映画:バーニングデッド

「バーニングデッド」のネタバレあらすじと結末

ホラー映画

バーニング・デッドの紹介:原題は『THE BURNING DEAD』です。キャストにダニートレホの名前がありますが、ストーリーの軸に絡んでくることはありません。残念ながら冒頭とラストに数分登場するのみのチョイ役です。ちなみに悪役として数多くの映画に出演したこのダニートレホですが、他作品でもこうしたチョイ役を多くこなしていました。また本作の監督・撮影・編集を担当したレネ・ペレスは他にも『カウボーイ&ゾンビ』というゾンビものを撮っています。

あらすじ動画

バーニングデッドの主な出演者

ナイト・ウルフ(ダニー・トレホ)、ニコール・ロバーツ(ニコール・カミンズ)、デントン保安官(トーマス・ダウニー)、ミンディ・ロバーツ(モニカ・プランテ)、ベン(ロバート・F・ライオンズ)

バーニングデッドのネタバレあらすじ

簡単なあらすじ

【起】- バーニングデッドのあらすじ1

バーニングデッドのシーン1 ネイティブアメリカンの老人が、子供たちに昔話を語るところから物語りは幕を開けます。1846年、カリフォルニアのセント・バーバラ山に飢饉が訪れ、人々は人肉を食べて生き延びようとしました。しかしそこへ火山が噴火し、多くの人々が犠牲になります。ここからセント・バーバラ山は悪しき精霊が宿るデビルズピークと恐れられるようになったという話です。

そこで場面は変わり、山中で人肉をむさぼり食らう男が登場します。男の側には臓物の飛び出た死体が転がり、やがて男の仲間と思しき若者がやって来るのですが、男に襲われます。
と次の瞬間、火山が噴火し、男たちは溶岩に見込まれてしまうのでした。

山のふもとでは火山学者の博士とその助手が、噴火の調査に出かけようとしています。
さらに山から16キロ圏内に避難警告が出され、保安官のデントンは近くに住む友人、ミンディの家へ訪れます。ミンディの父ベンにも避難するよう伝えに来たのです。しかしミンディは頑固者のベンを説得することはできないと言います。
そこにミンディの娘ニッキーが彼氏のライアンと共にやって来ます。なぜ危険な家へ戻ってきたんだと問うミンディに、おじいちゃんを連れ出せるのは私しかいないでしょとニッキーは言います。
こうしてミンディ一家はベンの元へと向かうことになりました。
やがてベンの家へ着き、非難するそぶりのないベンをニッキーが連れ出します。

同じ頃、火山学者の博士と助手は、調査のために山中へと向かっていました。その道中、ブログ用の写真を撮影に来たという女性カメラマンと出会います。博士は危険だからすぐ非難するようにと伝えますが、しばらく撮影をしてからだと女性カメラマンは忠告を聞きません。

【承】- バーニングデッドのあらすじ2

バーニングデッドのシーン2 ミンディの家から出た保安官のデントンのところに、山の監視塔にいるルーから連絡が入ります。山頂から見たこともない黒い煙が出ているとルーから報告を聞いたデントンは、危険だからすぐにそこを離れろと伝えます。
ところがルーが避難しようとしたところに、噴火した巨大岩が直撃します。
やがて心配でルーの元に駆け付けたデントンは、そこで焼け焦げた死体を発見するのでした。

一方、車で避難していたミンディ一家の前方に溶岩が迫ります。そのためミンディ一家は車を乗り捨て、歩いて逃げることになりました。

山中で撮影をしていた女性カメラマンもこの非常事態に逃げ出す準備をしています。しかし時すでに遅し、すぐ後ろにいたゾンビに襲われ内臓を貪り食われるのでした。

火山学者の博士と助手もまた車で移動していましたが、落石によって道がふさがれていたため、ミンディ一家と同様に歩いて避難することになります。ここで博士はこの後、さらに規模が大きく壊滅的な大噴火が起こるであろうと助手に告げます。
それを聞いて不安がる助手を励ます博士でしたが、気が付くとゾンビの集団に囲まれてしまいます。何とか逃げようとした2人でしたが、博士はゾンビの犠牲になりました。

時を同じくしてミンディ一家もまたゾンビの集団に襲われています。しかしこちらはどうにかゾンビたちを振り切り、近くにあった山小屋へ逃げ込むことができました。

パトカーに乗って逃げ遅れた人がいないかと山中を巡回していたデントンの目の前に、ゾンビから逃げてきた助手が現れます。助手をパトカーに乗せたデントンは、ふもとの警察署からミンディ一家が山小屋に避難しているとの連絡を受け、そちらに向かうことになります。

【転】- バーニングデッドのあらすじ3

バーニングデッドのシーン3 山小屋ではベンがチュロキー族の言い伝えについて話をしていました。1846年冬、この山に飢饉が襲い、生存者は飢えをしのぐため人肉を喰らったと。
そんな話はやめてと言うミンディでしたが、ニッキーは話を聞きたがります。ここで父ベンとその娘ミンディは小さな言い争いになります。2人は過去に母のことで確執があり、これまで長く会っていなかったようです。

そこへデントンが助けに来ました。しかし山小屋の外にはゾンビの群れが集まっています。デントンが銃で頭を撃つも、まったく効果がありません。ミンディ一家とデントン、助手らが立ち尽くしていると、背後から襲ってきたゾンビに助手が腕を噛まれてしまいます。慌てて山小屋に逃げ込む一同、しかしベンがここで自分が囮になるから皆は車に走れと言い残し、ゾンビの前へと立ちはだかります。
とそこにふもとの警察署からデントンの部下が駆け付けてきます。しかし何もすることができず、すぐにゾンビに襲われてしまうのでした。
その隙にベンも逃げることができ、一同はそれぞれ車に乗り込みます。そしてゾンビの群れから逃げるのでした。ですがその間にも腕を噛まれた助手の容体はどんどん悪化していきます。そこでひとまず車を止め、応急処置をすることにしました。ところが次の瞬間には助手がゾンビ化し、襲い掛かってきます。目の前でゾンビ化する人間を目の当たりにした一同はパニックになりますが、ライアンが銃で助手を撃ち殺し、事なきを得ます。

【結】- バーニングデッドのあらすじ4

バーニングデッドのシーン2 こうして一同はゾンビから逃れるため、監視塔へ向かうことになります。そこに行けば無線で連絡が取れるからです。
やがて監視塔へついたデントンは無線でふもとの警察署に連絡を取り、皆をもっと遠くへ避難させろと伝えます。

デントンに遅れて監視塔にやってきたミンディ一家でしたが、すぐそばまでゾンビが迫っています。ここでまたもやベンは、自分が囮になるから皆は塔へのぼれと言います。その直後、ベンはゾンビとともに崖から落ちていきました。
またそのすぐそばではライアンもゾンビに襲われています。倒れたライアンに次々ゾンビが群がり、内臓を食いちぎっていきます。

こうして塔の上にはミンディとニッキーにマイクが残りました。しかしホッとしたのも束の間、先ほどゾンビにやられたルーが侵入してきます。マイクがルーに襲われそうになっているところをミンディがすぐさま銃で撃ち殺しました。

ルーが撃たれた瞬間、これまで以上の大規模噴火が起こります。その噴出した溶岩にルーが飲み込まれ、他のゾンビたちも消滅していきました。あれほどいたゾンビたちはこの大噴火によって山の頂の中へと消えていったのです。

危ないところで助かった3人が塔を降りると、目の前にベンの姿が。崖から落ちて死んだと思われていたベンでしたが、斜面の亀裂に嵌まって運良く助かったとのことでした。

ここでガラリと場面が変わり、冒頭のネイティブアメリカンの老人が再び登場します。そして「これが山の伝説だ」と語り終えるのでした。と、そこへゾンビが襲い掛かかるのでした。

みんなの感想

ライターの感想

ツッコミどころ満載のB級映画ですが、火山の噴火によってゾンビが生まれるという設定はなかなか面白い着眼点だと思います。あの有名なダニートレホがチョイ役で出ていたのに驚きました。

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