「バニーマン鮮血のチェーンソー」のネタバレあらすじと結末の感想

バニーマン/鮮血のチェーンソーの紹介:2013年製作のアメリカ映画。ウサギの着ぐるみを着た男がチェーンソー片手に殺戮を繰り広げるホラー。ラスベガスに向かう道中、トラックの運転手とトラブルになった3組のカップル。そのトラックから姿を現したのはウサギの着ぐるみを身にまとった男だった…。続編も作られた。

予告動画

バニーマン鮮血のチェーンソーの主な出演者

レイチェル(シェリル・テクシエラ)、ジョン(マシュー・アルブレッヒト)、ティファニー(アライナ・ジアンキ)、ジェン(ヴェロニカ・ワイリー)、ジャック(スコット・クーザ)、ジェイコブ(ジョセフ・ダーデン)、メリッサ(ルシア・サリヴァン)

バニーマン鮮血のチェーンソーのネタバレあらすじ

簡単なあらすじ

①ラスベガスに向かうレイチェルたち3組のカップルが道中、黄色いトラックを抜いたことから相手を怒らせてしまう。レイチェルたちは追突され、さらに運転ミスで車が故障。車を修理していたジャックが死んだために5人は山中を歩く。 ②着いた先はトラックの運転手でウサギの着ぐるみ、バニーマンの家だった。チェーンソーを振り回すバニーマンに仲間が倒されるなか、ジョンとレイチェルは生き残って去った。

【起】- バニーマン鮮血のチェーンソーのあらすじ1

正方形のフィルム映像。
屋敷のバスタブに、両手を手錠で拘束された女性が横たわっていました。
目が覚めた女性は下着姿で必死に逃げ始めました。屋敷を出たところで後頭部を殴られ、頭を抱えます。
それでも森の中を必死で走って逃げますが、男が投げたナイフが刺さり、女性は倒れました。
さらに男がナイフを投げると、口中に刺さります。追いついた男は女性を何度も刺しました。
正方形のフィルム映像は終わります。


ゴミ捨て場と化した場所の、捨てられて横たえられた冷蔵庫の中から女性が出てきました。この人はシャツにジーンズ姿です。
女性が逃げているのは、うさぎの着ぐるみからでした。一瞬だけ見えます。
(うさぎの着ぐるみは…この表現が正しいか不明だが、デパートや遊園地などでよく見かける、いかにも着ぐるみといった感じのもの。頭が大きいピンク色の笑顔を浮かべたもので、身体は安っぽい薄手の生地)
1つめのトラックに逃げ込むと、うさぎの着ぐるみ・通称:バニーマンがいたので、逃げた女性は別の黄色いトラックの荷台に逃げ込みました。
トラックにエンジンがかかり、発進します。女性は荷台に白骨があるのを見つけますが、もう車は発車したあとなので、逃げるのは無理です…。

…白いトヨタのセダンカーに3カップル、6人が乗っていました。みんな20歳前後です。
みんなは南カリフォルニアからロサンゼルスに向けて、ドライブをしていました。

・ジョン…運転手の男。灰色のシャツを着ている。
・レイチェル…助手席の女。黒いタンクトップ。ジョンの恋人。
・ジャック…イスラム系の男。青いシャツ。居眠りしている。
・ジェン…焦げ茶の髪の女性。茶色のシャツ。ジャックの恋人。
・マイク…ひげを生やした白人の男。黒に細い白の縞シャツ。途中からそのシャツ脱いで白いTシャツになることもあり。
・ティファニー…金髪女性。緑のシャツ。マイクの恋人。

山道を走っていると、前方に黄色いトラックがありました。荷台に女性を乗せている、あのトラックです。
ジョンはトラックを追い越してみました。するとトラックはクラクションを鳴らしながら、抜き返します。
意地になったジョンはもう1回追い抜きました。対向車があったので、助手席のレイチェルはひやひやします。
また黄色のトラックが追ってきて、今度は抜かずに追突しました。この衝撃でジャックが起きます。
仕方がないと思ったジョンは道を譲り、行けよと示します。…が、対向車があったのです。
ジョンのいたずらです。さらに蛇行運転して、ジョンが煽りました。

【承】- バニーマン鮮血のチェーンソーのあらすじ2

もう1回黄色のトラックが追突してきました。
このままではトラブルになると思ったレイチェルは、ジョンに言って脇道に止めさせます。
トラックもその後ろに停車しました。

レイチェルが車を降りて謝りに行きます。
しかしトラックの運転手はなにも反応しません。運転席が高く、しかもスモークガラスなので、運転席にいる人物は見えません。
話をしたいレイチェルがドアを開けようとすると、突き飛ばされました。
レイチェルは車に戻ります。発進するとまた繰り返しになるので、ジョンたちは停車したまま待ちました。
やがて、黄色いトラックは後進して去りました。

ほっとして再びドライブを開始しましたが、前方に斜めに停車した黄色いトラックがありました。
それをよけたジョンは、ボンネットを木にぶつけて車が故障します。
トラックはすぐ立ち去りました。
トラックはその後、途中の場所で停車すると、荷台にいた女性をおろします。運転者はバニーマンです。
バニーマンは女性を太い鎖で巻き、片方を樹木にくくりつけ、もう片方を車の後部に取りつけます。
発進させると、女性は上半身と下半身に分かれて絶命しました。

ジョンたちは立ち往生しています。
修理をしようと、ジャックがボンネットの下にもぐって作業を開始しました。
そこへ黄色のトラックが戻って来て追突し、そのまま去ります。
トラックが追突したために、ジャックは車の下敷きで死にました。驚いたジョンたちは、歩いて移動します。
先ほどまで、たまに対向車があったのですが、今度はありません。
何時間か歩いたところで、脇に小道がありました。その道が舗装されている新しい道なので、いずれ人家に辿り着くのではないかと、5人はそちらへ進みました。
疲れたレイチェルは、ふと周囲の樹木に、人骨が黒い網に入って吊られているのを見つけます。驚いてジョンに告げますが、パニックを避けたジョンは黙っておくようにとなだめて歩きました。
やがて人家が見つかります。
そこにはジョーという中年男性が住んでいました。事情を話し、電話を貸してくれと頼みます。
しかしジョーは因縁をつけるだけで、電話を貸してくれませんでした。金を払うといっても駄目だと言い、猟銃を威嚇射撃します。
5人は立ち去るしかありませんでした。

夜。
1台の赤い車が車道に止まっています。
そこに乗っているのは、ロン毛の若い男・ジェイコブと、黒髪の女性・メリッサです。
彼らは人殺しをして、遺体を車に乗せていました。

【転】- バニーマン鮮血のチェーンソーのあらすじ3

そこへジョーたちが近づき、乗せてくれと頼みます。しかし死体があるので、メリッサは断りました。
その代わり、先の小道を進むと、奥に無人の小屋があり、そこで過ごせるという情報を与えます(実はこれがメリッサやジェイコブの屋敷)。
疲れた5人はけっきょく、そのままわき道で夜を明かしました。
明るくなってから、再び歩き始めます。

途中、何か声が聞こえたとジェンが言いました。でも誰も信じません。
空腹でイライラしているのも手伝い、ジェンの言葉は無視されました。ジェンだけ、声のした方に近づきます。
そこには遺体を処理するバニーマンがいました。死体を見てびっくりするジェンは、背後からマイクが驚かせて、思わず声をあげます。
ジェンはバニーマンに見つかり、チェーンソーで刻まれました。
吃驚したマイクは、みんなのところへ走って逃げます。
4人は急いで小屋に入ると、窓とドアをすべて塞げと言いますが、その猶予もなく外にウサギの着ぐるみの影が映りました。チェーンソーでガラスを割って押し入ろうとします。
それを板で返り討ちにし、マイクがチェーンソーを奪いました。かといって、特に何をするわけでもありません。
小屋の中には鎖で繋がれた、分厚い眼鏡をかけた男性がいました(たぶんジェイコブ。なので確信は持てないが、以後はジェイコブと呼ぶ)。ティファニーを見つけて覆いかぶさります。
(うさぎの交尾に似たしぐさをするのだが、実際には何もしていない。ティファニーは衣服を着用したまま)
マイクはその隙にトラックの運転席を物色しますが、捕まりそうになって逃げました。
マイクは小屋の下に隠れますが、バニーマンに見つかってチェーンソーで殺されます。
ティファニーはジェイコブから逃れて木に登りますが、追ってきたバニーマンが樹木をチェーンソーで斬ります。なんと、チェーンソーのまっとうな使い方です。
ティファニーは樹木から落ちて捕まりました。

気絶から目覚めたティファニーは、ベッドに拘束されていることに気付きます。
バニーマンはナイフを研ぎ、ジェイコブの鎖を解きました。ジェイコブは助手の役目をします。
カメラの録画ボタンを押したバニーマンは、クラシック音楽をかけてティファニーの口にガムテープを巻き(ぎゃあぎゃあうるさかった)、ネイルガン(自動釘打ち機)で腹を打ちました。さらにガムテープを剥がし、ペンチで歯を1本抜きます。
その後、チェーンソーを振りかぶって、ティファニーを殺しました。

【結】- バニーマン鮮血のチェーンソーのあらすじ4

ジョンとレイチェルは外へ逃げ、森へ隠れていました。
バニーマンとジェイコブが出かけて行くのを見て、ティファニーを助けに中に入ります。
レイチェルが中から外を見張り、ジョンが探します。
外ではバニーマン、ジェイコブ、メリッサが肉を焼いていました。
ティファニーが死んでいることを知ったジョンは、脱出用に車のキーを探します。
そこへ、3人が戻ってきました。車のキーを置くと、食事を始めます。
バニーマンが着ぐるみのまま食べようとするのを見て、メリッサが注意しました。着ぐるみを脱いだ男は、頭全体が赤黒いやけどの痕で覆われています。
ジョンはバニーマンと戦い、車のキーを渡すとレイチェルに行けと言いました。
ジョンは倒され、レイチェルはメリッサが頭を殴って気絶させます。

再び目覚めると、レイチェルはガムテープを口に張られ、椅子に拘束されていました。ジョンも横で後ろ手に拘束されていますが、必死で外そうとしています。
メリッサはレイチェルに、自分よりも美人な奴を見ると不快だと悪口を言い始めました。
ジョンが縄をとき、メリッサを突き飛ばしてかばいました。チェーンソーを手にすると脅しつつ、ジョンは先に車へ行ってエンジンをかけておけとレイチェルに言い、メリッサをチェーンソーで殺します。
レイチェルとジョンは、赤い車(夜にメリッサとジェイコブが乗っていた車)に乗って逃げました。
ひと息つけるところまで行くと、車を止め、運転をかわろうとします。それまではレイチェルが運転していました。
そこへ黄色いトラックがやってきました。ジョンは戦うしかないと言い、ある作戦をレイチェルに告げます。

レイチェルを抱えたジョンは、レイチェルが死んだので引き渡すと言い、車道におろしました。
バニーマンがきて、レイチェルを担いでトラックの助手席に乗せます。
バニーマンが後ろを見せた隙に、レイチェルが背後からハサミで刺しました。そのまま黄色いトラックを奪い、レイチェルとジョンは立ち去ります。
運転するレイチェルは「私たち、セラピーが必要よね」とジョンに言いました。
バニーマンは夕陽に向かって歩いていきます(致命傷ではなかったらしい)…。

再び正方形のフィルム映像。
ガスマスク、女、バニーマンが赤ん坊を殺す。
女性・メリッサが本物のうさぎを少年に見せる。
…などの映像が、次々に現れる。
正方形のフィルム映像、終わり。

(バニーマンの謎は謎のまま。そしてなんと、続編が作られている。
そちらのほうでバニーマンの謎が少し明らかに)

みんなの感想

ライターの感想

びっくりするくらい、ナンセンスな映画。
私はこれの続編にあたる『バニーマン/殺戮のカーニバル』をまず見たので、それで顔がやけどだと知った。
しかしその予備知識がなければ、なんのことやら判らない仕上がり。
どうやらアメリカの都市伝説に、ウサギの着ぐるみを着た男が斧を持って暴れるというのが広まっていて、
それをベースに作られたようだが、にしても…。
はっきり言おう。見なくていい映画。血というよりもグレープジュースみたい。

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