映画:パージ2:アナーキー

「パージ2:アナーキー」のネタバレあらすじと結末、みんなの感想(4件)

ホラー映画

パージ:アナーキーの紹介:2014年製作のアメリカ&フランス合作映画。1年に一晩だけ殺人を含むすべての犯罪が合法になる法律〝パージ法〟が存在する世界を舞台にしたエクストリーム・スリラーの第2弾。無法地帯となった街を舞台に、命懸けの戦いを描く。

パージ2:アナーキーの主な出演者

警察官・レオ(フランク・グリロ)、エヴァ・サンチェス(カーメン・イジョゴ)、シェーン(ザック・ギルフォード)、リズ(キエレ・サンチェス)、カリ(ゾーイ・ソウル)、ターニャ(ジャスティナ・マシャド)、パパ・リコ(ジョン・ビーズリー)、ビッグ・ダディ(ジャック・コンレイ)、ディエゴ(ノエル・G)、バーニー(カストゥーロ・ゲッラ)、カルメロ(マイケル・K・ウィリアムズ)、ストレンジャー(エドウィン・ホッジ)、ヤング・グール・フェイス(キース・スタンフィールド)、ロレイン(ロバータ・バルデラマ)、ウォーレン・グラス(ブランドン・キーナー)

パージ2:アナーキーのネタバレあらすじ

【起】– パージ2:アナーキーのあらすじ1

パージ2:アナーキーのシーン1

画像引用元:YouTube / パージ2:アナーキートレーラー映像

〝アメリカ、2023年。

失業率5%以下、暴力はほぼ存在せず。

貧困ライン以下の国民は毎年減少。

その理由はこれにある……浄化(パージ)〟

近未来のアメリカ。

アメリカでは、〝パージ(浄化)法〟が制定されたことにより、犯罪率が著しく低下し、平和な世の中ができていました。

パージ法とは、1年に1度、1夜だけ「殺人を含む、すべての犯罪が合法になる」という法律です(『パージ』参照)。

もちろん全ての国民が犯罪をおかす側にまわるわけではなく、家でその時間、ひっそりと暮らしてやりすごそうとする人間もいます。

2023年も〝パージ〟の日が再びやってこようとしていました。

3月21日、PM4:34。〝パージ〟開始まであと2時間26分。

…病気の父を持つウェイトレス・エヴァの職場では、慌ただしく閉店の作業をしていました。みな、明日会えるよう祈るあいさつを交わしながら、帰っていきます。

街は帰宅のためのラッシュや渋滞ができています。富裕層は災難を避けるため、この日よりも前から海外にバカンスに出ている人たちもいます。

アメリカではD・タルボットという人物が9年前からアメリカを治め、パージは今回で6回目です。パージを始めたことで犯罪率と失業率が低下したことから、タルボットは『新しい建国の父』と呼ばれて崇められていました。

しかし近年、タルボットを糾弾する人物が現れています。カルメロと名乗る黒人男性が率いる反パージ軍団は『NFFA(新しい創始者とアメリカ)』と名乗り、電波ジャックをしてタルボットたちの行為の目的を訴えます。

「パージで貧困層を殺すことにより、国の支出が減ることになり、政府としては好都合。そのための殺害支援だ」と訴えるカルメロの主張は、当たっていました。

しかし病気の父の医療費がかさみ、娘・カリを養わねばならないウェイトレスのエヴァにとっては、そんな訴えもテレビ画面の向こうの世界の話です。エヴァはこの日、店長に給料アップの要求をしましたが、退けられていました。

…同じ頃。若い男・シェーンと若い女・リズは夫婦ですが、近々別居しようと思っていました。この日2人はシェーンの姉の家に行って、リズは別居の告白をするつもりですが、シェーンはまだ言いたくありません。

スーパーに立ち寄った2人は、駐車場に物騒な集団がいるのを見つけました。顔を白く塗って目の周りを黒く塗り、額に十字を描いたフードをかぶった男や、白いお面にGODと書いた男などが集まる集団です。

彼らは大きな車両と、バイクを数台集めてまだパージが始まる前からスタンバイしています。

買い物をして戻ったシェーンは、パージが始まる前から、この白塗りのパーカ男に体当たりされました。シェーンとリズは彼らに目をつけられた気がして、早くその場を離れようと車に乗り込みます。

予感は的中していました。しばらく走ると車が故障しますが、車両下部を伝うオイルの管が切られており、明らかに何者かによる仕業です。後ろには先ほどの集団が尾行していました。

パージ開始までに逃げないと危険です。シェーンとリズは車を捨て、徒歩で移動し始めました。

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