「ファイブヘッドジョーズ」のネタバレあらすじと結末の感想

ファイブヘッド・ジョーズの紹介:2017年製作のアメリカ映画。「ダブルヘッド」「トリプルヘッド」を陵駕する進化系サメが襲い来るモンスターパニック。観光客で賑わうプエルトリコのパロミノス島で、人間がサメに襲われたという通報が地元警察に入る。現場に残ったカメラには、頭が4つあるサメが写った写真が…。

予告動画

ファイブヘッドジョーズの主な出演者

レッド(クリス・ブルーノ)、アンジー・ヨー博士(ニッキー・ハワード)、ケイト(リンジー・ソーヤー)、サディアス・マーシャル(ジェフリー・ホースマン)、ラム(クリス・コンスタンツォ)、ショーン(ジョージ・ナバーロ)、リンジー(ミシェル・コルテス)、スターリング(ニコラス・ネネ)、キャシー(アマンダ・メンデス)

ファイブヘッドジョーズのネタバレあらすじ

簡単なあらすじ

①プエルトルコで4つの頭を持つサメが出現。被害者が残したカメラでそれを知った地元警察のスターリング警部は、海洋生物学者・リンジーに相談。ところがサディアス博士が生け捕りにし、水族館の目玉にしようと言い出す。 ②心臓を銛で刺されたサメはしっぽに5つめの頭が生え、ファイブヘッドに。爆薬つきの巨大釣り針を持ったレッドがサメの背に乗り、爆発させて撃退、レッドは無事。

【起】- ファイブヘッドジョーズのあらすじ1

プエルトリコ、パロミノス島。

男性カメラマンが、小型ボートで3人の女性を撮影していました。海には男女のカップルがいます。
男性2人、女性4人のその小型ボートの近くには、頭が4つあるサメがいました。
頭が4つのサメが他のサメを食べたために、海上に血が浮かびます。
その血を見てサメに気づいた6人は、「サメじゃない?」と興奮して、動画を撮れとフアンという男性に言いました。
ボートから海を覗きこむ6人に、頭が4つあるサメがジャンプして食らいつきます。
一瞬にしてボートから人間の姿が消えました…。

サン・フアン警察に、小型ボートに乗っていた6名が行方不明だという通報が寄せられます。
地元警察の男性警部・スターリングと若い女性刑事・キャシーの2人組が駆け付けますが、通報されたとおりでした。
現場に残されたカメラには、頭が4つあるサメの写真が残っており、事態を重くみたスターリング警部は、救難チームを呼ぶべきだと判断し、要請をします。

…サン・フアンの水族館。
海洋生物学者の若い女性アンジー・ヨー博士は、実習生の男女4人を担当していました。
海から上がった魚の死骸を解剖すると、内臓からシアン化物が出てきました。プラスチックのおもちゃを呑みこんだために死んだのだと判明し、実習生たちと嘆きます。

・アンジー…黒髪の若い女性。海洋生物学者。
・サディアス…初老の男性。海洋生物学者。アンジーよりも上司。
・リンジー…黒髪の若い女性。実習生。
・ケイト…金髪の若い女性。実習生。
・ショーン…黒人の若い男性。実習生。
・ラム…黒髪の若い男性。実習生。ケイトのことが好き。

・スターリング…男性警部。サメから一般市民を守ろうと奮闘する。
・キャシー…女性刑事。スターリングと共に活動。

(・レッド…まだ登場していないが、映画中盤以降から登場。アンジーの元カノである漁師。大物を仕留めるのが得意。)

解剖の最中に、中年男性の上司サディアス・ヤング博士がやってきて、警察がアンジーに話を聞きたいと告げました。
アンジーは中座し、警察と話をします。

【承】- ファイブヘッドジョーズのあらすじ2

スターリング警部とキャシー刑事の話を聞いたアンジーは、「この近辺の海では、1924年以来、サメに襲われての死者は出ていない」と答えました。
スターリング警部に写真を見せられたアンジーは、双頭のサメが過去にいないわけではないことや、遺伝子学的にも確率がゼロではないと答えます。
双頭のサメだけではなく、ケルベロスというギリシャ神話に出てくる3つの頭の犬の名前を出しました。
ただし頭が複数ある場合は生存が難しく、大抵は生まれてすぐ死ぬことも告げます。

サディアス博士は「画像は編集されたものだ」と答え、スターリング警部らを帰しました。
しかしサディアス博士は、「もし本当に頭が4つあるサメがいれば、水族館の目玉になる」と考え、生きたまま捕らえようと考えます。

サディアス博士はアンジーと実習生4人に、「水族館存続のため、サメを捕らえよう」と船を出しました。しかし水族館というのは名目で、本当のところはサメで金儲けをたくらんでいます。
実習生たちには、サメに頭が4つあることは内緒でした。
船を出して乗り込んだ6人は、撒き餌をしてサメをおびき寄せようとします。
するとショーンが襲われました。ショーンは海に引きずり込まれ、サメに食べられて亡くなります。
実習生たちは、サメの頭が4つあることを聞かされていなかったので、驚きました。
やってきたスターリング警部たちの聴取に「4つの頭があって、ヒトデみたいだった」と答えます。

実習生が死亡する事態を受けながらも、サディアス博士はあきらめていませんでした。
おじけづくアンジーや実習生たちに、「もし新種だったら、ショーンの名をつけてやろう」と言い、かたきうちをしようと士気をあげます。
アンジーは以前一緒に研究したことのある、知人男性・レッドに相談しました。彼は大物を釣り上げるのが得意なのですが、今回は生け捕りだとサディアス博士から聞かされ、納得します。

【転】- ファイブヘッドジョーズのあらすじ3

その頃サメは、海底に潜ったサンゴ調査チームの一団を襲い、全滅させていました。
サメはそれに飽き足らず、今度は沖合でザトウクジラを捕食します。
ちょうどザトウクジラの観覧船が出ており、船を操縦していたガイドが「クジラが大型捕食者に食われた」という無線を警察に送っていました。
観覧船は4つの頭を持つサメに追われますが、なんとか陸に漕ぎつけ、助かります。
スターリング警部らは陸で待ち受けていました。
警察のひとりが発砲すると、岸辺にいたその警官をサメが襲い、食べて沖合へ去ります。

レッドが操縦する船『デイオフ号』に乗ったアンジーたちも、この無線を聞きました。
引き返してきたサメを捕らえようとしますが、リンジーが犠牲になります。
レッドは発信器のついた銛を、サメの心臓にめがけて打ち込みました。銛はサメの心臓部分に刺さりますが、死にませんでした。
サディアス博士は、サメが殺されたと思い、残念がります。

銛が心臓に刺さったわけだから、死んだだろうと人間たちは考えました。
ところが海では、ダメージを受けたサメのしっぽ部分に、5つめの頭ができ始めます。
尾びれが顔に変わると、5つの頭を持つサメに変化しました。

5つの頭を持つサメはサーフィン会場を襲い、5名の死者と16名の負傷者が出ます。
テレビ放送されていたので、警部もレッドたちも知りました。
スターリング警部たちが乗る船と、レッドたちのデイオフ号が現場に向かいますが、サメは去った後でした。

これだけの犠牲を出したサメなので、まだ未練のあるサディアス博士に「生け捕りはあきらめろ」と、レッドが声をかけます。
アンジーは、サメ退治の方法を考えました。
サメはイルカの声を嫌うので、イルカの声でサメを入り江に追い込み、爆破するというものです。
スピーカーをつけたブイや爆弾を用意し、再び海へ向かいました。

その間にも、5つの頭を持ったサメは別のサメを襲い、空腹を満たしています。
スターリング警部は、沿岸の往来停止を指示し、警察とレッドが協力して対処しようとしました。

【結】- ファイブヘッドジョーズのあらすじ4

銛についた発信器でサメの居場所を確認しますが、電波が届くのは300m圏内です。
サメは警部らの船の真下につけたために、警部は気付きませんでした。
真下から船を突きあげられ、バランスを崩して海に落ちたキャシーが、サメの餌食になります。
しかもスクリューが破壊されたために、警部の船はエンジンがかからなくなりました。
それでも警部はレッドと無線で会話し、レッドの船の方へサメを誘導するのに成功します。

レッドの方に来たサメは、船の周りをぐるぐる旋回しました。
突進してきたサメは、レッドが用意した爆雷入りの餌を食べます。
離れたので爆破してみますが、食べたサメは5つの頭のサメではありませんでした。
レッドたちの船もサメに狙われ、下から突き上げられます。
ケイトが海に落ち、ラムが助けに行きました。しかしサメが近づいてきてピンチです。
サディアス博士が、サメの背中に銛を刺しました。銛は刺さってサディアス博士は手ごたえを感じますが、銛についていたロープに足を取られ、そのまま海中に落ちます。
サメはサディアス博士を襲い、ケイトとラムは無事でした。

デイオフ号もスクリューを壊され、立ち往生します。
スターリング警部が、デイオフ号のために救難ヘリを要請しました。
レッドはアンジー、ケイト、ラムにライフル銃を渡すと、攻撃するように言います。
近づいたサメに射撃しますが、サメが大きいので当たっても大きなダメージを与えることができません。
そこへ、救難ヘリがやってきました。
サメはジャンプして、ヘリに食い付きます。

救難ヘリの下敷きになったサメは、動けなくなりました。
やっつけたかと思われたのですが、サメはヘリの下から抜け出すと、再び船を襲おうとします。
レッドは大きな釣り針を持ち、応戦する気でした。
撒き餌をしてサメを引きつけると、大きな「J」の形をした釣り針を持ち、レッドはサメの背中に飛び乗ります。
釣り針には爆雷をつけていました。サメに乗って船から離れたレッドは、爆発を起こします。
アンジーたちはレッドの身を案じましたが、レッドは無事でした。
船に戻ってきたレッドは、アンジーにプロポーズします。

みんなの感想

ライターの感想

いやあ、2つの頭の『ダブルヘッド・ジョーズ』、3つの頭『トリプルヘッド・ジョーズ』から、いきなり5つに飛びました。
それも、「前半は4つだけど、トランスフォームして5つに!」という、非常にユニークな発想。
ここまでやってくれると、もうなんかアッパレな感じ。
金儲けをたくらむ悪い奴、サディアス博士には死亡フラグが立つしね。
どうやってやっつけるんだろうと思ったけど、意外にも超原始的な対処法。
B級ではあるんだけど、このシリーズは面白い。
映画のなかで触れられてたけど、すでにヒトデみたいな形状。次はどうするのか楽しみ。

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