映画:ビッグフットVSゾンビ

「ビッグフットVSゾンビ」のネタバレあらすじと結末

ビッグフットVSゾンビの紹介:死体を野外に放置してその腐敗具合を調査する、アメリカに実際に存在する「ボディファーム=死体農場」を舞台に、ゾンビとなり蘇った死体に加えてビッグフットまで現れるという、未曾有の大惨事を描く。ビッグフットは着ぐるみで、ゾンビも腐敗した顔のマスクを被っているだけだったりする、アマチュアが作った超低予算自主映画といった趣きの作品。

あらすじ動画

ビッグフットVSゾンビの主な出演者

エド(デイヴ・ファイフ)、レネ(ダニエル・ドナヒュー)、ピール博士(ジェフ・カーケンドール)、スチュー(ジェームズ・カロラス)、デューク(ケン・ヴァン・サント)

ビッグフットVSゾンビのネタバレあらすじ

簡単なあらすじ

【起】- ビッグフットVSゾンビのあらすじ1

ビッグフットVSゾンビのシーン1 アメリカのワイオミング州にある、死体農場。死体農場とは、人間の死体をあえて野ざらしの状態にしておくことにより、死体が自然に腐敗していく過程を観察し、研究するための施設です。殺人事件における遺体の死亡時間の正確な割り出しなどに、役立てているのです。
そんな死体農場=ボディファームに、今日も新しい死体が運び込まれてきます。バンに乗った2人組の男は、1人が何度かここに来ている先輩で、1人は初めて訪れる新米のようです。新米のエドは死体の転がる農場の様子に驚きますが、先輩の方はもう慣れたものでした。見るからにぞっとしない雰囲気の死体農場ですが、先輩は研究所にいる女の子が俺に惚れてるんだと得意顔で、新人のエドを農場内へ案内します。
一般の皆様は立ち入り禁止の、農場の敷地を隔てるフェンスには、ちゃんと警備員もいて出入りをチェックしています。死体運搬の先輩は、警備員にワイロを渡して農場へ気軽に出入りしているのでした。

【承】- ビッグフットVSゾンビのあらすじ2

ビッグフットVSゾンビのシーン2 農場の中の研究室では、ピープ博士と女性の助手・レネが研究に勤しんでいます。レネは先輩にデートに誘われますが、アッサリと断ります。新たな死体を、博士は研究室に運ぶよう指示します。博士はそこで密かに、自分が研究している新薬を注射していました。それは腐敗を促進させる薬で、死体を早く腐らせてあたらな死体を多く受け入れることで、農場の経営に役立てるためでした。そして薬品の失敗作は、ドラム缶に詰めて作業員に渡し、農場内に捨てさせていたのです。
今日も作業員がドラム缶を廃棄しようとすると、農場の中に埋めた死体が掘り起こされている跡を見つけます。野生動物の仕業に違いないと、作業員は博士に報告。知らせを受けた博士は、心当たりがあると、知り合いのハンターに連絡をします。やがてジープに乗って、ハンターのディックが農場へやってきますが、そのジープの荷台に、山の中から現れたビッグフットが密かに隠れ、ハンターと一緒に農場内へと入って行きました。

【転】- ビッグフットVSゾンビのあらすじ3

ビッグフットVSゾンビのシーン3 その頃農場内では、博士に注射された薬品の副作用で、死体が次々にゾンビとなって動き初めていました。ゾンビたちは、農場内へ忍び込んでいた女性カメラマンを殺害。次に農場への出入りを管理していた警備員も餌食にし、農場内はゾンビの溢れる無法地帯と化していきました。警備員がゾンビになっているのを見て即座に撃ち殺したハンターのディックでしたが、農場内で何かよからぬことが起きていることを察知します。
研究室のレネと死体を運び込んできた新人のエドは、初対面でしたが意気投合して、先輩のいない間にバンの中でいきなりSEXし始めます。2人が行為を終えて一息ついていると、そこへゾンビに襲われていた先輩がゾンビ化して襲って来ます。そんな2人のピンチを救ったのは、意外にもビッグフットでした。ビッグフットはレネにひと目惚れしてしまったらしく、レネを救うべくゾンビをやっつけたのです。

【結】- ビッグフットVSゾンビのあらすじ4

ビッグフットVSゾンビのシーン2 作業員もゾンビに襲われ、農場内で生き残った人間は博士とレネ、エドとハンターの4人だけになってしまいました。そしてハンターもゾンビと戦った際に噛まれてしまい、ゾンビ化してしまいます。残った3人はレネを助けようとするビッグフットの力を借り、なんとか農場を脱出しようとします。
しかしその過程でレネとエドは、博士が違法な薬品投与をしていたと知り、この事態の責任は博士にあると責め始めます。逆上した博士はレネを捕まえて篭城しようとしますが、ビッグフットがこれを阻止。博士も遂にゾンビの餌食となるのでした。
レネとエドとビッグフット、2人と1匹はなんとか農場を脱出。しかしビッグフットは2人と別れ、森へ帰ることを選択します。助けてもらったお礼を言い、ビッグフットに別れを告げる2人。ビッグフットは森へと戻りますが、そのビッグフットもレネとエドを助ける過程で、ゾンビに噛まれていました。そこへ見知らぬハンターがやってきて、ビッグフットを撃ち、大発見だと大喜びします。しかし撃たれたビッグフットは、死んだそばからゾンビとなって復活。ハンターは、ビッグフットゾンビの最初の餌食となったのでした。

みんなの感想

ライターの感想

この作品は、「ビッグ・クラブ・パニック」などの監督、21世紀になってもストップモーションアニメにこだわり続けるブレッド・パイパーが、特撮のアドバイザー的立場で参加しているということでそれなりに期待していたのですが(パイパーさんは本作の監督さんと仲がいいのか、「ビッグ・クラブ・パニック」に出演している女優さんが本作にも出演しています)、見始めてすぐに、年に何回か遭遇する「地雷的作品」だと察しました、これはちょっとシンドいなと。
ビッグフットが着ぐるみ仕様なのはまだいいとして、ゾンビの顔がメイクじゃなくて、腐った顔風のマスク被ってるだけというのはさすがにどうなのかと。今どき、ハロウィンで盛り上がる日本の若者でも、もう少しゾンビらしいメイクしてるよ!と言いたくなる有様ですが、更に酷いのがゾンビの貪り食う内蔵のメイク。作りものっぽいどころの騒ぎではなく、赤いゴム風船みたいなのをお腹の近くから引っ張り出すだけだという・・・これならよっぽど、映さない方がマシってもんじゃないかしらと。
それでも、「○○は3日で慣れる」などと言いますが、ヒドい映画も30分も見てるとそれなりに慣れてくるものです、序盤は人物設定も何がなにやらわからなかったので途方に暮れてましたが、中盤以降は一応整理もついてきて、なんとか見られるレベルにはなったかなと。でもこの監督さん、allcinemaのサイトとか見ると、他にも何本か撮ってるんですね、他の作品もこんなレベルなのか、それとも本作が格段に酷かったのか・・・確かめずにはいられない、けど確かめるのもちょっと怖いような、そんなフクザツな心境にさせてくれる作品でありました!こんな「映画」も世の中には存在するということでありますね、はい!

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