「バニーザキラー」のネタバレあらすじと結末の感想

バニー・ザ・キラーの紹介:2015年製作のフィンランド映画。『ムカデ人間』『Mr.タスク』に続く人体動物改造ホラー映画、今度はウサギ人間! 夏のホラー秘宝まつりシリーズ2016の上映作品。

予告動画

バニーザキラーの主な出演者

サラ(エンニ・オユトカンガス)、ミセ(ヤリ・マンニネン)、ティム(オーウィ・マニー・アメフ)、ニナ(ヴェーラ・W・ヴィロ)、ヤーリ(ローペ・オレニウス)、山男(ヨーナス・マッコネン)、タクシー運転手(ミーカ・J・ノルヴァント)、ジェス(オーリ・サアレンパ)、マクレイン氏(ガレス・ローレンス)

バニーザキラーのネタバレあらすじ

簡単なあらすじ

①山奥で人間をウサギ人間にする手術がなされ、富裕層の人物に提供する試みがなされる。ウサギ人間にされた作家・マクレイン氏が逃げ、森の奥の山小屋を襲い始めた。 ②マクレイン・ウサギ人間は死ぬが、偶然山小屋に来ていたミセ、ティム、サラが囚われの身に。医者たちを倒してサラたちは生還。ジェスも山奥で処女を捧げられ満足。

【起】- バニーザキラーのあらすじ1

フィンランド。
雪深い山奥に、タクシーに乗って執筆活動にやってきた作家の中年男性・マクレイン氏は、若い女性を連れていました。下心あり、です。
山小屋には鍵がかかっておらず、入った途端にオレンジ、黒、白の覆面をかぶった男たちに囲まれました。
女性は騒いでうるさいので、頭部を撃たれて即死しました。作家のマクレイン氏は拉致されます。
拘束されたマクレイン氏は、謎の医師に注射され、ウサギ人間に改造されました。
ウサギ人間は、人間よりひと回り大きな着ぐるみのような格好をしており、性器のみ人間のままです。
ウサギ人間にされたマクレイン氏は、医師と助手を倒し、外にいた覆面男3人組を倒して脱走しました…。

(オープニング映像はイラストで、徐々にウサギ人間に進化する様子を示す)

・ヤーリ…20歳前後の若い青年。見た目は平凡。救急隊員か。エンマ狙い。
・ミセ…太めの若いひげ男。ヤーリと同じ年ごろで、ヤーリの親友。
・ジェス…10代半ばの少年。童貞くん。ニナが大好き。ヤーリの弟か。

・エンマ…20歳前後の黒髪の若い女性。白いマスクをつけているのは、口の下にできたニキビを隠すため。
・ニナ…20歳前後の金髪の若い女性。ストレートのロングヘア。同性愛者で、サラ狙い。
・サラ…20歳前後の金髪の若い女性。パーマ。豊胸手術を希望している。
・トーマス…20代半ばごろの男性。メガネをかけている。エンマの兄かも。

・ルーカス…ロン毛の男。リーダー。
・ティム…黒人男性。同性愛者でミセと意気投合する。
・ヴィンセント…アジア系男性。中国人?

今人気のスウェーデンの女性スターのララ・ジェシカ・スヴェーソンの動画をヤーリが見ているところへ、ミセがやってきました。ヤーリはこの週末に、本命のエンマとベッドインしてやると宣言します。
ジェスが「ぼくも連れてって」と言いますが、ヤーリは勤務先の救急車にミセを乗せて出発しました。ジェスは想定していたらしく、救急車に乗り込んで同行します。

3人は途中、トーマスたちと合流しました。
トーマスはエンマ、ニナ、サラの女性3人を普通車に乗せています。
2台の車は目的地である、山奥の小屋まで移動しました。途中、雑貨店に立ち寄ります。
雑貨店では警官の男性2人が、ニンジンをまとめ買いしていました。

ヤーリやトーマスたちが店を出たあと。
閉店後の雑貨店で店じまいをしていた中年女性が、足首を切断され、ウサギ人間に襲われました。誰も知りません。

ヤーリやトーマスの一団は、途中、車の故障で立ち往生している男性3人組と出会います。
それがルーカスとティムとヴィンセントでした。
ルーカスたちの目的地は逆方向なのですが、立ち往生は困るので、トーマスの車に牽引してもらいます。ルーカスたちは訳ありの様子で、トランクをしきりと気にしていました。

【承】- バニーザキラーのあらすじ2

目的地に着きました。トーマスの叔父の家です。エンマの叔父の家にもあたります。
(ということが会話で告げられていたので、トーマスとエンマは兄妹ではないかと思われる)
山小屋とガレージがあり、そばにサウナが独立してありました。
小屋に入った一同は、部屋に荷物を置きにいきます。訳ありの3人の男性はゲストルームをあてがわれました。
総勢10名でパーティーを始めます。
ミセがティムと意気投合し、ミセはその気がないかもしれませんが、ティムはミセに好意を寄せます(同性愛)。
ミセが車の修理を言い出し、ティムと2人でガレージに移動しました。
ティムは、ルーカスに雇われているという話をします。

サラはアジア系男性のヴィンセントを気に入って、アタックをしていました。
ジェスはニナ狙いなのでニナを見ていますが、ニナはサラが好きなので、気が気ではありません。

その頃、サウナの様子を見に行ったトーマスが、ウサギ人間に襲われました。
ウサギ人間は「プッシー」と言いながら追いかけてきます。
トーマスは逃げて、別の場所で行なわれている10代の乱交パーティー(男1人女5人)に突入しました。
ウサギ人間の標的は10代の若者たちに移ります。

酒が適度に入り、ヴィンセントとサラはいいムードになりました。しかしサラは飲み過ぎて吐きます。
洗面所で介抱したヴィンセントにサラは胸を見せますが、飲み過ぎで気を失いました。ヴィンセントはサラをベッドまで運び、何もせずに置きます。
その部屋にはニナの下着を盗もうと、ジェスが入り込んでいました。急いでクローゼットに隠れます。
ニナがやってきて、ヴィンセントに「何をした」と詰め寄りました。ヴィンセントは「酔いつぶれたので寝かせた」と言い、部屋を立ち去ります。
残ったニナは部屋に鍵をかけると、寝ているサラにキスをしました。それを見たジェスは驚きます。

その頃、エンマはトーマスが帰ってこないのを気にしました。電話をかけても通じないので、サウナまで見に行きます。
つきそったヤーリは、サウナに残された眼鏡を見つけて、トーマスに何かあったのではないかと警察に通報しました。

警察官2人は、この付近一帯にウサギ人間が出るという噂を聞き、パトロールをしています。ニンジンを大量購入したのは、ウサギ人間に与えるためでした。
当のウサギ人間は乱交パーティーに突入して殺した後、生き残ったトーマスと若い女性・ユリアを追いかけています。
通報を聞いた直後、逃げるトーマスをパトカーが轢いてしまいました。

【転】- バニーザキラーのあらすじ3

パトカーは崖から落ちて、爆発炎上します。警官2人もトーマスも駄目なようです。
ウサギ人間はユリアを追い、山小屋に近づきます。

サウナでは、トーマスのメガネを見て不安に思ったエンマがヤーリに抱きつき、ヤーリはチャンスとばかりにエンマにキスします。
そのまま盛りあがりますが、あっという間にヤーリが終わったので、エンマは怒りました。

クローゼットにジェスが隠れているのを見つけたニナは、互いの秘密を保持するため、願い事をかなえようと言います。
ジェスが自分のことを好きだと知ったニナは、キスと胸を触ることで、口外しないよう言い聞かせました。ジェスは筆おろしを希望しますが、却下されます。
キスと胸だけだったジェスは不満に思い、起きたサラに「ニナがサラにキスして身体を触っていた」と告げ口しました。
ジェスはヴィンセントのところへ行き、サラが起きたと言います。
ヴィンセントは続きをしに、サラのところへ行きました。
ルーカスは一刻も早く山小屋を出発したいと思っています。

ガレージでは修理しつつミセとティムが、酒を飲んで盛りあがっていました。ティムがミセにキスをします。
ルーカスがやってきて、修理の進捗状況を聞きました。ヤーリもやってきて、トーマスが消えたことを告げます。
ヤーリの話から、警察に通報したと聞いた途端、ルーカスの顔色が変わりました。早く出ようという話になります。
そこへエンマの悲鳴が聞こえました。ガレージ入口でエンマがウサギ人間に襲われて死に、さらにルーカスが入口の釘がでっぱった場所に顔をぶつけられ、眼球が取れます(生きている)。
ウサギ人間は転倒したヤーリに噛みつき、股間を食いちぎりました。

ミセとティムは修理したばかりの車に乗り込みます。
ルーカスが後部座席に乗り込みますが、後部座席の扉が壊れたままだったので、転げ落ちて襲われました。ルーカスは死亡します。

騒動を見たニナが、ベッドインしているサラとヴィンセントのところへ逃げてきました。
どさくさにまぎれ、ニナがヴィンセントを襲います(ヴィンセントまだ死んでない)。
ジェスは別室で、弓矢のような武器を作っていました。
ヴィンセントがジェスのところへ来て、ジェスはウサギ人間に武器を試します。
1発目はリスに当たり、2発目は横にいたヴィンセントに当たりました。ヴィンセントは死亡し、武器が会心の出来だと思っていただけに、ジェスはショックを受けます。

【結】- バニーザキラーのあらすじ4

ウサギ人間はニナとサラを襲いました。ニナが襲われてサラは逃げます。
(ジェスが本当はまだ残っている! ジェスのその後はラストに明らかに!)
サラはトーマスの車に乗り込み、逃亡しました。

ミセとティムが乗った車は、ウサギ人間が追いつけない距離まで逃げ、パトカーが炎上するところで車を止めます。
トランクの中身についてミセが聞くと、ティムは開けて見せました。
中にはフィンランドの人気スターの、ララ・ジェシカ・スヴェンソンが縛られて入っていました。
ティムとヴィンセントはルーカスに雇われて、ララ・ジェシカ・スヴェンソンを拉致する仕事をしていたのです。
そしてララを連れていく場所は、この森のとある場所でした。
ララの縄をほどくと、ララは怒ってティムをビンタします。
そこへ、トーマスの車に乗ったサラが追いつきました。さらにウサギ人間が追って来るのを見て、ララは驚きます。
ララを襲おうとするウサギ人間をサラが制止し、股間にあったモノをもぎました。
さらにもいだイチモツでウサギ人間を殴り殺します。
ララは逃亡しました(逃亡成功)。

覆面の3人組がやってくると、ミセ、ティム、サラをスタンガンで気絶させます。
医者のところへ運びますが「ララがいない」と言い、オレンジの覆面を射殺しました。
医者たちの目的は、大スターのララ・ジェシカ・スヴェンソンをウサギ人間にして、『富裕層の顧客』に差し出すことでした。もくろみは外れます。
客がやってきたので、医者はサラをララだと言いました。これからウサギ人間にすると言います。

医者はミセに注射しようとしますが、ミセが騒ぎました。
医者の助手・ソニーがミセを殴ると、ミセの眼球が飛びます。眼球の先についている細い管がソニーに巻き付きました。
その間にティムが医者にタックルし、倒します。
顧客も倒した後、右目の眼球が取れたミセは「ウサギを助ける」と言いました。
(医者の部屋には、本物の小さなウサギがいる。ミセが言うウサギは、この本物のウサギのこと)
ミセ、ティム、サラの3人は小屋を出て、裏でウサギ人間(オスメスバージョン)を襲っていた顧客を殺しました。

夜明け。
ミセ、ティム、サラは生還します。ミセは本物のウサギを抱いています。
3人は朝の光に包まれながら、下山しました。

しかしどうやら森では、まだウサギ人間の男バージョン、女バージョンがまだ生き残っているようです。

(エンド後)ジェスは逃亡し、シカの群れに迷い込む。
そこで、犬を連れた中年男性と遭遇、家に連れていかれる。
そこには男性の娘と思しき、10代半ばの少女がいる。
「彼がニエシノット(童貞)様だ」と男が言って去り、少女は「お待ちしていました。あなたに私の処女を捧げます、英雄ニエシノット様」と言いながら服を脱ぐ。
厳かな曲が流れつつ、少女の裸体を見てにんまりするジェス。童貞喪失のチャンス?
(生き残りはミセ、ティム、サラ、ジェス。たぶんララも)

みんなの感想

ライターの感想

まったく予備知識がなかったので、この映画にドン引きした。いっぽうで、ここまで下品なのもアッパレとも思った。
もう、ね。ほとんど下ネタ。ウサギ人間(オス)はずっと「プッシー」連呼。ここまでこの単語を連発した映画は、ほかにないんじゃないか。
ストーリー性はあまりなさそう。いちおう登場人物名とか書いたけど「弟くん」「くるくるパーマ」とかで見てる程度でじゅうぶん理解できる。
そういえば、日本では「うさぎ」=「可愛らしい」くらいで、「ねずみ」が子沢山のイメージ。
しかし外国では、「うさぎ」=「精力絶倫」だった、そういえば! なにせほら、雑誌『プレイボーイ』のマスコットキャラがウサギなのは、精力絶倫を象徴するから。
それを思い出しながら映画視聴した。下品でもいける人なら、視聴OK。でもエログロナンセンスな内容なので。
  • 見た人さんの感想

    プッシー確かに連呼してました。
    ネタバレになりますがウサギ化してから女の人が襲われて亡くなる理由が
    「チxコが大きすぎて突っ込まれた人が出血多量」
    だと思われるので人間サイズではないです(バットくらい?では)

    エログロが売りですが正直エロくはないですね…

映画の感想を投稿する

映画「バニーザキラー」の商品はこちら