケルトン)』の一味で、5人の下見が目的)

夜の就寝中、外で音がしました。
ボビーがみんなを驚かせるための、ドッキリでした。


〔ハロウィンまで4日〕

ヘビを嫌うメンバーが、「いくらもらえるなら、ヘビを触るか」という話題で、車内で盛り上がります。

夕方。
キャンプをしていた5人は、地元のお化け屋敷の役者に対して「田舎」と発言してしまい、気を悪くさせてしまいました。


【〝ライズ〟テキサス州ユリーカ】

先ほど怒らせてしまったゾンビ役の人がいたら、すぐさま退散しようと言いつつ、5人は出かけていきます。

今回のお化け屋敷は、ゾンビを倒すという設定でした。
ペイント弾を渡されて、客はそれを撃ってゾンビを撃退しながら進むものです。
怖いかは別として、5人はおおいに楽しみました。

夜。
初日のお化け屋敷で見た、マネキンみたいな顔のマスクをつけた少女人形の人物が、外にいます。
マイクが気になって外へ見に行くと、少女人形は車の中に入り込むと、座ったままなにもしゃべりません。
みんながじっと見ていると、急にその人物が叫び、その後出ていきました。
なんだったのだろうと、みんなは首をかしげます。


〔ハロウィンまで3日〕

昨夜現れた、マネキンみたいなあの人物の行動について、まだ車内で話題が出ていました。

ところで、アメリカの巷で今話題になっているのは、『青い骸骨(ブルー・スケルトン)』と呼ばれるお化け屋敷です。
ところがこのお化け屋敷は、その正体がすべて謎に包まれていました。
ホームページはあるのですが、入るのにはパスワードが必要で、しかもお化け屋敷は移動式で、毎年どこでするのか分かっていません。
みんなの理想は、正体が謎に包まれた『青い骸骨(ブルー・スケルトン)』のお化け屋敷の取材をすることです。

【〝テラープレックス〟テキサス州マンスフィールド】

えらく奥地に、そのお化け屋敷はありました。
しかし森の中に、噂を聞きつけて長蛇の列ができています。

獣の鳴き声が聞こえたかと思うと、斧を持った人物が襲ってくるなど、内容は今までの中で最も怖いものでした。
白い着ぐるみを着た人物が、チェーンソーを持って走ってくるというものもあります。
(注:白い着ぐるみも『青い骸骨(ブルー・スケルトン)』のメンバーらしい)
ブランディはもう屋敷から出たいと言います。

館も揺れますし、オカルト系、スプラッタ系すべてごちゃまぜにした屋敷でした。
途中で現れた老女は、「ブランディ、あんたは死ぬよ」と予告します。
ブランディは、なぜ老女が自分の名を知っていたか不思議がりますが、他の連中は「会話を聞いていたのだろう」と取り合いませんでした。

【転】- ハロウィンレポートのあらすじ3

〔ハロウィンまであと2日〕

今日行くお化け屋敷の噂として、「本物の死体を使っている」というのが、まことしやかに言われています。


【〝ミッキー・マーチンの舵(かじ)〟テキサス州シャローウォーター】

行ってみると、ストリップ小屋でした。
男性陣は楽しみますが、ブランディだけは、楽しむ男性たちを冷ややかに見ます。
ストリップ風ですが、女性がゾンビのマスクをするというものでした。


【〝フォビア〟テキサス州248号線沿い】

こちらが本命です。
ところがこのお化け屋敷は、カメラ禁止と言われました。
仕方がないので、せめて役者に取材をしたいと思います。

マイクは取材と称して車内で女性の役者を口説きます。
ジェフとザックは関係者に取材しました。
ブランディ、マイク、ジェフはピエロの格好をした男に「撮影をしただろう」と詰め寄られました。絡まれますが、なんとか追い返します。

その夜。
全員が寝ている最中に、5人の寝姿を捕らえた映像が撮影されます。


〔ハロウィン前日〕

チャットに投稿された「寝顔の動画」を見つけたボビーは、おかしいと思いました。
誰かが車中に入り込み、撮影したのかと考えます。
冷蔵庫に正体不明の肉が入っており、騒ぎになりました。
前にドッキリをしかけたマイクが詰め寄られますが、否定します。

チャット仲間から情報が寄せられました。
『青い骸骨(ブルー・スケルトン)』は今年、バトンルージュで開かれるとのことです。
『青い骸骨(ブルー・スケルトン)』と会うためには、指定された場所へ行き、ある人物に会う必要があると聞き、5人は急いで移動しました。

【〝D&Dラウンジ〟ルイジアナ州バトンルージュ】

指定された店へ行った5人は、ギグルズという人物を探します。ギグルズと会えというのが、『青い骸骨(ブルー・スケルトン)』と接触する条件でした。
ギグルズは外におり、カメラを置いていけと言われました。
しかし結局それらしき人物に会えないまま、店を去ります。

5人が夜、車中で過ごしていると、車が外から乱暴に叩かれて、車内が停電になります。
おそるおそる車のライトをつけると、車が謎の一団に囲まれていました。その人数は優に50人以上います。
怖い5人はライトを消して身をひそめますが、すぐにまたライトをつけてみました。
すると、先ほどまでいたはずのおおぜいの人間が、誰もいなくなっていました。
5人は不気味に思います。

【結】- ハロウィンレポートのあらすじ4

〔ハロウィン当日〕

レポート旅行の、今日が最終日です。

朝、5人の乗った車が、停車中なのに衝撃で揺れます。
カボチャを投げつけられたことによる、振動でした。
カボチャを拾うと「彫れ」というメモがついています。

カボチャを開けてみると、中に『青い骸骨(ブルー・スケルトン)』からの招待状が入っていました。
バーボン通りに午後10時だとのことです。
ジェフは行く気満々でした。

ワイパーのところには、青い骸骨のマスクが人数分置かれており、このマスクをつけて接触しろという意味のようです。

今まで5人はずっと、ハロウィンのお化け屋敷を訪問しては、都度都度アップしていました。
そのために、地元民からイタズラを受けたと感じているマイクは、「呼び出されて悪さをされるのだろう」と消極的です。
揉めながらも、一同は車で移動を開始しました。

ニューオーリンズに入ると、町はすでにお祭り騒ぎです。
人ごみの中に青い骸骨のマスクを見つけたジェフは、それを追いかけました。そして着ぐるみの男性とマネキン女性に拉致されます。

あとの4人は「ジェフを人質にとった」という連絡をもらい、「返してほしくば、12時に山奥へ来い」という指示に従います。
前方にバスがあり、ボビーの持つスマホにチャットで「60秒以内に来ないと、友達が死ぬ」というメールが届きました。

これも脅かしのひとつかもしれないと思いつつ、ザックが出ていきます。
残ったボビー、ジェフ、ブランディの3人は、「サプライズ」というメッセージの受信とともに車の窓ガラスを割られ、「顔を上げるな」というメッセージの後、3人とも拉致されました。

5人は黒い布をかぶせられ、バスで連行されます。
車でだいぶ走ってから、男性4人は車から降ろされました。ブランディのみ、車中に残されます。
ブランディは捕らえられた者に、「30数えて頭巾を取れ。そばにカメラがあるから撮影しろ」と命令されました。

30かぞえたブランディは、車外に出て他の4人を探しますが、外は無人です。
屋敷があり奥へ進んだブランディは、奥の拷問部屋にマイクが監禁されているのを見つけました。
他の者も見つけますが、そこでブランディは拉致され、意識を失います。

トランクに入れられ運ばれたブランディが目覚めると、木箱にあおむけにして、入れられていました。
よく見えませんが、ブランディの下には何かの内臓が敷き詰められています。
男性陣4人は、おのおの棺に入れられていました。
ブランディは木箱に、男性4人は棺に入れられた状態で、全員生きたまま埋められます…。

(注:マネキン人形、謎のピエロ、着ぐるみはいずれも、彼らが取材したなかにいた。
・5人に取材を受けたお化け屋敷のメンバーが結託し、5人に仕返しをした
・『青い骸骨(ブルー・スケルトン)』が5人に目をつけ、先回りして試していた
どちらに取ることも可能だが、後者ではないかと思う)

(この作品は2014年のもの。2017年に続編が制作されている。
2017年作品は、現段階では日本ではリリースされていないが、
続編制作を踏まえて今回、2014年版がプレスされた可能性あり。
つまり続編の2017年作品も、いずれ日本で公開されるだろう)

みんなの感想

ライターの感想

2018年9月の段階で最新作の作品だが、アメリカでは2014年に作られたもの。
2017年に続編が制作されている。続編を見てみないと、評価が下しにくい。
ぶっちゃけ、今作品を見るだけでは「あまり怖くなかった」。
POV形式で淡々と「毎日お化け屋敷を見に行く」という内容が綴られるのだが、
見どころといえば、マネキン人形みたいなキャラ。この人はインパクトがあったけど、あとは微妙。
ラストも拉致されていきなり「埋められて終わり」。なぜ男性たちはきちんとした棺で、ブランディだけ木箱だったのかも謎。
続編で、そのあたりが明かされるのなら見てみたいと思う。

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