映画:フェーズ6

「フェーズ6」のネタバレあらすじと結末、みんなの感想(2件)

ホラー映画

【承】– フェーズ6のあらすじ2

一行が先に進んでいると、移民が病気を運んできたと書かれた看板があり、殺された人が吊るされていました。そして感染区域、汚染物を見つけたら、保健所に連絡をと書かれた看板もあります。さらに、有害と書かれた遺体収容車もあります。

学校に到着して、ボビーはジョディと車に残ります。校内には誰もいない様子で、ベッドには血の跡が残っていました。人影が見えて、ケイトは後を追います。続けてブライアンとダニーも向かいます。

人影の子供の後を追うと、医師が研究をしていました。フランクが事情を説明すると、ジョディを連れてくるように言われます。

医師は新薬はあったけれど、3日しか効かなかったと語ります。他の機関でも同じであり、もはやこれまでと医師は言います。他にも感染している子供たちがいて、医師はカリウムをコップに入れます。

医師自身も感染しており、カーテンを閉めていきます。死よりも生きることのほうが辛い時もあると、医師は最後に言います。

ボビーは車内でジョディと楽しく喋っていました。ジョディが苦しみ始めて、ボビーは慌ててビニールを剥ぎ取り、何とかしようとします。その時にジョディが血を吐いて、ボビーはかかってしまいます。皆が帰ってきたので、ボビーは何もなかったかのように、ビニールを戻して振る舞います。

フランクはジョディを連れて車を降ります。ダニーは置いていけないと言いますが、ブライアンは約束は果たしたと反対します。フランクはジョディと歌を歌いながら歩いていきます。

ホテルに到着して、ブライアンは落ち込むボビーに声をかけます。ボビーが落ち込んでいるのは、フランクとジョディを置いてきたからだと思っています。感染者は死人と同じで、皆は同意してくれたからと、ブライアンは思い思いに話します。

ホテルのプールを見つけたブライアンは、棒で底を突っついていました。死体に引っかかり、ブライアンは落ちかけます。ダニーとケイトが慌てて助けに向かいます。

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