「パラノーマル・インシデント」のネタバレあらすじと結末、みんなの感想(1件)

ホラー映画

2013年製作のアメリカ映画で、幽霊が出るというウワサのある閉鎖された刑務所に、超常現象を調査するFBI捜査官チームが潜入するが、彼らもまたそこで恐ろしい体験をすることになる・・・というホラー映画です。発掘された映像による作品という設定の「POV形式によるファウンド・フッテージもの」で、超常現象の起こる様子を記録した映像の見せ方が焦点になっている作品です。

あらすじ動画

パラノーマル・インシデントの主な出演者

ワッツ(トーマス・ダウニー)、デッカー(ジェニファー・ラドウィグソン)、エバ(イブ・マウロ)、ネス(ルイウ・マンディロア)、フリーマン(リブ・ヒリス)、ペッパー(エイドリアン・カーク)

パラノーマル・インシデントのネタバレあらすじ

【起】– パラノーマル・インシデントのあらすじ1

パラノーマル・インシデントのシーン1

画像引用元:YouTube / パラノーマル・インシデントトレーラー映像

アメリカの、とある住宅街で。幼い娘とともに父親の帰りを待っている妻の元に、差出人不明の荷物が届きます。手渡しではなく家のドアの外にひっそりと置いてあって小包に不安を抱きながら妻が開けてみると、中にはDVDが入ってみました。妻がそれを再生してみると、そこには夫が撮影したらしき映像が収められていました。

夫は必死の形相で、「頼む、助けてくれ。これから見る映像は全て本物だ。私は退避を支持したが受け入れられなかった。この映像をマスコミやメディアに流して事実を訴えてくれ!」と叫んでいました。ただならぬことがおきたのだと、妻は娘に部屋に入っているよう伝えます、娘は「友達が来るの」と、何かの絵を書きながら部屋に戻ります。

ここで映像は切り替わり、ある男が手持ちカメラでセクシーな女性を撮影しながらある場所へ入って行く場面になります。男はユーチューバーのようなネット上の番組を制作しているらしく、セクシーな映像を売りにしているようでした。2人が入って行ったのは、幽霊が出るというウワサがある閉鎖された刑務所跡でした。

撮影している男は女性を刑務所内へ連れて行き、床や壁が血でまみれた部屋でも平気で撮影を続けます。そしてベッドがある部屋を見つけ、そこで女性に服を脱ぐように指示し、これからいよいよ・・・というところで、撮影していた男の背後から「何か」が襲い掛かってきます。

映像はそこで途切れ、モニターを操作していた男性が「この映像は作り物ではない」と、見ていた他の者に説明します。捜査していたのは冒頭の映像に出て来た男で、FBI捜査官のリーダーでした。この捜査班は超常現象について調査をしており、これから調査する刑務所跡の資料として、セクシー女性の映像を見ていたのでした。

捜査班のメンバーはリーダーのワッツを始め、フリーマン、ポープ、フロスト、ペッパー、フーパーの6名で、フーパーはメンバーとの連絡係として、乗って来たバンに残ることになります。

フーパーは技術開発も担当しており、メンバーそれぞれに小型カメラとマイク付きのメガネを渡します。これによりメンバーの見たものがそのままバンの中のモニターに映し出されることになり、超常現象を見逃さないためのものでした。更に刑務所の各階の監視カメラを設置し、メンバーの気付かない異常も察知できるよう手配します。

若い女性捜査官のペッパーは新人で、ことあるごとにノリの軽いフリーマンにからかわれ、嫌気が刺していました。もう1人の女性捜査官・フロストは父親の誕生日ということでスマホで連絡を取ろうとしていましたが、もう時間だと仲間に諫められます。

メンバーたちが刑務所に入ろうとしたところで、一台の車が到着します。降りて来たのは超心理学者のデッカーという女性で、ワッツの上司であるネス部長の右腕と言われていました。デッカーは、作戦を監視するようネスに指示を受けたと告げますが、ワッツはデッカーを「リン」と名前で呼び、「猫の世話は大丈夫か?」と、2人が男女の関係であったことを匂わせます。

現場でデッカーを初めて見る新人のペッパーに、ポープが事情を説明します。この刑務所は凶悪な犯罪者を収容していましたが、看守たちはそれ以上に悪質で、囚人に暴行やレイプ、拷問までしていたのです。精神を病んだ所長による放火で、616名が死亡する惨事が起きて閉鎖されるまで、それが続いていたということでした。

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