「バニーマン殺戮のカーニバル2」のネタバレあらすじと結末の感想

バニーマン 殺戮のカーニバルの紹介:2016年製作のアメリカ映画。ウサギの着ぐるみを身に着けた怪人が起こす殺戮劇を描くス〝バニーマン〟シリーズ第2弾。幼少期に受けた虐待で顔が焼けただれ、ウサギの着ぐるみを脱ぐことができなくなった通称“バニーマン”。彼の家族と元同僚は、ホラー小屋を建て恐ろしい計画を企てる…。

予告動画

バニーマン殺戮のカーニバル2の主な出演者

リサ(ダイアナ・プリンス)、クリント・バクスター保安官(マーシャル・ヒルトン)、エミリー(ボリアンナ・ウィリアムズ)、ローレン(オリビア・スティーフェル)、ジャック(ハンター・ジョンソン)、レイチェル(トビー・マークス)、メリッサ(ダリア・エリオット)

バニーマン殺戮のカーニバル2のネタバレあらすじ

簡単なあらすじ

①バニーマンを含む男4人組は、さびれた山の中にお化け屋敷を作り、若者たちを呼び込もうと決めた。その屋敷はバニーマン出生の場所。バニーマンができるまでの映画もつくる。 ②お化け屋敷の興業を開始するが、入った客を片っ端からバニーマンが殺していくので商売にならず、ジョンが激怒してジェイコブを殺す。バニーマンがジョンとカールを殺した。

【起】- バニーマン殺戮のカーニバル2のあらすじ1

かつてウサギの着ぐるみをきたバニーマンが、森の中に住んでいました。
バニーマンはメリッサとジェイコブと暮らしていました。時々人間を狩っては、それを焼いて食べていました。
3カップル6人組を次々に血祭りにあげていきましたが、ジョンとレイチェルには逃げられました(『バニーマン/鮮血のチェーンソー』参照、但し前作品の情報なくとも理解できる。というか、続編ができたことに驚きだ)…。

正方形のフィルム映像。
ある少年・マイケルが、3人の年長の少年にいじめられていました。
マイケルは3人組に油を撒かれ、火をつけられます。
炎に巻かれたマイケルは、全身にやけどを負いました。小さい少年が毛布を全身にかけ、消火してくれます。
正方形のフィルム映像終わり。

砂漠を車で走る車。その脇にカメがいます。今にも轢かれそうです。
黒人男性・カールが乗る車をパトカーが止めます。
バクスター保安官は免許証提示を求めました。カールは素直に従いつつ、何かあった時のために銃を構えます。
しかしバクスター保安官は「スピードに注意しろ」とだけ言い、立ち去りました。カールも撃たずに終わります。
車道をバニーマンが穀物袋をひきずりながら歩いていました。中身は金髪の白人少年です。
スクールバスの停留所まで行くと、バニーマンはそこに少年の遺体を座らせようとしました。しかし少年が死んでいるので、座らせるのに手間取ります。
そこへバクスター保安官がやってきました。見かねて車から降り、銃を構えたバクスター保安官は、バニーマンに手を上げろと言います。
バクスター保安官を高速で轢いたのは、カールでした。カールはバニーマンを乗せて山奥の屋敷へ行きます。

・ジョン…リーダー格の男。スキンヘッドの黒人男性。
・カール…短髪、ひげの黒人男性。
・マイケル…バニーマン。ずっとウサギの着ぐるみを着用。
・ジェイコブ…短髪、ひげの黒人男性。障害者っぽい。どうやらマイケルの弟らしい。冒頭の映像で毛布をかけて消火したのがジェイコブ。
(前作品でもジェイコブが登場していたが、前作品のジェイコブは白人だった。
前作品を踏襲しているのかどうかは謎)

森の奥のさびれた場所でジョンたちがしているのは、館の再建です。

【承】- バニーマン殺戮のカーニバル2のあらすじ2

マイケルは幼少期にいじめに遭遇し、その時に全身に火傷を負いました。
それを見せたくないマイケルは、ウサギの着ぐるみをかぶっています。
ジョンはそれを知り、その話を映画にして観客に見せようと考えていました。正方形のフィルム映像は、その映像なのです。
ジョンは仲間のカール、マイケル、ジェイコブを使い、手作りの教会風の建物を作っていました。
しかし時々マイケルが人殺しをするので、ジョンは難儀しています。ジェイコブという障害者を抱えたうえに、イカれたマイケルもいて困ると思っていました。
カールはみんなをとりなします。
ジェイコブがいる部屋には、雑多な道具がたくさんありました。
その中には、焼けた人形やくまのぬいぐるみもあります。

正方形のフィルム映像。
焼けた人形やくまのぬいぐるみを火傷の少年・マイケルが運んでいると、いじめっこが追っ手きて石を投げます。
ほかにも白人の少年少女が、マイケルを見ては石を投げました。
正方形のフィルム映像終わり(これらすべて過去の回想シーンで、かつジョンの作った映画のフィルムでもある)。

過去を思い出したバニーマンは部屋を破壊しました。ジョンが怒って止めます。
4人は食事をしますが、障害者・ジェイコブが思い浮かべる家族というのは両親と子どもというもので、今は家族同然の4人の男たちは、家族とは位置づけられないようです。
ふてくされるジョンに、カールが飲みにいこうと誘いました。ジェイコブは留守番で、ジョン、カール、バニーマンの3人で行きます。
車中のカーラジオでは、過去1か月で12人もの頭部のない子どもの遺体が発見されたという、ニュース音声が流れていました。恐らくバニーマンの仕業です。

途中、テントを張ってキャンプをする5人の若者の姿がありました。
ジョンたちはそこへ行き、バニーマンは眼鏡のおかっぱ女性にナイフを突き立てます。
テントにしけこんでいた男女のカップルが出てくると、バニーマンは鉄パイプを女性に串刺しにしました。男は不明です。
残りの女性3人は、ドクロの仮面をかぶったジョンとカールが捕まえました。
白いバンに詰めて移動しますが、女性の1人を車中で殺そうとします。

【転】- バニーマン殺戮のカーニバル2のあらすじ3

ジョンが怒り、死体の始末はバニーマンとジェイコブでしろと命令しました。バニーマンとジェイコブは使われていない井戸に落とします。
ところがまだ女性が生きており、井戸から声が聞こえました。のぼってきそうだったので、バニーマンが大きな石を落として殺します。

残りの2人は、ジョンたちが部屋に拉致していました。上映する映画を見せながら、座席に座らせています。
ジョンはバニーマンに今まで殺した人の数を聞きますが、バニーマンは答えられません。それだけ人数が多いということです。
映画の、頭がやけどの少年を見たジョンが「チキンナゲットみたいだ」と言って笑いました。バニーマンはカチンときます。
映画を見せた後、カールが女性たちを別室に連れていき、拘束しました。
1人の女性に拷問方法として、水とクモを選択させます。
女性は水を選択しました。小瓶の水をカールが飲ませますが、飲んだあとで「水じゃなく硫酸」と言います。
女性の腹は溶けて、穴が開きました、死にます。
それを横で見ていたもう1人の女性に、カールは同じ質問をしました。女性はクモと答えます。
タランチュラを寝そべった女性の上に複数匹乗せました。そこへバニーマンが来ると、問答無用で女性の頭を撃ち、殺します。

もう少しで完成というところで、ジョンたちが作っている屋敷を探検に来た若者3人がいました。1人の男性・ジャックと2人の女性です。
屋敷を探検した3人は、あまり怖くないと笑っていました。たたずむバニーマンを置きものと思っています。
バニーマンはジャックの喉元にスコップの柄を刺し、さらに腹を刺して殺すと、ジョンがショートヘアの女性のあご下を刺して殺します。
残ったロングヘアの女性は逃げようと棺に隠れました。バニーマンの隙をつき、手近にあった注射を首に打って逃亡します。
注射を打たれたバニーマンは、クスリでラリってミュージックビデオのような、変な映像を見ました。
美女のバニーに撃たれたり、スクールバスに乗って謎の男に追われたり、そのうちにスクールバスが爆発するというものです。
男は首が取れても生きており、バニーマンとボクシングを始めるという映像でした。

朝。ジョンがラリったバニーマンを起こします。

【結】- バニーマン殺戮のカーニバル2のあらすじ4

ロングヘアの女性は逃げようと試みましたが、まだ屋敷の中におり、背後から刺されて死にました。

準備も整い、やっと屋敷が完成します。お化け屋敷のようなものです。
ピエロの扮装をしたカールが演説をし、ジョンは受付でチケットを渡す係でした。売り物は、半分人間で半分ウサギの生き物です。
お化け屋敷には山奥といえ、若者たちがたくさん集まりました。
ところが入った客を、バニーマンが次々に殺していくために、廊下には死体の山ができていきます。
女性2人組の片方が、バニーマンにチェーンソーで顔を縦まっぷたつにされました。
一緒にいたもう1人の女性は、頭をわし掴みにされてチェーンソーに押し付けられます。
来た人たちは男女とわず、みんな餌食になっていました。
生き残った女性が外に出ると、カールの横で「入っちゃダメ、殺されちゃう」と訴えます。
制止しても叫ぶのを止めないので、カールは女性を射殺しました。
見ていた客は逃げます。

警察が来ると踏んだジョンは、撤退を余儀なくされました。しかし設備に金をかけたジョンは腹を立て、バニーマンもジェイコブも殺したいと思います。
ジェイコブはバニーマンに、逃げなよと声をかけました。直後、ジェイコブはジョンに頭部を撃たれて殺されます。
バニーマンは怒ってその場を車で去りました。先回りし、待ち伏せします。
ジョンとカールは移動して、保安官を轢いた車のところへ行きました。
バニーマンは遠くからスコープで狙撃し、両者の足にケガを負わせます。
ジョンはバニーマンに捕まり、洗面台のシンクで殴られて顔がつぶれました。死亡します。
カールは車で逃げますが、追突されて樹木に衝突します。
目覚めたところをガソリンをかけられ、ライターで火をつけられました。
バニーマンは夕陽に向かって歩きます(前作品と一緒の終わり方)。

教会のような屋敷は、昔バニーマンが住んでいたところでした。
ドクロが壁に埋まった場所で、そこに住み着いた女性が出産したのが、バニーマンです。
憎しみはもう永遠に消えてほしいと思いながら、うさぎの着ぐるみの頭部を外し、顔がやけどだらけの男・マイケルは、そのまま立ち去りました。

(エンドロール)あやつり人形。見世物小屋風味。

(エンド後)カールと保安官が通る砂漠にいたカメは無事。

みんなの感想

ライターの感想

前作品も、なんともいえない出来だったが、まさかの続編。そしてまさかの…やっぱイマイチの出来。
微妙にいろんなホラー作品を真似してるよなあ。チェーンソーとか、兄弟設定とか。
いえ、たぶんほんとの兄弟ではないんですよ。マイケルとジェイコブはそのようだが。
…というふうに、ほんとに見ても意味が判らない作品なのだ。
では殺戮シーンが秀でているかというと、ノー。
正直なところ、前作品もへんな出来で驚きだったが、今作品が続編としてでき、さらに出来がイマイチなことに驚き。
さらにシリーズ化するのだろうか。そっちのほうが怖い(笑)。

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